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受験のため、しばらく活動を停止します。 大逐民国 대치쿠민국 의 페이지에 오신 것을 환영합니다! 大逐民国のページにようこそ! 大逐民国(通称:逐国)とは・・・ 朝鮮半島を実効統治する東アジアの共和制国家である。しかしながら38度線以北を北筑民主主義人民共和国と呼ばれる一党独裁体制の共産主義国家を名乗る集団に不法占拠されており、大逐民国歴1950年6月25日に武力による統一を掲げ、南侵を開始した・・・ 北筑民主主義人民共和国のページへ 同盟・条約等の申請はページ下部の申請用コメント欄にお願いします 同盟等の申請時は、下記の定義をしっかりお読みいただきますようお願いします +... 同盟国 国防に関する事柄が入っていること 友好国 平和的な内容であるかどうか。 お互いが協力できる内容かどうか 条約締結国 掲示した事柄に関してお互いが合意できる内容かどうか 国交の定義 外交関係を有しているかどうか !!注意点!! +... このページは 茶番好きによる 茶番好きのための リアル志向の かといって弾頭数などは全く気にせず 造形も微妙だが それでもなお ちょいとリアル志向を目指して 頑張っている ページです 弾頭数・水流装甲・弾種は ないものと思ってください 更新情報・お知らせ 2017/10/28 陸軍の装備を更新しました 2017/10/28 大逐日報・国防ニュースを更新しました ワールドデータが消えました・・・復旧に時間がかかってます。もうしばらくお待ちください・・・ 新兵器紹介のコーナー! 新兵器紹介のコーナーとは・・・新兵器紹介のコーナーである ご覧いただいた方々にはぜひ意見を書いてもらいたい次第です。てか書いてほしいです(切実) 準備中・・・ 各種連絡先 skype tiku1783 今日の訪問者: - 昨日の訪問者: - 国旗 国会議事堂前に掲揚されている国旗 地図 大逐日報 1951年1月4日 ついに国軍はソウルを放棄し、転進をすると発表いたしました。 これは、開戦初期に民間人への被害が大きかったことを教訓とし、早期に転進する事で、民間人への被害を最小化するというものであります。 しかし、我々の国軍は必ずや戻ってくることでしょう。 過去報道 +... 1950年6月25日 本日未明、北筑軍は宣戦布告なしで攻撃・不法南侵いたしました。 このことに対応すべく、国軍はすでに戦闘を開始しています。 また、同盟国を中心とした各国首脳は、北筑に対する非難決議を決定。 我が国に派兵を行っています。国民の皆さまには冷静に行動していただきますよう、政府から通達がありました。 1950年8月2日 今日午前10時、プサンには避難民が殺到しており、現地では食事も配られないという状況が続く中で 学徒護国団や学校、病院や食堂などが協力して大規模な炊き出しを行い、高齢者や子供たちを中心に食料を配給していました。 また、避難生活を送る中で暴力や略奪などが多数起こると予想されていましたが、開戦から今日の正午までに警察に入ってきた通報・処理件数は なんと2件のみだったようです。 さらに、多くの学生が学徒護国団に入りたがっており、近年減少傾向にあった国防意識がまた芽生え始めたと専門家は判断しています。 また政府は、近くに共産主義者やスパイと思われる人物がいるのならば、直ちに通報するように呼びかけ、通報しない場合は 国家保安法第10条、不告知罪にて処罰されると注意喚起しています。 1950年9月2日 本日、テグにて共産主義を掲げていた「南筑解放党」を「国家保安法」で摘発、すべての党員に死刑判決を出した。 この党は、ヴァーレス・イタリア人民共和国と密接な関係を持っていたようで、多くの銃火器が 党本部として使用されている建物の床で発見された。 彼らは大規模なテロを計画していたようで、近くの住民から通報が入り、摘発に至った。 以下が押収された武器である。 モシン・ナガンM1891/30 31丁 Ppsh41 13丁 38式歩兵銃 52丁 100式短機関銃 24丁 99式軽機関銃 11丁 1950年9月26日 本日、イ・ビョンマン大統領は、ソウルで行われた演説にて 「我が民族の統一に向けて、北進統一を掲げることが我が国の最善作であり また、我が国領土を不法統治している北筑労働党を排除することも重要である」 と話しました。 また、国防長官は 「大統領の意志を引き継ぎ、北進統一を唱えるものである。我が国は北筑を十分に相手できる水準まで 軍備を取り戻した」 と話しました。 また、昨夜は国軍将兵のためのアニメ上映会を行ったようで、人気タイトル数種類の1クール分を上映したようです 政府は、一般国民が銃を持つことは禁じられているとして、現在持っているすべての武器を警察に提出するように呼びかけた。 国民が銃器などを持っていることにより、略奪や殺人、北筑スパイへの武器供与にもなると説明し、いち早く警察に武器を提出するように呼びかけている しかし、陸軍はこれに反発。 国民が銃器を持つ事により、後方で起こるであろう北筑のスパイや浸透部隊等から身を守れるだけではなく、治安維持にも協力できると話している。 これに対してソウル警察署所長キム・スンギ所長は 「武器が敷かれているということは、いつ銃器乱射や、略奪行為が起きるかわからない、非常に治安の悪い危険な状態だ。一刻も早く武器を届け出ていただきたい」 と話していた。 1950年10月3日 政府は今日、国内で深刻なスタグフレーションが発生していると発表した。 経済政策を練ってはいるが、戦時中のためにあまりは効果はないとし、政府は国民に対して 「各自治体の食糧配給を待ってほしい。10分だけ」 と話していた。 農業者の多くはこう話していた 「今回の収穫量は、去年の3分の1にも至ってない。戦争だからまあ理解はできるが、それでもこれは苦しい。」 として、政府に新たな経済政策を要求しています。 1950年10月6日 本日、イ・ビョンマン大統領は、独自の国防戦略と経済戦略を発表しました。 「40年代中盤に大きく成長した電子機器分野を元に、輸出産業に力を注ぎます。そして全国各地にインフラを整備することによって、失業者は職を取り戻すでしょう。 我が国は現在戦争によって、多くの都市が破壊されている状態であるため、再開発計画を取り入れ、国家再建に努めることを約束します。」 と話していました。 しかし、多くの経済学者からは 「戦争がまだ終わっていないのにこのように慢心しているのはよく思わない。」 という意見が多くあり、現実的とは言えない雰囲気が流れています。 1950年10月11日 今日午後2時ごろ、前線の兵士を慰問するために初めて前線にボックスカー(補給トラック)が 初めて到着し、兵士からは「黄金馬車」として大変喜ばれていました。 ボックスカーの内容は、人気アニメ1クール分の無料上映と、人気ライトノベル8作全巻、そして 兵士たちの「嫁」の写真を配布するといった、士気を大幅に上げてくれるものでした。 前線で死を恐れずに戦う将兵にとっては、「嫁」の写真により、強靭無敵の兵士に様変わりしたことでしょう。 陸軍第2師団第1中隊に所属するキム上兵は言います 「俺・・・この戦いが終わったら、ケッコン(仮)するんだ」 また、海兵隊第1師団第2中隊所属のイ下士は言います 「感動で感動で・・・思わず涙が溢れてしまいました」 このように、多くの将兵に感謝されておりました。 1950年10月19日 逐国造幣公社の職員ら6名が、2年前から偽造紙幣を印刷して北筑共産党や南部軍に活動資金として提供していたことが発覚し、 今日警察が逮捕しました。 これらの職員は1年に約1200万ウォン程度を偽造し、架空の会社を設立した後に離散家族として資金を送っていました。 現在の新聞記者の月給が600ウォンであることを考えると、約1700年分のとてつもない額が偽造されていたことになります。 これらの職員は、逐国の経済を混乱に陥れるためにも市場に偽造紙幣を流通させたとも疑いを持たれており、 北筑労働党の関与の可能性もあり得ると見ています。 1950年11月30日 本日、国軍部隊がついにアンロッ河付近に野営地の建設が終了し、国軍将兵たちは休暇をとっています。 戦場でも、死を恐れない我が国軍の勇名と犠牲により、5ヶ月の長くも短かった戦争もやがて勝利を目の前にしております。 北筑共産党や傀儡人民軍等は続々、逐満(逐国・満州)国境を越えて敗走しています。 この、UN軍最高司令官である「シーチブ・フィルホロ―中将」は、UN軍全部隊に対して引き続き攻勢を続行するようにとお伝えになられました。 国軍将兵の皆さん、ついに来ました。ついに統一が目の前に来たのです! 1950年12月2日 昨夜、UN軍最高司令官総司令は、ヴァーレスイタリア人民共和国による参戦が虚無の情報であると断定しましたが、 各地でヴァーレスイタリアの兵士が目撃されており、混乱した戦闘が行われているようです。 また、脱営兵も多く存在しており、脱営の疑いのある兵士を目撃した場合、すぐさま警察が憲兵に申告してほしいと 国防部は発表しました。 1950年12月19日 国軍とUN軍は、ヴァーレスイタリア軍による攻撃により大損害を被り、フムナンで民間人とともに脱出をいたしました。 また、38線以北に残っていた国軍部隊とUN軍部隊は、ピョンヤンを手放して南方に『転進』しております。 これについて、イ・ビョンマン大統領は 「38線以南の土を絶対に踏ませないという硬い意志で、将兵らは結束している。敗北することはない。」と仰っております また、ヴァーレスイタリアとの関係については 「戦況が落ち着いた頃に、バンクス・イタリアと会談をするつもりだ。」 と仰り、外交的に多くの手助けをもらうだろうと話しておりました。 1951年1月1日 新年が明けました。 イ・ビョンマン大統領は、戦況が悪化していく中、テグで新年の挨拶を行いました。 ぺク・チャンソン記者の報道です 「大韓国民の皆さま、私が本日、ここで新年の挨拶を行うというのは、北筑傀儡集団が卑怯な手を使い、この小さな半島国家の紛争を、国際戦にまで広げようとする 邪悪な共産主義集団のせいです。 本来私は、今頃チョンファデ(注1)で記者たちから質問を受けていたところにありましょう。 しかし、私はここ、多くの学徒兵が自分たちの意志で集結したこのテグ駅前広場で、挨拶をしています。 よくよく記憶を振り返ってみると、1950年の6月25日以前からも、大小の間諜事件(注2)や、武力挑発が行われてきました。 国民の皆さまはひもじい思いをされていることでしょう。 将兵皆さまも、いつ家族の元へ帰れるのか、心が平穏な日が訪れるはずがありません。 これらは、共産主義という脅威の中で、どれほど我々自由主義諸国が結束して対抗できるかという・・・」 このような演説を18分続けた後、学生らの政治運動の列に加わり「北進統一」「滅共統一」等の旗を掲げ、総4kmを行進なさいました 注1 青瓦台の読み方、韓国大統領府、ソウルに位置する 注2 スパイの事を間諜という。いわゆるスパイ事件 国防ニュース 1951年1月4日 ソウルを防衛していた陸軍第9師団と海兵隊第2師団は、ソウルを放棄して後退をすることを決定した 過去報道 +... 1950年6月25日 北筑人民軍(以下人民軍)は、本日午前4時頃、我が国領土に向け砲撃を開始し 同時に約300両の戦車を筆頭に南侵してきています。 休暇中の将兵は、直ちに所属部隊に復帰し、学徒護国団はその地域の避難活動を 開始してください。 また、「同盟国および関係国による対北筑非難決議により決定した派兵部隊」以下UN軍が プサンに上陸する予定です。 我々国防ニュースは最新の戦況を視聴者の皆さまにお届けいたします。 1950年7月28日 ポハンにて、学徒兵が単独で女子中学校を防衛しているとのことです。現在国軍が支援に向かい、ケストレル軍も到着。 洛東河戦線は血の海という表現が合う悲惨な戦況だそうで 済州島では対空・対艦警戒が強まっています。 また、ポハン女子中学校で死亡したオ・ジャンボン中隊長学徒兵はこのような手紙を残しています お母さんへ送る手紙 +... ソウル中央中等教育学校 学徒兵オ・ジャンボン お母さん 私は人を殺しました。 それも石垣一つを間に置いて 10人余りはなるでしょう 私は二人の特攻隊員と共に 手榴弾という恐ろしい爆発武器を投げて 一瞬に殺してしまいました 今この文を書いている瞬間にも 耳の中には恐ろしい轟音でぎっしり埋まります お母さん 足が離れて行って 腕が離れて行きました あまりにも苛酷な死でした いくら敵だけど彼らも人だと考えたら、 さらに同じ言語のような血を分けた 同族だと考えるから 胸が苦しくて重いです お母さん 戦争は何故しなければなりませんか? この複雑で苦しい心情を お母様にお知らせしなければ 私の心が沈みそうです 私は恐ろしい気がします。 今、私のそばでは数多くの学友・戦友らが 死を待つように多少飛びかかることを待って 熱い日光の下、うつ伏せになっています。 書いた沈黙を守っています。 いつまた飛びかかるかも知れません 敵兵はあまりにも多いです。 私たちはやっと71人です もうどうなるのかを考えれば恐ろしいです お母さん はやく戦争が終わってお母さんふところに抱かれたいです 昨日私は下着を自ら洗って着ました 私は清潔な下着を着て 私は2つ考えました お母様が洗って下さった白玉のような下着と 私が洗って着た下着を話です ところで私は清潔な下着を着替え なぜ寿衣を考え出したのか分からないです 死んだ人に着替えさせる衣装の話です お母さん もしかしたら私が今日死ぬかも知れません。 あの多かった敵らが そのまま退きそうではないからです。 お母さん、 死が恐ろしいのでなく お母様も兄弟らも会えないと考えると恐ろしくなるのです だが私は生きていきます 必ず生きていきます お母さん いまやっと心が安定します お母さん 私は必ず生きて、またお母さんのそばに行きます サンチュの葉が食べたいです。 そして森の泉の人が冷えるように、冷たい冷水を ぐいぐいと限りなく引き寄せたいです。 お母さん やつらがまた差し迫るようです。 また書きます お母さん、アンニョン...アンニョン... なんとまあ安寧ではありませんか また書きますから..... それでは....のちほどまた........... 注: 特攻隊員=学徒兵の中には、陸軍特攻隊の訓練を受けたものもいた アンニョン=バイバイ・さようならの韓国語 1950年8月31日 本日、UN軍と国軍は仁川上陸作戦において成功を収め、海兵隊がソウルを奪還しました。 また、洛東河戦線においてはオペレーション・タングステン(タングステン作戦)を実行、 各戦域にて勝利が報じられています。 1950年9月24日 国軍とUN軍は、38線から700メートル後方に防衛陣地を構築しており、人民軍からの攻撃に備えているようです また、国軍第11機械化師団は、戦車と装甲車の追加を要請。 プサンの未来重工業の工場が生産を担当するようです 1950年9月29日 ナクトンガン戦線の東部戦線721高地にて、8月21日に負傷者による殺害事件が起こっていたことが 今日、憲兵に対する取材で分かった。 8月21日に治療を受けた故キム・スンチョル(17)一等兵は銃器を掃除したいというので、分隊長のヤン・ギムテ下士官が M1ガーランド小銃を持ってきたという。この時点では弾が込められたクリップは入っておらず、見舞いに来た分隊員の弾帯から抜き出したと同じ分隊員が証言している クリップを装填したのちに、意識不明の負傷者や、苦しんでいる負傷者を優先的に撃ったとその場にいたヤン・ギムテ下士官が証言している また、7発撃ったのちに小隊員にも銃を向けたが、発砲はせずに自分の顎に銃口を当て、こう叫んだという 「戦友よ!さらば!」 そして発砲音とともに、頭蓋骨と脳が噴き出たという これを陸軍憲兵は「戦友愛事件」と呼んでおり、戦友のために、彼らを撃ったことを永遠に忘れないだろうと話している 1950年10月1日 本日、国軍(逐国軍)第3師団は、単独で38線を突破し、統一に向けた反撃を開始した。 陸軍第3師団は、洛東河戦線で北側の防衛を任されていたこともあった。 さらにポハン女子中学校攻防戦においても、学徒兵とともに大きな戦果を収めたこともあり、非常に優秀な部隊と評価を得ている。 これにUN軍連合参謀司令部は、まだ何もコメントがない。 しかし、一週間もすればUN軍も北進を開始するだろうというのが、国防部の予想だ。 1950年10月3日 本日、UN軍も38線を越え、ついに統一に向けた本格的北進が開始された。 国軍も現在快進撃を続けており、北筑の首都であるピョンヤンにも、残り2週間程度で到着する予定だ。 1950年10月10日 現在東部戦線ではウォンサンに上陸し、12時33分にウォンサンを陥落させたと国防局から発表があった。 中部戦線でも敵に対して爆撃が激しくなっており 後方の軍需工場の稼働率は18パーセントとなっており、 引き続き、攻勢を仕掛けている。 1950年10月20日 ついに激戦の末ピョンヤンを占領し、北筑人民軍は敗走している。 さらに、ピョンヤンのほとんどの住民はUN軍や国軍を歓迎しており、この理由として、 多くのサンモリ教・ヨジャン教の信者が、ようやく堂々と宗教活動をできるという 理由があると考えられている。 何にしろ、統一への回廊は霧一つ、石ころ一つなしにまっすぐ伸びている。 1950年10月21日 約一週間前から、短機関銃や手榴弾で武装した武装共匪どもは、チリ山にこもり 罪のない善良な村民に対して脅迫をし、食料を貰っていたことが通報によって発覚した。 国軍第29師団は、対パルチザン掃討作戦を開始し、周りの住民には避難が指示された。 武装共匪は以下の武器を所持していると報告されている。 略奪品 ○ M1ガーランド 半自動小銃 ○ M3A1グリースガン 短機関銃 × PPsh41 短機関銃 ○ M1911 拳銃 武装共匪は住民を害する恐れがあるので、見かけても絶対に近寄らないようにと呼びかけている。 1950年12月1日 本日、国軍第29師団はチリ山での対パルチザン作戦を完了し、武装共匪49名を全員射殺したと発表があった。 南部軍を自称していたこれらの武装共匪は、地域住民を脅迫して食料などを提供されていたようで、 一部の共産主義者もこれに積極的に加担していたとして、9名の住民を裁判なしの死刑にかけたと言う。 近々、補導連盟(共産主義者などを自由主義・資本主義思想に矯正する国営の組織)に大規模な捜索が入る予定だ。 そして前線ではすでに休暇を取っている兵士もおり、統一間近と騒がれている。 1950年12月23日 かねてから転進を繰り返した我ら国軍は、ついに38線付近を防衛する準備を整えている。 また、海兵隊第2師団(清龍師団)の第3中隊が、単独での防衛作戦『清龍部隊作戦1号』を発行し、敵2個大隊を撃破。バンクスイタリアの新聞は、「鬼も駆ることができる海兵」と紹介し、その勇猛さを知らしめた。 1951年1月1日 新年が明けたとしても、敵は待ってくれない 陸軍第9師団は、38線付近の「395高地」と名づけられた半径6.2kmのこの高地をめぐり、数日間激しい攻防戦を繰り広げている 空軍もこの戦闘に参加しており、対地支援任務についている 東海(注1)上では、連日敵の上陸部隊を阻止するために、海軍第1・第2艦隊が警戒に当たっており 海兵隊は西部戦線で人民軍1個大隊に対し、1個中隊で敵を撃滅した 注1 日本海の韓国での名称 大逐民国の概要 国名 大逐民国 国家 愛国歌 公用語 韓国語(一部日本語・英語) 首都 ソウル特別市 最大の都市 ソウル・プサン 初代大統領 イ・ビョンマン 1948年~ 現大統領 イ・ビョンマン 1948年~ 初代国務総理 イ・ホンソク 1948年~ 現国務総理 イ・ホンソク 1948年~ 人口(1950年統計) 31,230,120人 通貨 大逐民国ウォン(KRW) GDP 200兆40億ウォン 使用バージョン 1.7.10 国歌「愛国歌」 大逐民国について 問:大逐民国?聞いた感じ日本の隣の国のようなイメージ・・・ 答:はい、完全にあの国をモチーフにしてます。現実ではいざこざがありますが、ここでは純粋に軍事部の一国家として活動していきます。 問:この国って、旅行先としてどうなの? 答:国民性として外国人には丁寧で親切な人が多いです。観光名所としては、東海岸では海水浴や新鮮な海の幸、中部地方では山がちな地形を利用したアクティビティや、少し離れた済州島では美しい海、スキューバダイビングなどのアクアレジャーが楽しめます! 問:この国って、辛い食べ物もの多いんでしょ?辛いの苦手・・・ 答:大丈夫です!辛いもの以外にも韓菓と呼ばれる伝統菓子や、冷麺などもあります!美食家には無視できないでしょう! 問:この国って、安全?いや治安とかじゃなく、安全保障的に 答:・・・まあ、軍がありますので、安全です() 問:北筑ってなに? 答:北筑民主主義人民共和国とは、朝鮮半島の38度線以北を不法占領している共産主義の武装集団です。国際的にも違法な国家であり、東アジアの平和を脅かしています。 産業について +... 1950年現在の産業は、主に電子機器・自動車・航空・造船業が主となっている。 電子機器については、1944年に起こった第4次IT革命にて、スマートフォン・PCの技術が飛躍的に向上し 国内のゲーム産業の約60パーセントはPCゲームが占めている。国内企業は市場を国内だけでなく、海外にも積極的に輸出している。 特に輸出額の多いバンクス・イタリア統帥国では、我が国産の電子機器・家電製品が常識となっている様だ。 軍需産業について +... 1919年、のじのじ国との戦闘が激化していく中、兵器はほとんどがのじのじ軍から鹵獲したり、民間企業単位で開発を進めたりしていたが、とても使用できる兵器が開発されないため、ほとんどを鹵獲品でしのいでいた。しかし、小火器に関しては、1911年に「M1911」や「M1 ガーランド」「BAR」などの小火器が開発されていき、いくつもの改良が施されながら使用されていった。 1926年からは、兵器の国産化を決意。国防部は経験を積むため、中戦車や軽戦車を大量に開発していった。 しかしながら、時代は主力戦車(MBT)の時代に移っており、性能もあまり満足するような物ではなかったので、急ぎ他国からMBTを輸入し、研究を進めた。 これによって製造が開始されたのが逐国軍主力戦車であるK1である。 しかしながら、高精度なパーツの生産が追い付かず、よりコストをダウングレードしたK48A1Cやより小型化されたK48A1Kを開発した。 しかし、自走砲はいくらたっても開発されないため、新型自走砲は輸入するという話も出ている様だ。 国内の軍需産業は近年、輸出にも力を注いでおり、代表的なのは中南北雛島連邦に輸出されたK202装甲兵員輸送車である。 このように軍需産業も国内の経済を支えている一つの分野になった。 政治について +... 大逐民国の政治体制は、 国民について +... 1920年~ 1920年代の国民の多くは農村出身であり、学校に行くこともままならない子供が非常に多かった。 理由は、のじのじ国との8・15運動や、和解後の混乱などで、仕事につかせる方が家のためになったからである。 さらに、このころは学校が十分に建てられていない頃だったため、それも原因の一つとして数えられている。 1930年~ 1930年代は、国家主義的テロ組織である「ドクチェ党」との戦争、そして国家保安法制定という中で形成された 反国家主義という思想が、国民の間には広まっていった。 特に高等学生から大学生の間では、政治の授業で過激な発言をするものが多くなったと言われている。 1940年~ 1940年代になってくると、第3次IT革命が起こり、一部の職場や公共機関ではPCが使われるようになった。 これによって、機械工学や電子機器類の専門知識をつけようとする国民が多くなり、高等学校進学を目指す学生も多くなった。 しかし40年代後半は、共産ゲリラによる攻撃と、北筑の建国等、離散家族を生む悲劇が起こったり 第一回逐国大統領選挙が中止されたりと、国内は再び混乱することとなった。 憲法・法律 大逐民国憲法 +... 第一共和国憲法と呼ばれている大逐民国初の憲法である。 現在公開はされていない。 重要法律 国家保安法 +... 反国家団体の構成(第3条)、及びに反国家活動の遂行(第4条) 反国家団体への自発的な支援とこれへの金品授受(第5条)、これを称賛・鼓舞する行為(第7条) 反国家団体構成員(スパイなど)の逐国内潜入・脱出(第6条) 反国家団体構成員との会合・通信(第8条)、これへの便宜供与行為(第9条)、その存在など国家保安法違反の状況を知りながら当局に通報しなかった行為(不告知罪;第10条) 特殊職務の遺棄(第11条) 他人を陥れる目的で無実の者を同法違反者として通報する行為(誣告処罰規定)、及び同じ目的のために法律違反の証拠を捏造・隠匿する行為(第12条) 近代史早見表 +... 1602年 朝鮮半島をイ・ソルギ将軍が支配。国名はセジョン 1700年 ユ・ヨンチュ第32代国王がシング国に対し侵攻。勝利に終わる 1835年 ユ・クムゲ第87代国王が失脚。国内はバラバラになり、村単位での生活に戻る 1842年 大陸から鉄砲や大砲などの火薬類が伝わる 1901年 イ・スウォンという国王の子孫が「李・共和国」を建国 1910年 のじのじ国が統治。イ・スウォンは済州島へ逃亡、島民によって殺害 1911年 のじのじ国から独立しようと共和国臨時政府が樹立(後に大逐民国臨時政府に変更)、これを8・15運動という 1912年 光復軍と呼ばれる民兵組織が形成されて行き、本格的な戦闘が始まる 1918年 のじのじ国と戦闘激化 1920年 のじのじ国と和解が成立。戦争が終わる 1923年 イ・ビョンマンが「大逐民国」の建国を提唱 1925年 大逐民国憲法が制定され、正式に建国される 1931年 国家主義的テロ組織「ドクチェ党」との8・5戦争が勃発。国内でテロが頻発する 1932年 8・5戦争が収束。すべてのドクチェ党指導者が死刑判決を受け、処刑される 1935年 国家保安法が制定される 1940年 第3次IT革命がおこり、超低性能PCが様々な用途で使われることになる 1943年 領土が公式制定される。 1944年 第4次IT革命がおこり、家庭用固定電話がほんの一部の高所得家庭に普及する 1947年 共産ゲリラによる攻撃が始まり、38線以北を占領される。 同年 共産ゲリラが建国。北筑民主主義人民共和国(北筑)が建国される 1948年 第1回逐国大統領選挙実施。しかしイ・ビョンマン大統領が中止し、問題になる 1949年 38線付近の高地を北筑軍が占領する戦闘が発生。陸軍は特別攻撃にて、これを撃破する 1950年 6.25戦争が勃発する 同年 仁川上陸作戦・オペレーションタングステンが成功となり、反撃に転ずる 関連企業一覧 企業名 分野 小宇(ソーウー)プレジシション 銃器類・火器管制装置・戦車砲等 小宇造船海洋 艦艇等 小宇大工業 車両・航空機・戦車砲等 未来重工業 車両・航空機・艦艇・レーダー等 大逐航空 航空機・レーダー等 リパブリック・ディフェンス 艦砲・機関砲・火器管制装置等 興亜自動車 車両 フォーゼ・アーツ 機関砲・レーダー 軍事情報 大逐民国軍は陸軍、海軍、空軍の三軍から構成されている。この三軍を指揮する最高統帥権者は、憲法第63条により大統領と定められている。 逐国の国防機構は大統領を頂点に、大統領を補佐する5つの国防機関である「国家安全保障会議」「行政安全部」「国務会議」「国家軍備管理部」 「国家安全企画部」と、 「国防部」から構成されている。 また、全国各地の中学校・高等学校・大学校には「学徒護国団」と呼ばれる学徒兵の組織があり、志願制となっている。 各種兵器の基本方針 +... 基本的には、「リアル」っぽいやつを作っていきます。 操縦席を設けたり、砲手・装填手席を作ったりして、実物と同じようにします。 造形に気を使って開発を進めています! 部隊配置図 緑=陸軍駐屯地・飛行場 水色=海軍軍港・基地・飛行場 肌色=空軍飛行場・基地 茶色=海兵隊駐屯地 海上にあるのは人口海上基地・飛行場 軍歌集 +... 陸軍歌 +... 滅共の松明 祖国がある 戦友よさらば 貴様と俺 陸軍特殊戦司令部歌 黒いベレー帽 海軍歌 +... 海へ行こう 海兵隊歌 八角帽の男 空軍歌 +... 赤いマフラー 学徒護国団歌 +... 学徒護国団歌 陸軍装備 +... 戦争状態にある我が国の要、民族の防壁 1925年の大逐民国軍創設以来、最も主軸を置かれてきたのが大逐民国陸軍であり、これからも発展していくと思われる軍である。 山がちな朝鮮半島の特性上、大規模な機械化戦力や大口径砲等はかえって足手まといとなる。そこで逐国陸軍の機械化師団では砲の威力を犠牲にして、エンジン性能を向上させるという対策を練っている。 歩兵に関しては、6.25戦争で山岳戦闘や高地戦などの過酷な状況下での戦闘を経験したこともあり、実戦経験も豊富だ。 装備はサスペンダーと弾帯を基本とする装備で、ヘルメットに防弾性能はない。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 写真のように、Xタイプサスペンダーと弾帯にアムニッションポーチをつけ、ファーストエイドポーチ、キャンティーン(水筒)、銃剣をつけている。個人装備としては軽量なほうだ アム二ッションポーチには予備弾薬を、ファーストエイドポーチには必要最小限の包帯等を収納している様だ。水筒は0.9Lの容量で、アルミ製だ。 冬の季節になるとネックウォーマーと手袋が支給され、さらに戦闘服の上にも着こめる野戦上衣(通称:ヤサン)が支給される。 しかし、朝鮮半島の厳しい冬を越すにはこれだけでは不十分であるため、中には敵の被服を中に着込んでいる兵士も時々見られる 戦車 +... K1 +... 最高速度 65km/h 渡渉水深 2.1m (渡渉装備を付けた場合) 主武装 KM50A1 51口径105mmライフル砲×1 (47発) 副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (2000発) M1919 7.62mm重機関銃×2 (8600発) 乗員 4名 (操縦手、砲手、装填手、車長) K1は1945年に開発された初の国産の主力戦車であり、1948年から配備が開始されている。K1は小宇プレジシションの高精度なKM50A1 51口径105ミリ砲を装備しており、これは山がちな朝鮮半島の地形の特性上、交戦距離が短くなるという事や、アジア人の小柄な体格では120ミリ砲の連続装填などが困難だという理由があるようだ。副武装として車長用ハッチにK6重機関銃と、装填手用ハッチにM1919重機関銃、そして同軸機銃としてM1919重機関銃が装備されている。さらに車長用には2軸がスタビライズされた倍率3~14倍切替式の独立型パノラマ・サイトが装備されている。これにより砲手が目標を照準中に車長が次の目標を捜索、照準するハンター・キラー能力を有している。砲手用にはレーザー・レンジファインダー、熱線暗視装置が組み込まれた昼・夜間兼用サイトが装備されている。このサイトも2軸が安定化されており、昼間用は等倍と12倍の切替式、夜間用が2倍と10倍の切替式になっている。弾道計算機はデジタル式で、風向センサーと連動する高度なものだ。これは1950年代の逐国のコンピュータ技術では最新の技術を詰め込んでおり、整備に少し時間や手間がかかることが欠点とされている。 K1A1 +... 最高速度 49km/h 渡渉水深 2.1m (渡渉装備を付けた場合) 主武装 KM39A1 44口径120mm滑腔砲×1 (31発) 副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (2000発) M1919 7.62mm重機関銃×2 (8600発) 乗員 4名 (操縦手、砲手、装填手、車長) K1戦車はコストや整備等を考えなければ理想の戦車であった。北筑の戦車をあらゆる角度で貫通できる砲を備え、十分な防御力を持っていたからだ。しかし、6・25戦争に外国軍が介入してくると、それまで重視してこなかった砲の威力不足が露呈することとなった。これを重く見た国防部は、一部のK1戦車の主砲をそれまでの105mm砲から、120mm砲への換装を急かした。ただ、砲の威力と引き換えに搭載弾薬数と持ち前の機動性、装填手による砲弾の連続装填が困難だということがわかってくると、このK1A1は生産中止となり、西部戦線に3両が配備されたに終わった。 装甲車 +... K202装甲兵員輸送車 +... 最高速度 74km/h (浮航時7km/h) 主武装 K6 12.7ミリ重機関銃×1 (1900発) M1919 7.62ミリ重機関銃×1 (4200発) 乗員 3+10名 K202は1941年から運用されている逐国初の国産装甲兵員輸送車である。K202の車体は防弾アルミ製の全溶接構造で、前面下部と側面全体にスペースド・ラミネート式の増加装甲がボルト止めされている。この増加装甲の内部にはポリウレタン・フォームが充填されており、水上浮航時に浮力を増大する役割も担っている。主武装は銃手用キューポラに搭載された防盾付きのK6 12.7mm重機関銃のみだが、車長用キューポラにM1919 7.62mm重機関銃を装着する事もできる。兵員室は側面が斜めに削りこまれており、左右に各2基のガン・ポートとペリスコープが備えられている。K202は朝鮮半島の厳しい冬における運用試験をパスしたほか、72時間の連続走行テストなども行われ、軍幹部を満足させる結果を出した。 K202装甲兵員輸送車の派生型 +... K207 105mm自走砲 +... 最高速度 57km/h 主武装 KH113 105mm榴弾砲 副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (700)発 乗員 7名 (操縦手、砲手、装填手4名、車長) K207 105ミリ自走砲は、1950年の6.25戦争中に配備された国産自走砲である。K207は、その型番からわかるように、K202装甲兵員輸送車の派生型であり、車体はK202のものが使われている。K207は、戦場で撃破されるも運よく車体が残った個体にKH113 105ミリ榴弾砲を取り付けたもので、コストもかからず、また新規に車体を製造する必要性がないため、部品の共通化によって生産性が向上している。また整備の面でも、K202と共通している部分が多く、弾薬もKH113 105ミリ榴弾砲と同じ弾薬を使用するため、整備も補給も容易である。K202の機動性の高さも受け継がれており、同時期に開発されたK10 105ミリ自走砲と比較しても、機動性に関しては上回っている。しかし、防御力はK10を大きく下回り、装甲の厚さはK202と同様に最大38ミリと、重機関銃程度から身を守れるくらいにしかならない。しかし補給や整備の面から高い評価を得ており、戦果も十分な結果を出しているため、生産は続けられている。 自走砲 +... K10 105mm自走砲 +... 最高速度 51km/h 主武装 KM7 105mm榴弾砲 副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (1000発) 乗員 5名 (操縦手、砲手、装填手2名、車長) K10 105ミリ自走砲は初の国産自走砲である。1950年9月に配備が開始され、1950年現在、陸軍で53両運用されている。K10は火力支援を行える自走砲として、1942年から開発が進められてきた。砲手は無線から送られてきた座標を頼りに砲撃をするが、座標と方位さえ入力すれば適正発射角を割り出してくれるナビゲーターシステムもついている。構造自体はとても単純で、光学機器はほとんど使われていない。しかしオープントップなため、ホコリや砂、手榴弾などの投げ入れや、さらに市街地では上部から小火器で攻撃されるとなすすべがないという状況が起こりえるため、中隊によっては厚さ15ミリの鉄のカバーを乗せることをしている様だ。また、車体に傾斜装甲を採用したことで、ある程度の防御力を備えておきながら、素早い陣地転換が可能であることが高く評価されている。 K207 105mm自走砲 +... 最高速度 57km/h 主武装 KH113 105mm榴弾砲 副武装 K6 12.7mm重機関銃×1 (700)発 乗員 7名 (操縦手、砲手、装填手4名、車長) K207 105ミリ自走砲は、1950年の6.25戦争中に配備された国産自走砲である。K207は、その型番からわかるように、K202装甲兵員輸送車の派生型であり、車体はK202のものが使われている。K207は、戦場で撃破されるも運よく車体が残った個体にKH113 105ミリ榴弾砲を取り付けたもので、コストもかからず、また新規に車体を製造する必要性がないため、部品の共通化によって生産性が向上している。また整備の面でも、K202と共通している部分が多く、弾薬もKH113 105ミリ榴弾砲と同じ弾薬を使用するため、整備も補給も容易である。K202の機動性の高さも受け継がれており、同時期に開発されたK10 105ミリ自走砲と比較しても、機動性に関しては上回っている。しかし、防御力はK10を大きく下回り、装甲の厚さはK202と同様に最大38ミリと、重機関銃程度から身を守れるくらいにしかならない。しかし補給や整備の面から高い評価を得ており、戦果も十分な結果を出しているため、生産は続けられている。 トラック・多用途車等の車両 +... K111多用途車 +... 乗員 2名+2名 武装 M1919重機関銃、K6重機関銃等 K111多用途車は1940年に採用が決まった興亜自動車で生産されている車両であり、陸海空軍問わずに広く使用されている。K111はエンジンなどにも完全防水加工を施した完全防水車両で、約2メートルの水中走行が可能である。K111は無反動砲搭載車などの派生型も存在しており、設計の単純さなどから長く使用されそうだ。ちなみに将兵からは「ジープ」という名で親しまれている。 K111多用途車の派生型 +... K116 106ミリ無反動砲搭載車 +... 乗員 2名+2名(砲手、装填手) 武装 K49 106ミリ無反動砲 K111多用途車の派生型として最初に開発された支援車両。106ミリ無反動砲は旧式で、榴弾と榴散弾しか発射できないが、歩兵や非装甲目標に対しては十分威力を発揮するため、問題ないとされている。 支援車両・器材 +... K212 装甲回収車 +... 最高速度 67km/h (浮航時7km/h) 主武装 M1919 7.62ミリ重機関銃×1 (2000発) 乗員 3名(操縦手、無線手、車長) K212 装甲回収車とは、1950年12月に配備が開始された国産の装甲回収車である。型番からわかるように、K202 装甲兵員輸送車の派生型であり、戦場で故障した車両の修理や、軍用車両の回収を目的として開発された。それまで戦場での軍用車両の回収は、すべて他国軍に依存しており、この状況を打破するために本車が開発された。車体後方側面には汎用性の高いクレーンを装備し、車体後部にウィンチ、車体各所にはスペアパーツが大量に付けられており、あの広かった搭乗員スペースも埋まるほどにパーツが搭載されている。しかし予備エンジンを搭載することはできず、あくまでも応急処置的な意味での修理が可能なだけである。陸軍は1950年1月現在、K212用の車体を故障した車体から流用するのではなく、新品の車体を使うように要求している 海軍装備 +... 駆逐艦 +... 雪風級駆逐艦 +... 満載排水量 4800t 喫水 4.3m 主機 CODOG KFT39 ガスタービン 2基(5,3640馬力) TWTD 20Vディーゼル 2基(8000馬力) 速力 30kts 航続距離 1,2000km/17kts 乗員 185+101名(最大380名) 艦数 1番艦、2番艦、3番艦、4番艦、5番艦 雪風級駆逐艦とは、大逐民国初の国産駆逐艦となり、海軍で初めて運用が開始された船でもある。海軍が組織された当時の戦力は揚陸艇にK6重機関銃や、M1919重機関銃などを搭載した、いわゆる即席の警備艇とも言えない船を中心に使用したが、もちろんそんな戦力で海軍を維持させるのは到底無理だと海軍本部も感じていた。1937年、ADDN(国防科学研究所海軍部)は、未来重工業と小宇造船海洋に排水量5000t未満の大型駆逐艦を建造するように要請。これを受領した同企業は、1939年に建造を開始し、1945年末に進水して1年ほど試験を行った後、1946年に就役した。雪風級駆逐艦は、VLS(垂直発射システム)を搭載し、艦内の弾薬庫からベルト・コンベアで発射済みの弾倉を交換することができる「弾倉装填式給弾システム」を採用しており、戦闘中であっても約8分で再装填が完了する。艦載砲はリパブリック・ディフェンスの「KG5/13 62口径127mm砲」を搭載しており、陸上への艦砲射撃を重視した砲となっている。近接防御火器は、フォーゼ・アーツ「GAU-2/30mmCIWS」を搭載しており、強力な大口径で飛翔体を木っ端微塵にできる優れものだ。また艦後部には、ヘリ格納庫とヘリ発着甲板があり、格納できるヘリは2機となっている。1951年現在、合わせて5隻が就役しており、1965年までに合わせて20隻の建造を目標としているが、予算は割り振られていない。 空軍装備 +... 戦闘機 +... P-51B・ +... 最大速度 703km/h (高度7620m) 巡航速度 530km/h 航続距離 2655km(増槽有) 主武装 K6A4 12.7ミリ重機関銃×6 (1880発) 追加武装 各種爆弾・ロケット弾等 3180kg P-51Bは、1949年から1950年までの間に開発されたレシプロ戦闘機である。本機は、年々減少傾向にあった1940年代後半期の空軍の予算を節約するために、ADDAF(国防科学研究所空軍部)が設計を担当し、大逐航空と未来重工業が生産している戦闘機である。6.25戦争では、仁川上陸作戦後に配備が開始され、ウォンサン上陸作戦やピョンヤン攻略戦ではその汎用性を生かして開幕爆撃や、夜間攻撃・対地上支援などにも使用された、いわゆる傑作戦闘機である。1950年12月の配備状況は全航空隊合わせて33機であり、追加で120機と67機の生産滞納分を合わせると220機の大規模な航空戦力を有することとなる。 海兵隊装備 +... 外交関係 同盟・条約・国交申請用コメント欄 テスト -- ちく (2016-08-27 18 00 17) 逐ノ同盟の再締結?をお願いします。 -- のじのじ (2016-09-02 17 34 48) 名前 コメント 同盟国 国名 同盟名 同盟内容 中南北雛島連邦 逐雛相互軍事協定 当時国が攻撃を受けた際、もう一方の国は集団的自衛権を行使し当時国を守る義務を持っている バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 逐卵軍事支援協定 両国のいずれかが軍事行動によって攻撃された場合、2週間の準備期間を経て当事国に軍事的支援をする アルデラ帝国 逐亞相互防衛軍事同盟 シシ王国 逐獅相互防衛条約 軍事行動によって攻撃を受けた当事国は、直ちにもう一方の国へ通達を出し、通達を受けた国は迅速に医療・人道・軍事支援を展開する クラフティン共和国 逐倉相互軍事同盟」 両国はともに不可侵を厳守し、両国のうち一方が軍事行動によって攻撃された場合、もう一方の国は医療・人道・軍事支援を行う 夢幻帝国 逐夢相互防衛協定 両国のいずれかが軍事行動によって攻撃された場合、当事国に軍事的支援をする のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ軍事協定 相互防衛協定と両国不可侵を定めた同盟 友好国 国名 バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 条約締結国 国名 条約名 同盟内容 中南北雛島連邦 逐雛軍港共同運用協定 鬱陵島の軍港・海兵隊駐屯地、日本海近海の海上補給基地、ソクチョの軍港を共同運用する。すべての寝食を保証し、娯楽施設なども共同利用する バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 逐卵軍事技術交流協約 軍事技術の交流を活発にする アルデラ帝国 逐亞技術交流協定 シシ王国 逐獅軍民技術交流協定 軍事・民間技術の両方の交流を促進させる協定 シシ王国 6.25・南米戦線不適応協定 大逐民国と北筑民主主義人民共和国間で勃発した「6.25戦争」にシシ王国は南米戦争の収拾がつき次第、「逐獅相互防衛条約」を適用する。大逐民国は「6.25戦争」に収集がついたからといって、この同盟を適用させるものではない 夢幻帝国 逐夢民文化交流協定 民間単位での文化交流を促進する条約 夢幻帝国 逐夢自由貿易協定「逐夢FTA」 FTAを規定している のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ基本条約 民間企業単位の文化・技術交流や、朝鮮半島の存在する唯一の合法政府と認めることなどが盛り込まれている のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ貿易協定 基本的な貿易条項について規定している のじのじ民主主義軍事帝国 逐ノ海軍施設共同利用協約 のじのじ国のすべての軍艦は逐国海軍の軍港・その他施設を共同利用することができる 国交を有している国 国名 内容 中南北雛島連邦 鬱陵島(ウルルン島)に限り雛人はパスポートなしでも活動できる。 貿易船、定期航路の開設 バンクス・イタリア・ディ・ファシスティ 定期航路と貿易船、航空航路の開設。ただし冬期は航空のみである アルデラ帝国 シシ王国 航空路と船舶航路の開設 クラフティン共和国 航路の開設 夢幻帝国 航路の開設 のじのじ民主主義軍事帝国 航路・航空路の開設 仮想敵国 国名 敵国 国名 理由 北筑民主主義人民共和国 国家を分断し、東アジアと周辺地域の平和を脅かすため 質問・感想等、気軽にどうぞ! テスト -- ちく (2016-08-27 18 00 05) 我が国の軍事介入及び軍事的支援を北筑様にさせていただきたいとおもいますが、まだ間に合いますでしょうか。我が国の思想は、我が国以外の共産国家はすべて敵なので、どちらの立場でもなくただ介入させていただきます。 -- ヴラディノフ外相 (2016-08-27 19 40 14) 6.25戦争が長引いているようですなぁ...逐ノ同盟も締結したことですし、新鮮なまぐろ7トンと美味しい麻婆豆腐2000食、羊毛でできたベット200台の援助を行いますぞ!! -- のじのじ (2016-08-29 23 11 04) ご指摘いただいた表示は訂正しました。また何かあったらご連絡ください。 -- のじのじ (2016-09-25 08 59 43) 外交関係の欄の「のじのじ国」を「のじのじ民主主義軍事帝国」に変えて頂けると助かります・・・内容の欄での我が国の呼び方については略称で構いませんぞ( ⊙‿⊙) -- のじ (2016-10-05 01 38 46) 変更の件、ありがとうございました! -- のじのじ (2016-10-06 19 22 07) 生存報告 -- ちく (2016-12-07 18 46 17) なんなんですかこれは… -- ちん (2017-01-17 17 23 06) 名前 コメント 北筑民主主義人民共和国 북치쿠민주주의인민공화국!만세!!! 北筑民主主義人民共和国!万歳!!! 北筑民主主義人民共和国(通称:北筑)とは・・・ 1948年に建国された社会主義の人民共和国である!!! 南筑(逐国)は朝鮮半島38線以南を不当に統治し、我が共和国の安全を脅かしている。 また、1950年6月25日に我が共和国は「リー・ビョンマン」傀儡政府から先制攻撃を受け、 ついに我が共和国は武力による解放を目指し、南筑に進撃した。 国旗 主席宮に掲揚された人共旗 北筑中央通信 1951年1月4日 ついに我が共和国が南筑の首都にまで迫り、漢江戦車橋を爆破してみっともない敗走を始めた 我が共和国は統一する!朝鮮半島赤化統一の課業を達成するのだ! 南筑革命の日は近い! 軍事情報 人民陸軍装備 +... 人民海軍装備 +... 人民空軍装備 +... 人民軍特殊部隊装備 +... 人民軍特殊装備 +... 外交 同盟国 内容 ヴァーレス・イタリア人民共和国 軍事同盟 大幻夢社会主義共和国連邦 軍事同盟・不可侵・航空・海上航路開設 リクシリア労働社会主義共和国 軍事同盟 コメント:同盟・条約申請 「大幻夢社会主義共和国連邦」として和睦・不可侵条約・同盟締結をお願いします。 -- mugenteikoku (2016-09-16 00 26 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/125.html
ハイルドネツク!ハイルカイザー!我らに栄光あれ! - 人の方たち!我が連邦へようこそ!! http //www25.atwiki.jp/donetskwiki/pages/1.html ↑個人wikiできました! 大連邦ニュース ----*しばらく活動をしていませんでしたが、徐々に再開していこうと思います。 ----*ドネツク軍部クーデター、新政府欧ソ連への宣戦を布告。 本日未明欧州ソ連軍所属の欧ドネツク軍部がクーデターを決行。ヘルシンキ本部にある在ドネツク欧ソ本部を襲撃し占領しました。それを境に各ドネツク軍部隊が決起を開始し、欧ソ連兵士を殺害。突然の襲撃を受けた欧州ソ連軍は南東部へ戦略的撤退を結構。現在マンネルヘイム線にて攻防が続いています。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 ----*欧ソ連、およびシェラルド王国 ベルタティス連邦へ侵攻 本日、欧ソ連およびシェラルド王国は我がBTO同盟国であるベルタティス連邦への侵攻を開始した。これを踏まえ、我等神帝ドネツク大連邦帝国は本日午後8時を持って戦時体制へと移行。我等はこの屈辱を忘れない。 本日午後20 00丁度を持って、BTO所属のベルタティス連邦への武力的支援を決定。それに伴い、我等神帝ドネツク大連邦帝国は、同時を持って、 欧ソ連並びにシェラルド王国に対して宣戦を布告する。 東部戦線後方。落ちてた煙草で一服。 神帝ドネツク大連邦帝国とは フィンランドに領土を持つ連邦制を導入した帝国主義国家である。 現在のドネツク皇帝はアインリヒ・フォン・ドットラーである。 大統領はモトコ・クサナギでドネツク初の女性大統領である。 大統領は実質的には国内のトップだが、皇帝に助言等を貰いつつ政治を行っている。 国民のほとんどは無宗教である。国民のほとんどは宗教などという空想の神を崇めるのは馬鹿馬鹿しいと幼いころから教育されている。だが、宗教の信仰については特に規制はない。 首都はヘキレンシである。 奴隷制が未だに残っている。 人口 総人口はおよそ1000万人。そのほとんどはゲルマン系民族である。 一部、アジア系やアフリカ系などの民族が住んでいる。 旧国家 +... フィンラドーネ王国 西暦100年ごろに築かれたとされている王国。 約500年間この地に君臨していたが、別の大国により滅亡した。 ドネツク大帝国 1400年に建国した帝国主義国家。 1945年に終結したドネツクアルギニア戦争で滅亡。 ドネツク民主主義共和国 1946年に建国した自由主義民主国家。 1995年の大革命により滅亡。 ドネツク社会主義国 1996年に建国した社会主義国家。民主のことを考えない野蛮でなおかつ傲慢な政治で民主を搾取した。 2002年に民主・帝国主義派の反乱軍により滅亡した。 ドネツク連邦国 2002年に建国した連邦制民主国家 2015年に帝国制へ移行し現在の神帝ドネツク大連邦帝国となった。 国内企業 +... スオミ重工業 国産の戦車はほとんどこの会社で製造されている。国内トップの大企業である。 大ドネツク航空 国内の航空会社。我が軍の戦闘機の開発も手掛けている ミツダイ重工業 大戦以前からある企業。大戦中はスカイリィJ2やF5Fを開発した。現在も爆撃機などを開発、製造している。 ドネツク軍兵器歴史資料館 ~無謀な要求から生まれた傑作戦闘機~ +... ――時は帝歴203年時のドネツク帝国は近隣諸国5か国を侵略し、帝国主義への道を突き進んでいた。数十年前まで欧州の残飯とまで呼ばれるぐらい廃れていた ドネツク帝国であったが、軍備増強、富国強兵を掲げみるみるうちにドネツク帝国は肥大化し、いつの間にか欧州1の超大国と呼ばれるまでに成長を遂げていた。 帝歴200年から始まった3か年帝国政策では一気に近隣5か国へ宣戦を布告し、わずか1年で占領。ドネツクは自国領土を約4倍に広げていた。 欧州にドネツクあり そう呼ばれた時代もあった。ドネツクの軍国主義はさらに勢いを増していき、ドネツク帝国絶頂期を迎えていたのであった。 ――時は帝歴201年3か年帝国製作が落ちついて来た頃、ドネツクはあらかじめ宣戦布告を決めておいた5か国の占領完了後に1か国への宣戦布告を決めていた。 時のドネツク総軍部司令官ツォイク・エッロ司令官が提案したとき、ほぼすべての参謀が「無謀だ!」「帝国を血に染めるおつもりですか!」と言った。 そう。その宣戦布告の相手こそ、当時のアジアに超巨大王国として君臨し、今もなお君臨している“西アルギニア社会主義共和国連邦”(現:アルギニア王国)であった.....。 結局、宣戦布告は皇帝も認めたことであり、ついにとめることは誰にもできなかった。 ドネツク軍部はアルギニア戦を見越して、ミツダイ帝国工業(現:ミツダイ重工業)に新型戦闘機作製の依頼を出した。 以下、要求書の内容である。 全長30B以下 最高時速800km以上 武装は機首部にモーターカノン(砲口径25mm以上)および主翼に機関砲(15mm以上)が少なくとも4門 ある程度の格闘性能を備えていること。 そして極めつけが「製作期間は設計含めて1年以内に終わらせるよう。1年以内に試作機を作ること」 という当時では無茶な要求を軍部から突き付けられた。 設計主任であったガーディル・ボウエンが死去する数か月前のインタビュー記録が残っている。 取....取材者 ガ....ガーディル設計主任氏 取「どれぐらい無茶な要求だったんですか?」 ガ「現在では主流ですが、簡単に言えば当時はまだ全くなかったジェットエンジンを自分たちで研究して1から全部作れと言われてるのと同じです。」 取「.....ですが引き受けた」 ガ「ええ。私だけかもしれませんが、この要求を満たせる戦闘機を作れる自信がありました。」 取「それはいったい何が理由で?」 ガーディル氏、立ち上がり飾ってあった戦闘機のプラモデルを持ってきて取材者に見せる ガ「それはここにありました」 ガーディル氏、エンジン部分を指さす 取材「エンジンですか?」 ガ「そうです。当時のミツダイでは2重反転プロペラの大馬力液冷エンジンを作っていました。」 ガ「これが肝だったんです。」 ガーディル主任設計士は仲間と共同し、わずか11か月で試作機完成にこぎ着けた。 帝歴202年5月試作機をへて、ついにドネツク主力戦闘機となる機体が完成した。 それがこれである G-1D スカイリィJ2 開発に大成功した2重反転液冷3400馬力エンジン“イセ902”を搭載し、武装は30mmモーターカノン、20mm機関砲4門という重武装に加え、 安定した飛行性能を獲得し、アルギニア・ドネツク戦争でドネツク帝国が敗北するまで主力戦闘機だったスカイリィJ2が完成した。 そして、2重反転が生み出す大馬力によって、最高時速は810,19km/hを記録。 こうして、ドネツク空軍は世界有数の戦闘機を手に入れたのであった。 なお、これの派生型としてスカイリィJ3などが作られ、それらも大戦後期で使用された。 ~機首砲を装備したら何もかも失った戦闘機~ +... ――帝歴240年、アルギニア・ドネツク戦争で歴史的敗北を喫したドネツク軍は、アルギニア国によって武力の使用を禁止されていた。 だがしかし、帝歴234年、ドネツクはアルギニア国の支配から完全に脱却し、ドネツク国は再度帝国主義の道を歩み出した....。 .....だがドネツクの内情は全く違っていた。四方八方の国から敗戦国と罵声を浴びせられ、どん底から這い上がったドネツクはまたどん底へと逆戻りをして、まるで浮浪者のように国は荒れ果てていた。 そんな中、ドネツク政府は、再度富国強兵を掲げ、軍は新型戦闘機を作っていた。 それがF-86Fであった。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 最高時速1090kmを達成し、武装も当時としては上々で、新たなドネツクの空の守り人と大いに期待を寄せた。 しかし、兵器はいつしか時代に取り残されるように、この戦闘機も時代に取り残されていた。 だが、軍は兵器の延命化を図ろうと魔改造を施した結果こうなった #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 XFG-86。F-86Fの改良型で、機首にTNT砲を装備した。 ...............だが機首砲を装備したせいで様々な問題が起きた。 コックピットが砲に圧迫されて縮小。 元々ブサイクな機体がもっとブサイクに 武装がTNT砲1門しか積めない こんな問題から結局軍部はこの機体をゴミ箱へと放り投げた。 加盟組織・機構 現在は無し 同盟国 舞羅連合帝国 我が国の同盟国。技術的交流がある。 ベルタティス連邦 かなりの技術交流がある国。辺弩相互保障条約を締結し、軍事的にも、技術的にも、我が国と深い関係を持っている。現在、 氷山大日本帝國連邦 前から付き合いのある国。最近我が国の戦闘機を輸出した。 ネギア独立国 かなりの大国。最近の付き合いはない。 兎ノ国 強力な陸、海軍を保有している大国家。 リーベル合衆国 大西洋を挟んでアメリカ大陸に君臨している民主主義国家。大国として君臨している。最近はアムールスク国と冷戦関係にある。 東方リンスレット シュバルツラント連合王国及びアルギニア王国 アルギニア王国はアジアに君臨する巨大な王政国家である。地形的には離れているが我が帝国とはいざこざが昔多かった。だが、我が国とアルギニア王国は手を取り合うという形で合意。おおよそ80年以上前から起きていた競争と戦争の歴史は幕を閉じ、これからは両国が手を取り合い、平和な世界を築くために同盟を結んだ。技術、相互援助条約、友好条約を締結中 くろびん小国家連邦 かつてはHEIWA,peas同士で対立をしていたが、両機構が解体されたことで対立がなくなり、これからは友好関係で行こうという我が国、くろびん国両者が一致し、同盟を結んだ。技術同盟を結んでおり、これからの航空産業に期待がかかっている。現在、技術・軍事相互援助条約・友好条約 秋津洲皇王 第二次日人戦争の同盟国である。我が国との交流はこれまでほとんどなかったが、向こうの方から声がかかり、今回の同盟に至った。今後の我が国と、秋津洲皇王との関係、交流に期待を寄せている。相互防衛、通称条約を締結中 トルメキスタン共和国 旧ドルク大公国の人。強力な軍事力を保有している。超兵器はロマン。 舞羅連合帝国 我が国の同盟国。技術的交流がある。 スウェディッシュ王国 アラスカ地方に君臨している国家。我が国との軍事的、技術的交易が盛ん。現在陣営的に対立をしている。 アムールスク社会主義人民連邦 巨大な軍事力を持つ社会主義国家。 大ゼマリバー帝国連邦 旧ヒトラント帝国。HEIWA機構が存在したころは、HEIWAのリーダーとして色んな人々をまとめていた。政治的混乱があり、ヒトラント帝国から大ゼマリバー帝国連邦に変わった。国名は変わったが、今後も仲良くしていきたい国である。 モーリンバロタ独立皇国 南米に君臨する国家。HEIWA,Peas時代は陣営的に対立をしていたが、機構解体後しばらくして関係を持ち始めた国でもある。南米の情勢不安などもあり、情勢監視の目的もあり今回グアヤキル軍港に軍艦を駐屯させていただくことになった。 同盟依頼はこちらからお願いします。 戦闘機の件で以前、私の方から断ってしまったのですが、アルセイヤ連邦との関係悪化に伴い同盟が凍結されてしまいました。そこでお願いなのですが、我が連邦と同盟国及び技術協定を結んで頂けないでしょうか。よろしくお願い致しますm(_ _)m -- ビター書記長 (2015-05-19 22 50 18) 技術同盟なら構いませんよ。 -- mokuzai (2015-05-21 05 30 38) 初めまして、グルンシュタット共和国の東雲です。我が国と同盟を結んで頂きたいのですが。こちらとしては、同盟国にTNT弾薬や爆薬を安価で輸出いたします。ご検討の方お願いいたします -- 東雲 (2015-09-09 21 38 06) 返信めちゃくちゃ遅くなりました。申し訳ないですが、お断りさせていただきます -- mokuzai (2015-10-01 19 33 18) 国際連合の者です。貴国にぜひ参加してもらいたいのですが、もしよろしければ国際連合のページの参加申請にて一言お願いいたします。 -- たくわん(taku2003) (2016-03-05 23 14 02) 名前 コメント ドネツク国歌「祖国の地を踏み進む」 +... (1番) 我等祖国の地を踏み進む 踏み進む 静謐(せいひつ)の夜を踏み進む。 ゲルマンの心を胸に ドネツクの勝利を見ゆる。 ああ我等が祖国 我等が祖国 我等が祖国 祖国の思いを秘めて 突き進む (2番) 彼ら戦地の地を突き進む 突き進む 勝利の道を突き進む ドネツクの誇りを胸に 我等の木鐸を見ゆる ああ我等が祖国 我等が祖国 我等が祖国 祖国の思いを秘めて 突き進む 輸出・その他実績 ----輸出拡大中!豊富な輸出実績! +... ブリュナーク帝国に殲-20を輸出 氷山大日本帝國連邦に殲-20を輸出 アルセイア連邦に殲-20を輸出 アルセイア連邦にB-52を輸出 アルセイア連邦に砲回路を輸出 アルセイア連邦のF-30を改造。アルセイア国に逆輸出 氷雨大日本帝国連邦にTHAM-Z9 68DR merkavaを輸出 兎ノ国にJ-20M/aを輸出 アムールスク社会主義人民連邦にMID-29を輸出 アムールスク社会主義人民連邦にB-32を輸出 イールディア連邦共和国にF-33aを輸出 イールディア連邦共和国に殲-20 K型を輸出 F-33a/Bを敷島帝国空軍へ輸出 F-32Gを大栄人民共和国へ輸出。 F-33a/Bをくろびん小国家連邦へ輸出 B-32をクラフティン共和国へ輸出 殲-20K型をクラフティン共和国へ輸出 F-32Gをクラフティン共和国へ輸出 トライデント共和国連邦へF-33a/Bを輸出。 輸出兵器一覧 現在作業中 ドネツク連邦帝国陸軍 +... 総勢40万名 軽戦車 名前 配備数 説明 退役 LT-1軽戦車 350両 ドネツク初の軽戦車。かなり昔の設計だが、未だ配備されている http //gyazo.com/56791413c9604e0e2b3ad4ed7bf101e2 中戦車・MBT 名前 配備数 説明 退役 THAM-1000D 250両 ドネツク初の戦車。退役した ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/90185463e07f045b9713d9c845ae0c28489faac0/1429084999/4122501 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z4 500両 長く現役で居続けた傑作中戦車。退役した ○ 前期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/27602fc384099077123f8a27ad0f2a066ecc5696/1429084970/4230187 中期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/da6cbf2b944e57abea61db017b944965c78644cb/1429084913/4235449 後期型 http //gyazo.com/f98e74f0d14ba8a382f36af2b4fcdfab 名前 配備数 説明 退役 Ta-10 ausf B 100両 新型の中戦車。総ブロックはD型で550Bで,とても軽い。退役した ○ http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4856447 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z7 450両 現役の中戦車。装甲は余りないが、機動力と強力な砲でカバーしている。砲は比那製。車体の基礎はスウィディッシュ製だ。退役した。 ○ http //gyazo.com/e2f190451b921322ef5ff331d1214dcb 名前 配備数 説明 退役 Tham-Z9 68DR Merkava 230両 最近正式配備したMBT。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/f2d7605207a4d861b49269f8c09384bc073b2bde/1429084249/4765941 Tham-33F6DNT AresⅡ ベルタティス連邦製主力戦車。量産中のZ6駆逐戦車と並行して量産されておりZ6駆逐戦車と共に本土防衛の任務に就く。ほぼ退役。 ○ Tham-Z13 "Amadeus" 国産第3.5世代主力戦車。800ブロック台の重量に新型の140mm砲装備。新たに開発された分離・垂直・複合・ブローオフパネルを搭載した新開発の装甲を装備している。現在グレードアップしたAMADEUS2に順次換装している。 重戦車 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z5 zedora2 800両 約50年間改良され続け使用された傑作重戦車。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/7d0a06818c485d5ea8b845056cb0e38809d77ed3/1429084289/4638028 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z8 50両 自国製の車両にアルギニア製の砲塔を乗せた重戦車。防御が非常に弱く、陸軍部が量産を渋っている退役した。 ○ http //gyazo.com/e24bd086bbce9e4e215ead7678cd096a 名前 配備数 説明 退役 ウルバン超重戦車(ドネツク塗装) 1両 トルクメキスタン王国から輸入した超重戦車。火力支援が目的だが、多弾頭を生かした対戦車戦闘もできる。現在試験配備中だ。現在は倉庫にて保管されている。 ○ http //gyazo.com/72f149d11a587ae96607b6da6a12370b 自走砲 名前 配備数 説明 退役 TPHB-1 130両 ドネツク初の自走砲。車体はTHAM-Z5の基礎となっている。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/27ef21292ec412cd83963e0e116177374cf59b81/1429084853/4230202 Tham-Z14 Sarieri" Amadeusの車体を改造し新砲塔を搭載した自走榴弾砲 駆逐戦車 名前 配備数 説明 退役 Jagd Tham Z4 4号突撃駆逐戦車 400両(前期後期含め) ドネツク初の駆逐戦車。前期後期型でデザインに違いがある。防御面が弱いため、指揮戦車としてしようされている。退役した ○ 前期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/2ddcc1863d1e1bdaeaff9b4dc7bab96eecd181b6/1429084826/4230149 後期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/f94f3e14ecda49066c111b3f2423de6728e2e502/1429084287/4635199 名前 配備数 説明 退役 Z5 5号突撃駆逐戦車 240両 THAM-Z5の車両を流用した突撃駆逐戦車。砲口径は320mmである。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/0ad114436fecbff100b052b56ab82ab0291abb6e/1429084287/4638072 名前 配備数 説明 退役 Z6 6号駆逐戦車 40両 ドネツク初の全方位HEATを搭載した駆逐戦車。待ち伏せに優れている。順次退役 ○ http //gyazo.com/2081a6bdc7fff28abc99b5a7005eff9d 対空戦車 名前 配備数 説明 退役 Flak Tham1 40両 対空戦車。小型で量産性に優れている。退役した。 ○ http //gyazo.com/256c5cede7dafc2c8993891f3e4a9691 その他車両 名前 配備数 説明 退役 軍用バイク 1000台 軍用のバイク。おもに偵察用や連絡用に使われる http //gyazo.com/b7356c82ccc7d6aa1314413763d99e54 名前 配備数 説明 退役 ハンヴィー 2000台以上 スウィディッシュ製ハンヴィーを独自改良したもの。陸軍の足として活躍している http //gyazo.com/5c24af634ab5105cdf8a10b0a891fd65 名前 配備数 説明 退役 ジープ 1000台以上 国産の歩兵移動用の車 http //lohas.nicoseiga.jp/o/048afaca33b692e03f74b69e5248f1294a9bf3b0/1429084491/4711332 名前 配備数 説明 退役 TOL 歩兵輸送車 900台 スウィディッシュ製の機動戦闘車の車体を歩兵輸送車として改良したもの。 http //gyazo.com/06d2a601dc0b801d0dccc822d092e80b 名前 配備数 説明 退役 ET-Z兵員輸送用装甲半装軌車 100台 新型の歩兵輸送トラック。物資の輸送などにも使われる予定 http //gyazo.com/391eac35f43ba3fc2690c32312329296 ↓派生型 ET-Z ARM弾薬運搬型 http //gyazo.com/d0ef75dc1b3d6ce56a5e967b1b0fb06c 名前 配備数 説明 退役 ストラヴ偵察車 210両 最新の偵察車両。雪原塗装が施されている http //gyazo.com/79062a0ded031fd3f1a991670ab77af5 名前 配備数 説明 退役 車両輸送車 500台 車両が壊れたりしたときのために運ぶ車両。順次配備されている。 http //gyazo.com/16ddd530f788d61ee978e63f8951e5fc 名前 配備数 説明 退役 Tham-ARV 50台 戦車回収車。小さいがmerkavaを回収できるほどの馬力がある。 http //gyazo.com/812163218630c481acd6bac3d02450e1 名前 配備数 説明 退役 SUH-100 500機 汎用ヘリコプター。長く使われている http //gyazo.com/6b24b52f31fdf322d5b284ed7b259763 名前 配備数 説明 退役 AH-56 300機 MCヘリに対応した機体。刹那氏によって改造された。攻撃ヘリ。退役した ○ http //gyazo.com/a51151deb4725ba9b729d1e0dee4c513 名前 配備数 説明 退役 VH-10 50機 VTOL機。オスプレイを参考にした。 http //gyazo.com/5b267fa4ad1bf828ddb9071396f5e434 ドネツク連邦帝国海軍 +... 各艦艇解説(大きさが小さいものから順に紹介) ====PT-1(魚雷艇) 戦後すぐ開発された魚雷艇。HAC式追尾魚雷を搭載でき、小さい魚雷艇ながら絶大な攻撃力を備えている。退役済み ====アーデン級ミサイル艇 このミサイル艇は、ドネツクの制海権を守るために建造・就役したミサイル艇である。このミサイル艇は、戦後、数隻の潜水艦と6隻の軽巡洋艦しかまともな艦がなかったドネツク海軍の穴埋めをする目的もあり開発された。特徴があまりない汎用的なミサイル艇ではあるが、就役からすでに30年以上経過しており、退役も間近であると思われるが、後継のセイレーン級ミサイル艇の量産がしばらくかかるため、もう少しはドネツクの近海を守ることになるだろう。退役した。 ====セイレーン級ミサイル艇 アーデン級ミサイル艇の後継として建造されたミサイル艇である。本ミサイル艇は、徹底的に敵艦の攻撃に軸を置いており、対艦ミサイルのほかに、魚雷なども搭載されており、敵艦船の攻撃に期待を寄せられている。また、ある程度の防御力もあり、対空機関砲も搭載されている。現在は機関砲からくろびん製の小型艦砲へと換装されている。 ====A型潜水艦 A型はアル・ドネ戦争の末期に建造が決定された潜水艦であったが、A-1型(1番艦)の建造途中で敗戦となり、一時建造が中止される。 しかし、戦後の制海権防御を担う潜水艦が1隻もなかったドネツク海軍は、戦後およそ5年も放置していたA型潜水艦に、近代化改装を施し、 1年後にA-1型潜水艦(正式名称はA型潜水艦 A-01番型)が就役した。その後も近代化改装と同型艦の建造を続けており、現在までに6隻が建造された。 しかし、老朽化は免れずボロが出ているなど、今後も使用していくことを考えると、少しばかり難がある。現在は退役済みである。 ====スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦 A型の更新として開発された小型の原子力潜水艦である。 ====ラップランド級フリゲート 最新鋭のフリゲート艦である。フリゲート艦ではあるが実力はイージス艦並と軍部内では評価されており、即急な量産を急がれている。武装は重武装で、1番艦のラップランドは大規模な改修を受け、「ラップランドⅡ型」と呼ばれている。大規模改修を受けていない「ラップランドⅠ型」含むラップランド級は8番艦まで就役しており、あと3隻建造する予定である。現在は退役済み。 ====ハンブルク級イージス駆逐艦 戦後になってドネツク海軍が作った、ドネツク初の「イージス搭載艦」である。本艦はアルギニア・ドネツク戦争終結から初めて作られたドネツク国産軍艦でもある。しかし、今となっては旧式になりつつあり、近い将来には退役をするであろう。同型艦は4隻建造・就役しており、1,2,3番艦は普通のイージス駆逐艦として建造されたが、4番艦は対空艦不足により対空能力を強化した、「イージス対空駆逐艦」として建造されたものがある。また、他にも大改修時に野心的な改造を施された艦もある。現在はすでに退役済みである。 ====ヴィンダー・ベレーブング級イージス巡洋艦(イージス艦) ハンブルク級イージス駆逐艦の代替となる形で建造されたイージス巡洋艦(他国の基準では普通のイージス艦になるであろう。)である。 本級は、ハンブルク級で得たノウハウと反省点を生かし造船されたものである。その証拠に。艦橋はハンブルク級から受け継いでおり、主な機関の配置も似ている部分が多々ある。しかし大きさはそれ以上であり、船体もまったく異なるものを他国と共同開発している。本艦はハンブルク級からの拡大型と言う感じであり。一部の人間からは「ハンブルクⅡ型級」とも呼ばれている。退役した。 ====カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦(イージス艦) ハンブルク級の代替として建造されたドネツク帝国海軍最新のイージス艦である。ヴィンダーベレーブング級、およびイージス巡洋打撃戦艦の建造で得た経験を生かして設計された。同型艦は5隻である。また、最新式のコマンドブロックシステムを搭載した、カール・G・マンネルヘイム改級が1隻のみ建造されている。また、大幅な改修を受けたカールGマンネルヘイム級改型やカールGマンネルヘイム級改Ⅱ型にグレードアップされている。 ====ヴァルッコイネン級駆逐艦(ミサイル駆逐艦) 足りない護衛艦の穴を埋めるべく開発された新鋭艦。個艦防空はドネツク艦トップの性能であり、特に最終防衛ラインでの迎撃に特化させている。CIWSだけで9基搭載されており、18門の対空機関砲が自艦を守る。また主砲も対空用に3門と、現代艦にしては多い。 ====ユヴァスキュラ級軽巡洋艦 就役からまもなく80年も経とうとしている軽巡洋艦。アルギニア・ドネツク戦争の途中にて建造された艦で、アル・ドネ戦争では戦争終盤に同型6隻すべてが就役しており、この艦の同型艦6隻とドネツクにあった残存艦艇をすべて投入したバルト海海戦にて初めて戦ったが、ユヴァスキュラ級同型艦以外全艦轟沈という悲運な結果で終わった。現在までに5回の大規模改修を受けており、現在も全艦現役である。また、アルドネ戦争を唯一生き残った軍艦達でもある。さすがに色んなところにボロが出ているが、それでもドネツク海軍部は使用を続けるらしい。 ====攻撃型補給艦フィンランド級 フィンランド級は、本来武装の搭載は最低限しか行われない補給艦に護衛艦並の火力と防護力を備え付けようというプランの元で建造された補給艦である。前方 艦首、艦尾にくろびん小国家連邦製艦砲とVLSが三か所搭載されているうえに、CIWSも2基ついており、護衛艦並の武装を誇っている。補給スペースが少しばかり 小さくはなっているが、元々我が海軍はバルト海の防衛を主任務としており、補給艦が活躍するのは外洋に出るときだけであるので、補給スペースが多少劣っていても特に障害はない。また、この艦は有事の際は他護衛艦と一緒に敵艦を攻撃できる。本来は護衛艦がついて航行している。 ====イージス巡洋打撃戦艦シャクシャイーン=エツォロフ シャクシャイーン=エツォロフはドネツクの海軍技術のすべてを集めて建造された”イージス巡洋打撃戦艦”である。 20.5cm艦対地砲を6門備え、大量のVLSと個艦防衛システムを備え、尚且つ後部にはヘリとS/VTOL機用の甲板が搭載されている。 また、大きな艦橋を持ち、有事の指揮艦としての役割もになっている。空母を除いた艦の中では、一番大きい。 これからの活躍も大いに期待されている。 海軍艦艇編成表*** =通常編成= ====機動航空防御艦隊==== ○機動航空防御艦隊は、外洋での他国侵攻時での使用を前提とした外洋艦隊である。しかし、バルト海などの内海での使用も考えられてある。 本艦対の目的は主に二種類あり、 外洋での敵国艦隊の撃滅 航空兵力を用いた敵空軍の撃滅 が主な目的である。 現在は計二部隊が編成されており、本艦隊だけで原子力空母2隻、護衛艦7隻、攻撃補給艦2隻、原子力潜水艦2隻で構成されており、ドネツクの主力として必要十分な艦を優先的に回されている。 第一部隊(主力部隊) ★超大型原子力空母グラーズィンドルフ2世(D-01) カール・G・マンネルヘイムⅡ級イージス巡洋艦1番艦=カール・G・マンネルヘイム (E-01) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦4番艦=ラウリ・アラン・トルニ(E-04) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦2番艦=エイノ・イルマリ・ユーティライネン(E-02) カレリア級フリゲート2番艦=カキサルミ(F-12) 攻撃型補給艦=フィンランド(T-01) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦7番艦=キリコンマー(U-07) 第二部隊 ★原子力空母=ヴァイナモイネン(D-02) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦7番艦=スロ・コルッカ(E-07) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦3番艦=シモ・ハユハ(E-03) カレリア級ミニ・イージス艦1番艦=カレリア(F-11) 攻撃型補給艦=ボスニア(T-02) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦6番艦=プリオゼルスキー(U-06) ====海上護衛・防衛艦隊==== ○海上護衛・防衛艦隊はバルト海などでの内海や、小~中規模での作戦用の艦隊である。 また第一部隊は対地攻撃に特化された艦隊であり、主に陸軍との連携をしつつ対地攻撃をする部隊となっている。その他二~四艦隊は汎用的な作戦に対応した艦隊となっており、なんでもこなせる。また、第五部隊が艦隊縮小により解体されたが、現状は凍結ということになっており、今後復活する可能性が高い。また新鋭艦などは毎回機動航空防御艦隊に積極的に回されるので、いっつも艦は不足気味である。 第一部隊.....現在ベルタティス連邦に停泊中。 ★イージス打撃巡洋戦艦=シャクシャイーン・エツォロフ(ABS-01) 超弩級戦艦ドネツク(BS-01) カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦5番艦=ヤルマル・シーラスヴオ(E-05) カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦2番艦=アクセル・アイロ(E-02) オウル級フリゲート艦2番艦=ヴァンター(F-21) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦4番艦=ヴァラアム(E-04) 第二部隊 ★カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦6番艦=ハンス・ウィンド(E-06) カレリア級フリゲート6番艦=ナイスティヤヴィ(F-16) カレリア級フリゲート艦3番艦=ソルタバラ(F-13) ヴァルッコイネン級駆逐艦=ヴァルッコイネン(E-01) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦1番艦スオメリンナ(U-01) 第三部隊w ★ヴァルッコイネン級駆逐艦=シニネン(E-02) オウルフリゲート艦1番艦=オウル(F-22) カレリア級フリゲート2番艦=カキサルミ(F-12) カレリア級フリゲート7番艦=イロマンツィ(F-17) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦2番艦ゴーグランド(U-02) 第四部隊 ★カレリア級フリゲート7番艦=イロマンツィ(F-17) カレリア級フリゲート艦4番艦=サンクトペテルブルク(F-14) カレリア級フリゲート5番艦=ルスケアラ(F-15) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦3番艦モシニ(U-03) 第五部隊 (艦定数削減に伴い凍結) ※※※※その他※※※※ ====哨戒艦隊=== ○フィンランド湾やボスニア湾などの内海の警備用に結成された艦隊である。独自の思想に基づいた部隊が結成されている。内海での哨戒や警備が主な任務なので艦艇数自体は少ない。 第一哨戒隊 ★ゴットランド級コルベット艦1番艦=ゴットランド(C-01) セイレーン級ミサイル艇1号艇(L-01) セイレーン級ミサイル艇2号艇(L-02) 第二哨戒隊 ★ゴッドランド級コルベット艦2番艦=ビスビュー(C-02) セイレーン級ミサイル艇3号艇(L-03) セイレーン級ミサイル艇4号艇(L-04) 強襲揚陸艦=ドレッドノート 輸送船=クッシャロ号 輸送船=サブローサカイ号 輸送船=トーキョー号 輸送船=クナシリ号 ラタナイネン級掃海艇6隻 海軍航空機 SH2-100対潜哨戒機 http //gyazo.com/715820ac88e6815e9946897f93c40966 JH-2小型ヘリコプター http //gyazo.com/f936ae6f0e4570ee2349ba680e956ecb ドネツク連邦帝国空軍 +... 戦闘機 名前 配備数 説明 退役 F-36 MK 140機 ドネツク空軍の戦闘機。性能面の問題で退役した、 ○ http //gyazo.com/edb731abad91978ca8119071a39120a0 F-86F 200機 ドネツク空軍の前々主力機。退役した。 ○ http //gyazo.com/4c6036056919a3d30174827f00f045ce ↓↓↓ XFG-86 試作1機 F-86Fを改造して機首TNT砲を装備させたもの。信頼性の低さや性能もあって正式採用されることはなかった ○ http //gyazo.com/986ea309330ab72908a60349348ff29e 名前 配備数 説明 退役 F-414 A-2 ヘルキャットⅡ 210機 ドネツク初のTNT砲を乗せた機体。最高の傑作機であったが、後継機に恵まれたため退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/5c7cdfea34ee0bd05007339e4af84a8cd129094e/1429087188/4665109 名前 配備数 説明 退役 mig-21 kingfish改 80機 現主力の戦闘機の生産が間に合わないため穴埋めのために作られた戦闘機。20機がACU(旧ENAX)軍に配備されている。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/37a9221988a6887d01558721f9046946446dfdbe/1429087053/4668965 名前 配備数 説明 退役 F-25 シュヴァルベ 300機 現在主力の制空戦闘機。C型は艦載用。 △ http //lohas.nicoseiga.jp/o/cb6083960396cdd766aa934b2c7a7b5667f5f44b/1429087119/4716615 ↓↓↓ F-32G Revenge 250機(F-25を改修中) F-25の改修型。現在F-25を全機改修中である。 http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4869451 F-33/C jackal 160機 F-33の究極系とも言える。武装がTNT砲4門に加え、HACパイロンを増設。4つのミサイルを積めるうえに、FC機銃4門、TNT投下装置も完備。マルチロール可能な制空戦闘機となっている。 名前 配備数 説明 退役 殲-20 520機 新型の戦闘機。小型でなおかつ重武装。C型は艦載用。D型はイージス艦などに積む用の機体。現在はK型が採用されており、250Bまで軽くなっている。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/fb90ab1382680442433c6631d67bbaa6f5072b80/1429084614/4804737 名前 配備数 説明 退役 J-20M/a 30機 殲-20の砲を強力にして回収した機体。 http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4876737 名前 配備数 説明 退役 A1M1ネタニア輸出戦闘機 -- 輸出用に開発した戦闘機。 -- http //lohas.nicoseiga.jp/o/af687cd35fa3d22763eb54708559bc357b646656/1429084578/4757961 名前 配備数 説明 退役 MID-29D falconF 160機 他国輸出用に作ったA1M1を改良した機体。実質輸出用。現在第三帝国でMID-29S/dとして運用されている。 http //gyazo.com/ec151bcec22ac1260877fd6b9091a9e2 攻撃機・戦闘攻撃機 名前 配備数 説明 退役 F/A-332 烈花 400機 ドネツク初の戦闘爆撃機。機体が古いため順次退役しているが、いまだ50機が現役である △ http //gyazo.com/78f781ae04b122d05700147cbad75a1f ↓↓↓ XFA-332A-9 試作3機 F/A332に試作的にTNT砲を乗せた物。試作1機が掘ロビア国へ輸出された。 - http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4968823 名前 配備数 説明 退役 AF-4 D-8 150機 現役の140mm砲搭載の攻撃機。ションベン弾がたまに傷。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/b4469792ebe7594b2c64880a5de9fde9554fbd23/1429084529/4635185 名前 配備数 説明 退役 mig-15 JET 50機 対艦用の攻撃機。エンジンは1基しかないがかなり強力。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/485a7765a6a61d2829635e90a71e7b91c2cadc76/1429084551/4642900 VA-5B ハリアーⅡ 30機(予定) リーベル合衆国製V/STOL戦闘攻撃機。現在空軍に配備されており、おもにVTOLやSTOLを生かした偵察、および地上軍の掩護などに使用されている。 KuB-40 DNT 15機 くろびん小国家連邦製艦上攻撃機。一時艦上攻撃機として我が軍に配備されていたが、新鋭空母に乗せようとした結果やはりその大きさが故に艦載数を減らしてしまうことになってしまったので、現在は海軍陸上航空隊に配備されている。 Vw-287スヌーカ 35機 ガルマニア第六帝国製艦上攻撃機。一時艦上攻撃機トライアルの最終選考でやぶれたものの、くろびん小国家連邦製の艦上攻撃機の図体のでかさが判明すると、くろびん製のを陸上航空基地配備に、このガルマニア製の物を空母艦載機として採用した。 爆撃機 名前 配備数 説明 退役 B-30 super air fortress 3500機 大戦ごろから使用されている4発爆撃機。エンジンがプロペラなので速度は遅い http //gyazo.com/16a5b0a0dd6c7be0342ef6edc75d6539 名前 配備数 説明 退役 B-52 ジャイアント 100機 順次配備されている重爆撃機。非常に大きい。 http //gyazo.com/224543919acf75ad44b4886383aeba93 輸送機 名前 配備数 説明 退役 CM-160 ターソンⅡ 160機 ドネツク初の輸送機。 http //gyazo.com/e2c710665afdfe6b304013dd08b39e72 名前 配備数 説明 退役 C-52 ジャンボ2 50機 B-52を改修してつくられた輸送機。Ta-10中戦車を4両積める。 http //gyazo.com/1ef7a7bb21548d97e51dc14aa8645a29 偵察機・早期警戒機 名前 配備数 説明 退役 零六式水上観測機 300機 旧ドネツク海軍の偵察機。戦艦の目として活躍した。 ○ http //gyazo.com/d29af676860abf80de46bbebfe952794 名前 配備数 説明 退役 E-1 ドーントレス 30機 最新の早期警戒機。 http //gyazo.com/6ac5e50ff80008c9640dcfba34968cf5 その他機体 名前 配備数 説明 退役 F-23KD 20機 空軍のイエローサンダース曲技飛行隊にのみ配備されている機体。曲技飛行用の塗装がなされている http //lohas.nicoseiga.jp/o/ad2f9a4b7b6e0a4f5429e3e50febb0366b4d5444/1429086353/4653692 名前 配備数 説明 退役 F5F フラットシーエンス 1万5000機(現役の機体は120機) 大戦中期に開発された艦上戦闘機。いまだに120機が練習用として現役である。 http //gyazo.com/ac1fc9dcc09c19b60ca9434e7d657336 名前 配備数 説明 退役 スカイリィJ2 3500機(現役は1機?) 大戦中に開発された機体。噂だが、いまだに現役で使っている人物がいるという。 http //gyazo.com/978348efaf0bb236fed46309aa84096d 名前 配備数 説明 退役 HF-O2 アイカ 3200機(全機退役済み) 旧ドネツク空軍の重戦闘機。15mm機銃6門に30mmモーターカノン1門と重武装で、おもに爆撃機の迎撃などにあたった。 ○ http //gyazo.com/846b82eff628042097f2662af7677b8a 名前 配備数 説明 退役 艦上攻撃機 流星改(シューティングスター改攻撃機) 4500機(全機退役済み) 大戦中期に作られた艦上攻撃・爆撃機。 ○ http //gyazo.com/c14756ce20191f04e68ea780d3908d03 名前 配備数 説明 退役 AM2 散香mk2 プッシャー式の戦闘機。旋回性能がかなりあるが、エンジンが後ろに付いているため、後ろに付かれたときのエンジン故障率が高い。 http //gyazo.com/6d9a5d03fe2c17d35cbe37a1c15989ae お気軽にコメントどうぞ!!兵器輸出に関してはここでお願いします! 名前 コメント
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ようこそ 本ページはPC版での閲覧を前提として記載されています、ご注意下さい。 個人wiki→ ソビエト共産主義共和国連邦WIKI 工事中 閲覧者 本日 - 人総合 - +10549(旧ページ)人目次 ソビエト共産主義共和国連邦 -ニュース -国名 -地理 -国土の変遷 -歴史 -国民 -政治 -行政 -立法 -イデオロギー -司法裁判 -地方行政 -外交関係 -経済 -文化 -連邦革命軍 新ソ連革命軍 コメント欄 ▶概要ソビエト共産主義共和国連邦(Union of Soviet Communist Republics)は、中東に位置し、メソポタミア・レバント地域を中核領域とする社会主義連邦国家である。現在の指導者はオットー・ジェルジンスキー。その領土は中核領域に加え、地中海中部のマルタ諸島も含む。国名は多くの場合、旧ソ連との混同を避けるため「新ソ連」と呼ばれる。短縮表記はUSCR。また俗称として知られる「レグルス」は歴史的にこの地域に存在した国家の呼称ではあるが、最後のレグルス国家の法的な継承国家である レグルス国家再生政府 が依然としてバングラディシュに存在し、新ソ連政府もレグルス国家の継承は否定しているためこの呼び方は不適切である。新ソ連は連邦制国家であり、その領土は9の共和国と連邦の直轄域(Union direct control region)で構成される。領土の大半を広大な砂漠が占め、河川の沿岸のわずかな地域とオアシス近辺に人口の過半が居住する。また統一歴140年代に起きたレグルス戦争末期のNBC戦と現在まで続く長年に及ぶ環境破壊に生物が適応し独自の生態系を構成している。それは人間も例外ではなく、新ソ連人は一般的な人間より重金属や放射線による汚染に対する耐性が強い傾向にある。また新ソ連各地には核兵器残留放射線濃度が高い地域が残っており、各国政府は新ソ連への観光の際には注意するよう呼び掛けている。外交的には社会主義陣営の盟主として第五インターナショナルに加盟し、社会主義諸国と連携している。また伝統的な反君主制の立場から自由主義国家や共和制国家と友好的である。▶経済主な産業は石油・天然ガス類の採掘・精製・加工や、肥沃なメソポタミアでの農業(穀物類)、安価なエネルギー単価を利用したアルミニウム精練。政府主導の大規模な投資と社会主義市場経済の導入によって近年世界で最も成長した経済の一つとなっている。特に新ソ連が今日まで推し進めていた大規模な産業計画である人民総合計画(VGP)は、現在の新ソ連経済の基礎を形作っている。主要な中核都市としては新ソ連東部の産業ハブであるバグダッドや金融都市ベイルートなどが知られ、これらの都市がが新ソ連経済をけん引している。また中小企業に比べ大企業が多いことでも知られ、独特の運営方式で知られる西亜重工社や、アパレルのDUB、巨大ホールディングのMWHが著名な企業として挙げられる。▶地理・気候国土の全域が乾燥帯に属し、月別の平均気温は20-25度と、一年を通じて温暖。また極めて降雨が少ない。国土の東北部は新期造山帯に属する山地であり、3000m級の山々が並ぶ。国内最高峰のシェーハ・ダー山もここに存在する。新ソ連で最も豊富な天然資源は石油及び天然ガス。石油埋蔵量はメソポタミア地域だけで2400億バレルに達し、これは世界全体の石油埋蔵量の13%に達する。非燃料資源では北部のリン鉱石や硫黄が主要な鉱物である。その一方でそれ以外の資源、特に金属資源はごく乏しく、国内需要の大部分を輸入に頼っている。この傾向は新ソ連の外交政策にも影響を与えている。▶歴史過去に存在したレグルス帝国の崩壊に伴い成立した共和国を母体として成立した。歴史を通じて欧州諸国と敵対関係にある。▶政治大統領の権限が強い民主共和制を取る。国会は共和国評議会と連邦評議会の二院制。現在の与党は共産党を中心とした社会民主主義労働者党(SDP)と急進進歩党(RPP)の連立であり、国民人気の高いジェルジンスキー大統領の下で安定多数を確保している。▶文化文明の十字路とも言われた地理的環境と東西冷戦の最前線であった歴史的背景から、アラブ文化を基に東西の文化が混合された独特な文化を持つ。 ソビエト共産主義共和国連邦Union of Soviet Communist Republics 国旗 国章 国歌インターナショナル 国家スローガン民主平等連帯 公用語 アラビア語 首都 新バビロン 通貨 テーベ(T) 補助通貨 ヴェル(1テーベ=100ヴェル) 政府 救国委員会委員長 空席 中央ソビエト連邦評議会議長 クリメント・シュターゼン 人民大統領 オットー・ジェルジンスキー 人口 総計 8551万 成立 アッシリア労兵ソビエト救国政府 統一歴150年 ソビエト共産主義共和国連邦 統一歴151年 国教 なし 中の人 yamato ◆ニュース 戦時 アークランド懲罰戦争 軍事 連邦報知 22/04/19 連邦空軍大空襲実行 連邦空軍は北アフリカ戦線の形成以来停止していたアークランド全域に対する戦略爆撃を再開したことを発表した。航空司令部は先日には戦爆連合1500機がアークランド帝国奥深くへ侵攻しアークランドの地下交通網・地下工場に対する重爆撃を実行したと述べた。作戦にはRn-49フライングバトルシップをはじめとする超重爆撃機が参加し、新型爆弾をアークランド全域へ投下した。 軍事 連邦報知 22/04/19 アークランド帝国化学兵器を使用 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカで戦争を続ける多国籍軍司令部は今日行われた記者発表で全戦線でアークランド軍による毒ガス攻撃が行われたと発表した。この発表に続けて政府はアークランドを強く非難する旨の声明を発した。大統領は会見で「彼らは超えてはならない一線を越えた。彼らは自らの手で自身の危険性を証明し、我々の大義は一層明らかになった。今後も連邦は多国籍軍と協働してアークランドの平和化を実行する。」と述べ、連邦軍の対応についての記者からの質問に対しては「連邦軍は世界で最も進んだ化学戦を装備を携えており戦闘能力に支障はない。今回の件に対する適切な反応は既に準備されている」と答えた。 軍事 連邦報知 22/04/09 多国籍軍空港を奪取 制空権奪回へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカ戦線に対する記者発表で一昨日連邦軍歩兵大隊による夜間浸透強襲によって大規模空港を占領したことを連邦軍は発表した。現地では空母機動艦隊の後退によって制空権が脅かされ停滞を余儀なくされていたが、この作戦の成功で制空権は再び多国籍軍が握ることとなった。多国籍軍を悩ませていたアークランド列車砲部隊も制空権の喪失によって後退を強要され戦線は再び多国籍軍の優位に展開しつつある。 軍事 人民新報 22/03/29 アフリカ戦線膠着 列車砲が目撃される imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 北アフリカに侵攻した多国籍軍は苦戦を強いられているようだ。沿岸支援を展開していた連邦艦隊が補給のため一時的に後退し、またアークランド軍が山岳に防衛線を展開したことで進撃は停滞を余儀なくされている。また前線からの報告によると30㎝を越える口径の砲が投入されていることが確認され、航空偵察の結果アークランド軍の列車砲であると確認された。革命軍統合参謀本部プレスリリースは進撃が鈍っていることを事実とと認めつつも、速やかに第二次作戦が実行されることを約束した。 軍事 連邦報知 22/03/24 連合軍アークランドに上陸 多国籍軍が占領域を拡大中 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦海軍海上機動軍団が先鋒を担い、地中海艦隊と航空艦隊の支援を受けた強襲上陸部隊がアークランド北部に侵攻した。先陣を切った海上機動軍団だけで4万、後方の多国籍軍を含めると20万を越える大軍がアルジェリア海岸に殺到している。この作戦規模は先のインド戦争のベンガル上陸作戦を上回るものである。参加した多国籍軍には月ノ谷、大中華、セントリア、アルシング国が参加しさらに4カ国が物資提供などの手段で多国籍軍の支援を表明している。この作戦、そして作戦に参加した多国籍軍はアークランドに対する国際社会の意志を示すものであり、アークランド帝国に決定的な打撃を与えるものになるだろう。 軍事 連邦報知 22/03/19 アークランドの海上交通を破壊 海軍の面目躍如 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦海軍は今日付けの発表で革命軍特殊潜水艦部隊がアークランドの主要軍港であるアルグラ軍港に侵入、停泊中の軍艦多数を撃沈破した。同部隊は母艦より発進し敵の意表を突く形で港内へ潜入、魚雷とダイバー部隊の設置した爆弾によって同軍港を大混乱へ陥れ、同時に空軍が展開する機雷封鎖作戦とともにアークランドの海上戦闘能力に決定的打撃を加えた。 国際 連邦報知 22/03/18 ルークリア首都ジャイプルの秩序回復 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 在印革命軍及びルークリア人民解放軍は合同でルークリア人民共和国首都ジャイプルを正式に暴徒の支配から解放したと発表した。発表によると革命軍・解放軍はジャイプル市を包囲し暴徒に武装解除と解散を要求、これに応じなかった暴徒の実力による排除を行なった。ジャイプル市は軍の突入から80時間後に解放された。市内には暴徒と暴動を煽動した反動主義者による白色テロの跡が色濃く残っている。人民共和国の国家評議会員や官僚らは「売国奴」として暴徒にリンチされ、その死体が市内各地に散乱していた。人民解放軍によって構成される人民共和国暫定執政委員会はすでに街に展開した憲兵に対し革命的秩序の回復を指令しており、戦場から逃亡し隠れていた多くの煽動者を逮捕し裁判の後処刑した。暴動の中心であったジャイプルが解放された事で全国的に暴動は鎮静化に向かっており、人民共和国の秩序は近く完全に回復するだろう。しかしこの暴動によってルークリア人民共和国の体制の不完全さが顕になったと多くの要人は語っており、人民共和国は人民解放軍の下で再編が進むと予想されている。 軍事 連邦報知 22/03/14 連邦軍アークランド爆撃を実行 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 マルタ島及びシチリア島の連邦軍基地から離陸した連邦軍の爆撃機部隊がアークランド全域に対する爆撃作戦を実施した。作戦には計1000機以上が参加し広大な領域を持つアークランドの領土一体を爆撃し焦土化した。アークランド軍の迎撃に対しては連邦軍の護衛機が対抗し爆撃機部隊を頑強に護衛した。 軍事 連邦報知 22/02/26 アークランド帝国マルタ島を奇襲 最高会議は戦時を発令 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 前例のない前代未聞の攻撃としてアークランド帝国海軍はマルタ共和国の革命軍基地に対し奇襲攻撃を開始した。連邦政府は度重なる暴挙を続けるアークランドに対し平和への努力を求める要求を行い交渉中であった最中の攻撃だった。アークランド軍の砲爆撃によって革命軍は大きな被害を被った。6時間にわたって続けられた攻撃によって戦艦ミハイル・フルンゼ以下8隻が大破着底しその他の艦艇も大きな損害を負った。一度の攻撃で連邦艦隊の半数が行動不能においやられた。ジェルジンスキー大統領は速やかに対応し最高議会で演説を行った。「昨日、183年3月29日、我がソビエト連邦は突然かつ悪意を持ってアークランド帝国の海空軍によって攻撃を受けました。連邦は彼の国に対し再三の平和化への要求と交渉を行ってきた最中の攻撃です。(中略)我々は行動すべき時に来たのです。私は最高会議に対し3月29日の攻撃以降連邦とアークランドが交戦状態にある事を宣言するよう求めます。」この演説が行われた直後に実施された最高会議両院の決議で連邦はアークランド帝国と交戦状態にあることが確認された。革命軍は既に行動を開始しているが、同時に諸外国も連邦政府に同調している。セントリア国をはじめとする国家は直接の軍事力展開についても合意しており、更に5か国以上の国が連邦への物資援助を約束した。 国際 連邦報知 22/02/19 ルークリア暴動 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 先月からルークリア人民共和国で発生している反政府暴動についてルークリア人民共和国政府はもはや事態を制御できないとして連邦政府に救援を求めた。これを受け在印革命軍と北ルークリア軍は合同で治安回復のための軍事作戦を開始した。作戦には先の紛争で大きな活躍を果たした西方方面軍が参加し既に北ルークリア南部の要衝において政府のコントロールを再確立している。 軍事 連邦報知 22/02/26 連邦軍初の水爆実験に成功 連邦軍は連邦直轄区ゼラン県封印地区における核実験を行ったことを公表した。核出力は従来の原子爆弾の100倍に達する2.4Mt(TNT火薬240万トンと同等)に達し周辺地域では最大震度3の地震が観測された。連邦軍は強化型原爆として詳細の公表を明らかにしていないが水素爆弾の実験であったことは明らかであり、新ソ連はついに熱核兵器を開発したことになる。大統領は「連邦の核秩序(相互確証破壊)の維持に対する断固たる決意の表明」であるとし、急速に緊張を高める核保有国家諸国への対決姿勢を鮮明にした。 国際 連邦報知 22/02/19 ルークリア国境紛争停戦 今日南北ルークリア軍事境界線近くのマノハル・ターナー市で南北ルークリア軍と新ソ連軍の停戦交渉が行われ、発効した。停戦協定では概ね現状を維持することが決定され、例外的に南ルークリアの撤退費用の負担の下でベンガル地方からの撤兵が定められた。この停戦協定の発効によって4年に渡った紛争は遂に終局を迎えることになり経済動員体制も間もなく終わるものと考えられている。 ニュースアーカイブ + ... 軍事 連邦報知 22/02/18 短距離弾道ミサイル発射実験を敢行 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 連邦軍は先日地中海で新型弾道ミサイル「ポラリス」の発射訓練を行ったことを発表した。連邦軍によれば訓練は成功に終わりキプロス島沖西300kmに弾着した。この実験は近年緊張を増すハウィクルタフとの対決を見越したものとみられている。戦略宇宙軍のアンドレイ・サハロフ司令は「戦争になれば確実に敵を撃滅する」と述べた。地中海世界での緊張の高まりの中での実験に世界からの批判は不可避とに見解も存在するが、連邦政府は国家の安全保障に関与する事項であるとして決意を示した。 国際・軍事 連邦報知 22/02/16 カルカッタ無防備都市宣言 紛争の趨勢決す 連邦政府はカルカッタが無防備都市を宣言し連邦革命軍の占領下に置かれたことを発表した。港湾都市ハルディアの戦いが連邦軍特殊部隊XEISの活躍によって大勝利に終わりカルカッタへの連邦軍の全面攻撃が迫ったことを受け、カルカッタ市長は無防備都市を宣言した。カルカッタはパキスタン戦争でルークリア国反動政府が連邦軍によってアジュメールを追放されたあとルークリア国の首都となっていた。しかしこの無防備都市宣言によってルークリア国政府は再び疎開を余儀なくされることになった。連邦軍の電撃的作戦によってルークリア国政府は大混乱に陥っており、占領されたカルカッタにはルークリア国が処分に失敗した多くの書類が発見されている。もはやルークリア国政府に継戦能力はなく停戦は目前である。 国際・軍事 連邦報知 22/02/14 連邦軍カルカッタ進出、戦争終結へ一撃! 連邦政府はインド洋における大作戦の発動を報じた。大統領によれば本作戦は紛争を終結に導く決定的な作戦であるとしている。同時に革命軍参謀本部は連邦軍が南ルークリア本拠地カルカッタに対し大規模な強襲上陸作戦を開始したと述べた。作戦には連邦の主力艦隊と25万以上の大戦力が参加していると報じられ、カルカッタ占領が完了すれば戦局は大きく連邦に傾くだろう。 国際・軍事 連邦報知 24/02/10 国家再生政府再び最後通牒。連邦政府は回答を控える。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日午前6時をもって2日半の間にわたって全国に布告されていた緊急攻撃警報及び避難命令が全面的に解除された。政府はラジオで国民に対し「全ての攻撃の危険は去った。革命軍の軍事行動によって国家再生政府の攻撃能力は完全に破壊された。」と放送した。国家再生政府に対し行われた軍事行動の詳細は明らかにされていないが、外国の報道機関や研究機関は国家再生政府占領地域における大規模な核爆発を確認したことを知らせ降り、革命軍が先制核攻撃を行ったものとみられている。この推測に対し政府は「推測については否定も肯定もしない」としつつも「核の脅しを行った以上、我々はあらゆる手段で報復すると常々述べてきた」と述べた。 緊急警告 国家警報システム 24/02/09 緊急攻撃警報 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国家警報システムが作動しました。敵国による大規模な攻撃が差し迫っています。全ての市民は速やかに割り当てられたシェルター、防空壕、避難施設に退避し政府による次の発表があるまで絶対にその場所を離れないで下さい。連邦国家安全保障本部は全国に対し緊急避難指令を発令しました。全ての市民は速やかにシェルター、防空壕、避難施設に退避し政府による次の発表があるまで絶対にその場所を離れないでください。 国際・軍事 人民新報 24/02/05 国家再生政府再び最後通牒。連邦政府は回答を控える。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日午前零時レグルス国家再生政府は国際チャンネルで連邦と中華国に対しメッセージを発した。メッセージは「即時停戦、さもなければ然るべき手段での報復」というごく短文であったが、先の戦争での国家再生政府の核使用から国家再生政府が再び核を使用するのではないかという懸念が高まっている。国内でも不安が広がっているが、連邦政府はこれについて一切の回答を拒んでいる。 国際 人民新報 24/02/04 大統領月ノ谷を訪問。同盟発効へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日ジェルジンスキー大統領は月ノ谷連邦を訪れ首脳会談及び両国間同盟の正式な発効に向けた交渉を行った。会談は終始和やかなムードで進められ、ヤーシナ月ノ谷大統領とジェルジンスキー大統領は両国間の友情を強調した。共同宣言では、近年地中海・黒海で勢力を強めるトラ気を帝国を意識したとみられる社会主義間の共同戦線と連帯の宣言がなされた。また同時に両大統領は正式に同盟締結を決定し、同盟の調印も行われることになった。 国際 人民新報 24/02/03 ガルシア共和国非核化で合意。連邦政府の通告に折れる。 今日連邦外務省はガルシア連邦共和国が先日同国に対し通告した4条件に同意したことを発表した。同国は近年帝国君主軍国主義同盟参加国との友好関係や武器取引、核開発など独自路線をとり連邦と対立を深めていた。連邦政府は同国の長岡帝国への武器供与をきっかけに同国に対し帝国君主軍国主義同盟・OFC加盟国との武器取引と秘密協定の停止、核開発の停止を含む四箇条の要求の通告を発した。連邦政府と同国は交渉を重ね、最終的にガルシア国は全条件に同意した。大統領はこの件について「地中海の懸念であった半島の非核化を成し遂げたことは連邦の外交的勝利だ」と述べ連邦の地中海におけるプレゼンスを強調した。 国際 人民新報 24/02/01 大統領ヌークを訪問 先日ジェルジンスキー大統領はヌーク共和国首都ゴットホープを訪問し首脳会談を行った。大統領は以前から進めていた外交革命政策で非主流派社会主義国との連帯にも意欲を見せており、今回の訪問もその一環であると考えられている。以前からヌーク国は新ソ連との関係に積極的であり、会談後の声明には期待が集まっていた。6時間の会談の後午後6時から開始された共同宣言では新ソ連・ヌーク間の実態を持った軍経の協力条約の締結が発表された。声明では詳細は伝えられなかったが、翌日行われた条約の調印式で詳細が判明した。内容は一部の推測に反し軍事同盟や関税同盟には達さなかったが、ヌークの資源採掘のための合弁会社の設置やヌークへの新ソ連軍駐屯など今後新ソ連がより積極的に北極情勢に関与することが推察される内容が多数盛り込まれた。条約は早ければ今週中に最高会議で承認される見込みだ。 国際・軍事 人民新報 24/01/25 ソビエト=イベリア合同軍事演習 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 昨日キプロス共和国の軍事演習場でイベリア連合と連邦軍による合同の軍事演習が決行された。イベリア連合からは2個大隊と揚陸部隊が参加し、連邦軍からは戦時中にも関わらず戦艦スターリンを筆頭とした地中海艦隊と第43空挺師団が参加した。演習の目的について連邦政府は「地中海の秩序を保つ憲兵である両国の協力関係を示す」としており、昨今の地中海での核実験やOFCの躍進への牽制と見られている。大統領は喫緊の課題があるとして演習には参加しなかったが、定時会見では演習に言及し「何者も地中海の秩序を乱す事は許さない。開かれた地中海の実現に向け同志イベリアとは今後も協力していく」と述べた。 国際 人民新報 24/01/17 ロマノフ外相訪中 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日レム・ロマノフ外相が大中華昆明を訪問し楊外相と会談を行った。会談内容は非公開とされているが、現在ルークリアで起きている武力紛争について話し合いがもたれたものと見られている。 国内 人民新報 24/1/10 カトリック法改正 キリスト教徒の入国容認へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日連邦評議会でカトリック法の改正案が可決された。同法案は先月末に共和国評議会を通過しており、1週間後に改正された法が布告される予定だ。これまで連邦ではカトリック法によって西方カトリック教会はテロリストに指定されており関係者と支持者は入国が規制されていた。この法律は元々第十一次十字軍の後に成立した法律で、西欧諸国への抗議の側面が強かった。しかし近年新ソ連はイベリア連合との友好関係を深めており、同国で多数派を占めるカトリック教徒に配慮する形で改正案が提案された。法案は野党側からの強い反発を受けたものの、与党は憲法の信教の自由を根拠に採決を強行した。改正カトリック法ではカトリック教会の扱いはテロ組織から「望ましくない団体」と表現が変更され、関係者は依然として入国に制限がかかるが信徒は入国を許可されることになる。 国内 人民新報 23/12/27 競馬速報180年黒銀杯 シャングリラ圧勝 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 先ほどバグダッド競馬場で行われた黒銀杯の結果が確定した。一着は4枠シャングリラだった。シャングリラは9番人気でオッズは104.3と支持は薄かったが、驚きの番狂わせとなった。シャングリラはこれまで目立った戦績は3月のGⅡフレミング賞(2400m,芝,バグダッド)の2着しかなかったが、それを思わせない圧倒的な勝利だった。シャングリラはレース後半まで後方でレースを進め、最終直線で1番人気に支持されたサンドスターや逃げ切りを図った晴風杯馬オールフォーワンを差し切り2馬身差を付け勝利した。2着、3着にはオールフォーワンとアヴローラが続いた。 国際・軍事 連邦報知 23/12/22 ヴァドーダラーで決戦、南ル軍を撃破 グジャラート占領を目指す南ルークリア軍とグジャラート防衛を目指す新ソ連・ルークリア人民解放軍連合軍がアフマダーバード前面のヴァドーダラーで激突した。機甲師団を前面に押し出す南ル軍に対し連邦が生産した対戦車車両を装備したルークリア人民解放軍の試験部隊が迎撃し敵戦車320両以上を破壊し敵部隊を潰走に追い込んだ。さらにダマンの街で包囲下に置かれている連邦軍も連邦海軍の支援を受け以前として侵略軍に対し抵抗を続けており南ル軍の攻勢頓挫は時間の問題だ。 国際・軍事 連邦報知 23/12/15 南ルークリア軍攻勢を開始 新ソ連北ルークリア司令部はグジャラート州で南ルークリア軍が大規模な攻勢を開始していることを発表した。既に現地に展開する北ルークリア人民解放軍が反撃戦を開始しており、また近く連邦軍による航空阻止作戦が実施される見込みだ。この攻勢を受け連邦外務省は南ルークリアに対し「平和の試みに逆行している」と非難し、即座にグジャラート州の境界線を越えた侵略的軍事行動を停止するよう求めた。 国際・軍事 連邦報知 23/12/13 パンジャーブ州爆撃 連邦軍は武装勢力の支配下にあるパンジャーブ州に対し大規模な爆撃作戦を実行した。Rn-153及びTo-449の混成編隊は次々と飛行場を発進し占領地の武装勢力の駐屯地を爆撃した。この爆撃作戦によって武装勢力の兵士、武器、さらに彼らが略奪した資源も彼らの"本土"に搬入される前に多数を破壊した。この攻撃によって武装集団の活動は著しく制限されるものとみられており、司令部は反撃は時間の問題だとしている。 国際・軍事 連邦報知 23/12/09 ルークリア武装集団がパンジャーブに侵攻 パンジャーブ州長官と在印連邦軍司令部は合同でパンジャーブ州がルークリア国内の武装集団ノルトラント百合騎士団がパンジャーブ州に侵攻した。百合騎士団は国家百合主義政権の残党軍であり、南印の占領地域のヒマラヤ北部3州に渡って実効支配を行っている。以前から連邦統計省の推定データによれば百合騎士団の支配地域では食料自給が成立しておらず近い将来飢餓が発生すると推測されていた。司令部はパンジャーブの占領地では騎士団兵による収穫されたばかりの食糧の略奪が行われており、飢餓を阻止するために行われた侵攻だと分析している。連邦軍は北印軍ともに早期反撃と治安の回復を約束した。 国際 人民新報 23/12/05 大統領帰国、成果なしか imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大統領が乗った政府専用機が今日正午空港に到着した。空港に降り立った大統領は記者団から質問攻めにあったが、大統領は回答を拒否した。夕方に行われた記者会見でも大統領は大中華についてあくまで休暇先だとしてそれ以上触れなかったことから外交的成果はなかったとみられている。原因の一つと推測される大中華の軍事侵攻については記者に質問されて初めて批判する言及を行った。また大中華の占領地で行われたとされる大虐殺について質問されると大統領は珍しく語気を強め不快感を表明した。 国際 人民新報 23/12/05 南米の反体制派掃討戦 在パインランド連邦軍司令部は同国の要請を受け反体制派掃討作戦の支援を実施したと発表した。同国の密林地帯には旧体制の残党群が潜んでおり、活発な活動を行っており同国の民間施設に攻撃を行っている。特に先月行われた連邦も支援したプランテーション施設での作物の大規模な盗難事件には同国ナンバーツーのコロ元第一書記が関与していたとして話題になった。パインランドのシログミ主席はこの事件を受けた徹底的なゲリラ殲滅作戦を決定し、連邦も支援に回った形だ。連邦報道官は休暇中とされている大統領の言葉として「白色テロルは全労働者への攻撃であり、それがどこで起ころうとも徹底的に殲滅する。テロがガルシアで起ころうがパインランドで起ころうがそれは問題ではなく、我々の手から逃れることはできない」と述べた。 国際 人民新報 23/12/03 大統領大中華へ。秘密会談か? imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 政府専用機が昨日の夜半にメッケルニッヒ空港を発った。政府は搭乗者について明かしていないが、一昨日から休暇を取っており公の場に姿を現していないジェルジンスキー大統領が乗っているのではないかとの目算が高い。大中華の駐在記者によって、専用機が中華国に着陸していたことが明らかになったことでこの憶測はおそらく正しいことが証明されている。同国はインドにおける紛争への介入姿勢を強めており、近く大規模侵攻を行うのではとの推測もなされている。大統領の秘密訪問がおそらく中華国との更なる連携、ともすれば同盟につながるのではないかとするのが専門家の支配的な見解となっている。 国際・軍事 連邦報知 23/11/30 連邦軍セイロン島の要衝を攻略。既に残党こもる内陸の掃討戦に移行 連邦軍統合参謀本部は今日未明抵抗を続けていたセイロン島の最大都市コロンボの制圧を完了したと発表した。市街に立てこもり抵抗していた南印現地軍はいずれも排除されるか郊外に敗走しており、市街戦の決着はついたものとみられている。セイロン島ではコロンボの陥落に先立ち既にトリンコマリー、ガルなど沿岸の要衝が連邦軍によって占領されており、セイロン島における南印軍の無力化は時間の問題である。参謀本部によると連邦軍は現在沿岸の大半を占領した連邦軍は全方面から内陸に進撃、セイロンの南印軍を圧迫し同島全土の占領を目指している。南印軍は再び内陸に撤退し、市民を盾にゲリラ戦の構えを見せているようだ。しかし連邦軍は焼夷弾をはじめとする対抗手段を用意しており、彼らの抵抗は微弱なものになるだろう。 国際・軍事 連邦報知 23/11/28 ガルシア共和国でテロ攻撃。政府は機能不全か。連邦政府は対抗を表明、動員令発動へ 連邦政府は先日ガルシア連邦共和国で発生したテロ攻撃について公式な声明を発表した。大統領はテロリストを強く非難し、革命政府に対する白色テロを断じて許してはならないとした。また同時に犯行声明を出したアラ・イスラム国に対し最大限の非難を行い、ガルシア共和国との安全保障条約に基づき速やかに対抗措置を取ることを発表した。さらに続けて発表された文書では、ガルシア共和国の支援のため政軍経の計三人の顧問を送るとともに、駐ガルシア連邦軍が治安作戦を行うことを発表した。一部からは内政干渉との声も上がっているが、連邦議会の議員は超党派でこの内容を支持する声明を発表した。また大統領は同時に昨今の安全保障情勢の悪化を受けて動員令を発動することを発表した。これまで連邦政府はインドでの戦闘を事変とし動員を避けていたが、戦闘の激化やテロ攻撃を受け姿勢を変えたものとみられている。動員令は明日中にも大統領の署名を受け、今週中には動員が開始される見込みだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/23 海上においても赫々たる戦果 セイロン沖で南印艦隊を撃破 今日午後6時の定例記者会見で、統合参謀本部は次のように発表した。インド洋に展開する革命軍海軍部隊は昨日から今日の午前中にかけて要衝セイロン島沖にて南印艦隊と交戦した。部隊を指揮するエンロン・ルーデルゲン艦隊司令は季節性のサイクロンに艦隊を隠す大胆な策を講じ、南印艦隊の航空部隊を完封し艦隊決戦を挑んだ。艦隊は荒天下でも勇猛果敢な戦闘を行い、敵艦20隻以上を撃沈破する大戦果を上げた。更に嵐が過ぎ去った後も司令は追撃戦を展開し、単艦逃走する敵空母イレーナ級2隻、ロイテレツキー級1隻、更に敵旗艦ディー・カイゼリンを撃沈した。一方当方の被害は駆逐艦3隻、巡洋戦艦1隻の沈没に止まった。この結果、連邦海軍はセイロン沖の制海権を完全に奪取、陸海空軍の総力を持ってセイロン島の攻略を開始した。 国際・軍事 連邦報知 23/11/16 連邦軍快勝!解囲軍を粉砕、デリー包囲を死守! 在印革命軍司令部の発表によるとデリー南東の街アリーガルで会戦が発生した。デリー包囲に活躍した第七装甲師団の偵察隊がデリーに向けて進出する南印軍を発見し、師団長であるゲオルグ中将はこれに先制攻撃を行った。ゲオルグ中将の陣頭指揮のもと、最新鋭の戦車を装備した第七装甲師団の各部隊は高度な連携で南印軍を次々と撃破、逆に南印軍の兵站拠点を襲撃し破壊する戦果を挙げたとのことだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/16 連邦軍デリーを包囲! 本日連邦軍は南印軍と人民共和国軍の間で銭湯が発生しているデリー市を完全に包囲し南印軍およそ6万を市内に封印することに成功したと発表した。軍事機密として詳細は未だ明かされていないが、連邦軍の新型自走砲が多数投入され電撃的な作戦が行われたようだ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/12 デリーで大規模市街地戦発生か 先日戒厳令が発動されたデリー市でルークリア人民解放軍と南印軍の間で大規模な武力衝突が発生している模様だ。人民共和国の発表によると、南印軍が境界線を突破しデリーの大半を軍事占領した模様だ。南印軍はデリーで暴挙を繰り返しているようで、人民共和国の支配下にあるデリーに工作員を送り込むと共に、南印占領下から逃亡してきた市民の報告によれば市民の虐殺を行なっているようだ。人民共和国は新ソ連と共同で南印の暴挙を非難し、デリーの即時奪回を宣言した。現在デリー市街は市民を巻き込んだ混乱した戦況であるが、人民共和国は市民の支援を受け優勢に戦闘を展開してきる。また人民共和国支配下に潜入した南印工作員に対しては特殊部隊である「特殊行動群」が鎮圧を行っており、多くの工作員を逮捕・殲滅したと見られている。 国際・軍事 連邦報知 23/11/08 デリーで武力衝突か、戦闘拡大止まらず imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルークリア人民共和国政府はデリー市の治安の悪化に対応するため今日正午を以て市全域に戒厳令を発動することを宣言した。すでに市街には戒厳令の発動に先立って人民共和国軍が出動し治安作戦を開始している模様だ。これに対抗したものか、南印軍もデリーに展開したことが確認されており両軍の衝突は不可避と見られている。デリー市では先週から人民共和国市民に対する南印工作員による虐待が頻発し、市民同士でも相互不信から衝突が相次いでいた。特に先週木曜日に起きた百合主義者の暴徒によって商店の主がリンチされ殺害されたことは市全体に衝撃を与え、彼の死に対する抗議運動が活発化していた。このような動きは東デリーでも起きており、既に事態は国境を越えたものになっているものと考えられる。2000万都市であるデリーでの武力衝突を受け連邦政府は停戦に向け行動を開始したようだ。外務省はカルカッタにルークリア駐在大使を送り協議を開始したことを発表した。事態がどのように動くのかはいまだ不明瞭だ。 国際・軍事 連邦報知 23/11/09 インド紛争尚も継続、連邦軍敵砲兵陣地を沈黙 在印新ソ連軍総司令部によれば先日から続くルークリアの国境紛争は未だ収束する見込みがないようだ。ジェン・レナート報道官は記者の戦況に関する質問に対し、「連邦軍の反撃によって南印軍の攻撃能力は大きく損なわれている」としつつも、事態は予断は許さないと述べた。また同時に別の場所でも紛争の火種が上がろうとしているようだ。デリー支局の特派員によれば、デリーでは人民共和国はの市民と南印に先導された市民の衝突が相次いでおり、治安の悪化が懸念されている。人民共和国政府はこの事態に対し近く戒厳令を発するのではないかとの見方もあるが、公式な発表は行われていない。 国内 人民新報 23/11/08 ヴェルゼルシキー郵政大臣に逮捕状、不逮捕特権は非行使の構え imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 今日正午連邦最高裁はヴェルゼルシキー郵政相に対し贈収賄の容疑で逮捕状を発行した。現在ヴェルゼルシキー大臣は憲法第八十一条によって不逮捕特権を所持しているが、大臣は辞任を申し出たため行使されない見込みだ。大臣は昨日にはジェルジンスキー大統領との会合を行なったものと見られ、そこで対応を話し合ったものと見られている。国会では現職大臣に逮捕状が発行された事で与党に対する批判がますます高まっている。人民党は共産党・大統領の任命責任を追求し、体制を糾弾した。リンネ書記は「高級大臣にこのようなブルジョワ的犯罪が行われた事は現体制がブルジョワ化し腐敗している明白な証拠だ」として大統領を非難した。 国際・軍事 連邦報知 23/11/08 南北印国境で爆発、紛争再開か?政府は南印に厳重抗議。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 コルネリウ・シマ南アジア副高等弁務官は今日の会見でラジャスターン州ガンジサガールで南印軍との衝突があったと報道官に明かした。該当地区はラジャスターン州に併合されているが、南印は同地からの連邦軍撤退を求めていた。連邦政府はこの要求を北印に行うように求め黙殺していた。副弁務官は攻撃は南印から行われたとした上で、再び大規模な戦闘が起きることを懸念していると述べた。 国内 人民新報 23/11/06 ヴェルゼルシキー郵政大臣宅が家宅捜査を受ける。贈収賄容疑か。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 昨日午前十一時ごろからCODIAFCACの職員がヴェルゼルシキー郵政大臣宅に家宅捜査を開始した。CODIAFCACはその目的をいまだに明らかにしていないが、同大臣は以前から芸術品交易商社ミケランジェログループとの金銭授与が疑われており多くの有識者・政治家はおそらくこの問題か、その延長線上に今回の調査があると考えている。これを受けて野党各党は議事を一時中断しこの問題について説明するよう郵政大臣に求めた。議会を病欠した郵政大臣に代わり答弁に立ったジェルジンスキー大統領は今回の問題について「説明責任はない」と前置きしながらも、状況が明らかになり次第大臣自らの口で説明を行うと述べた。また一部の野党議員が求めたCODIAFCACからの説明について大統領は、「説明するしないはCODIAFCACの専権事項であり、CODIAFCACは今は説明しないと連絡している。憲法規定上説明を強要することはできない」と答弁した。 国際・軍事 人民新報 23/11/03 南印懲罰作戦の完了を宣言。紛争終結へ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 新ソ連大統領府とルークリア人民共和国政府は南印に対する軍事懲罰作戦の完了を宣言した。アフマダーバードでの記者会見に出席した在印新ソ連軍総司令官ドレクスラー将軍は「作戦の成功によってベンガルデルタまでの道は切り開かれ、不用意な挑戦は彼ら自身の破滅を招くことが誰の目にも明らかになった」と述べ作戦目標が達成されたことを強調した。既に現地部隊には停戦が発令されエスファハーン条約で規定された軍事境界線への撤退が行われている。一方で異なる見方をする人々もいる。野党各党は早速国会でこの軍事作戦が全く実りのない人命の浪費であったとして大統領を非難している。また軍の一部では作戦の終了の原因が人民共和国軍の弱体のせいだとする言説が流布されており、政府が水面下で人民共和国への統制を強めようとしていることがそれを根拠付けていると一部の有識者は述べた。 国内 人民新報 23/10/28 ジェルジンスキー大統領当選、危なげない勝利 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大統領選挙管理員会がジェルジンスキー現大統領の当選を発表した。投票率は83%、ジェルジンスキー現大統領の得票率は67%に達し、対抗候補と目されたリンネ候補を大差で破った。市民の多くからはこの勝利は当然のことであると受け取られている。ジェルジンスキー大統領は選挙活動中一貫して自身の新ソ連への貢献を強調し、リンネ候補はこれに対し有効な反論ができていなかった。(と受け止められた)リンネ候補陣営の幹部の一人はこう漏らした。「結局(ジェルジンスキー大統領に)対抗できる人物は見つけ出せず、選挙活動で後れを取った。議会選で盛り返すしかない。」この当選によってジェルジンスキー大統領は史上初の3期目を務めることになり、183年まで任期を務めることになる。 国際・軍事 連邦報知 23/10/24 南印軍人民共和国を突如砲撃。在印連邦軍越境反撃 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 現地時間今日午前2時頃、ルークリア人民共和国実効支配領域に対して南印軍が突如として砲撃を加えた。砲撃された近辺に展開していた在印連邦軍、人民共和国軍は速やかに反撃を実施した。南亜高等弁務官と人民共和国首脳アドラー・ホーネッカー氏は電話対談を行い、この攻撃を南印軍による侵略の前兆であると結論付けた。在印連邦軍と人民共和国軍は人民共和国に存在するすべての市民の生存権と財産権を保護するため先制的自衛権を行使し全面的な奇襲的反撃を実行、不用意にも人民共和国の破壊を試みた南印軍を粉砕し既に南印領の一部を制圧した。大統領は夕方の定時記者会見で「人民共和国から正式に軍事作戦の要望があった。南印の野望は断固として阻止されなければならない」と記者団に述べた一方で「今回の事変は懲罰作戦であり南印との全面戦争を意味するものではない」と総力戦を否定した。 国内 人民新報 23/10/18 人口8500万を越す。歴史上最高値を更新 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 統計省人口庁の発表によると今年の新ソ連の人口は8551万人で過去最高になると予測されることが明らかになった。レグルス戦争直前にレグルスの人口は最高の8428万人を記録していたため、34年ぶりの更新となる。ジェルジンスキー大統領は「市民が大戦の災禍を遂に乗り越えた輝かしい証だ。レグルス戦争が遂に終わりを迎えた。」と述べた。新ソ連の人口の成長はこれまで経済に大きく貢献してきたとされる。特に人民の泉計画以降の出産ブームは需要を喚起し新ソ連民需の成長に貢献してきた。またもう数年でこの時の子供たちが社会人となることで新ソ連は例を見ない成長を経験すると専門家は述べる。一方で明るいニュースばかりではない。連邦各地の社会インフラは現在も拡張を続けているが、実際には追い付いていないのが実情だ。特に再建が進み人口成長も著しいバグダッドではスプロール現象や路上の不法占拠が問題となり、先の市長選でもこの改善が焦点の一つだった。また孤児数や貧困家庭、児童犯罪の件数も過去最高を記録し続けている。また人口成長にも陰りが見え始めている。政府による世界で最も厳格な人口政策にもかかわらず人口成長率は政府が目標としていた3%を下回った。しかし多くの人口学の専門家はこれが適正な数字であると述べ、出産ブームの子供たちが親になれば再び3%を超えるとも述べている。 国内 人民新報 23/10/18 大統領選迫る。連邦各地で選挙運動が活発化 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 9月に行われる大統領選挙に向けて連邦各地で選挙運動が活発化している。ジェルジンスキー大統領が史上初の3期目を達成できるのかが焦点だ。与党は既にジェルジンスキー大統領の続投で一致して選挙活動を展開している。ジェルジンスキー大統領自身も各地を遊説し、自身が新ソ連の国際的地位を回復し国民生活を改善したことを強調した。他方野党の連携は遅れている。ジェルジンスキー大統領の最初の選挙となった10年前は野党の殆どがマルクス主義連合として同じ候補者を擁立したが、現在は党同士の意見対立が表面化し連携に苦慮しているようだ。現在筆頭と思われるのは人民党のリンネ書記長だが、リンネ氏の立候補に反対する声は人民党内でも数多くある。野党は一貫してジェルジンスキー大統領の行った政策が資本主義的・帝国主義的であると批判しているが、野党の連携の無さは選挙に響くだろう。 国内 連邦報知 23/10/09 我が国初の人工衛星打ち上げに成功 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。↑地球周回軌道上のフロンティア1号 大勢の観衆が見守る中で、連邦は初の人工衛星の打ち上げに成功し、宇宙開発における重要な節目を達成した。打ち上げは沿ヨルダン共和国のマーン発射基地で行われ、この画期的な瞬間を目撃しようと政府高官、科学者、そして連邦中から市民が集まった。時計が午前10時15分を指すと衛星を搭載したグリーゼⅡロケットが轟音を立てて天へ上がっていった。打ち上げは綿密に計画されたスケジュールに従い、トラブルなくスムーズに進行した。午後三時の記者会見には打ち上げにも臨席した大統領自ら壇上に上がり、衛星打ち上げの成功を発表した。大統領は関係する技術者の努力を称賛するとともに、人工衛星を「フロンティア1号」とすることを発表した。専門家はフロンティア1号の打ち上げが新ソ連にとって重要なマイルストーンであると述べた。人工衛星の軌道投入によって新ソ連は科学の世界的最前線に到達しただけでなく、拡大する革命軍の行動範囲がついに宇宙空間に到達することを意味している。 国際 人民新報 23/10/08 伊蘇安全保障条約改正 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 イットリカン・ソビエト安全保障条約の更新が本日、ベイルートのソビエト・イットリカン友好タワーで行われた。この162mのタワーは建造物は、破壊されたベイルートの復活の力強い象徴として、そしてイットリカンと新ソ連の友好の象徴としてベイルート中央市街に立っている。イットリカン・ソビエト安全保障条約は16年前の西暦162年に締結され、それ以来新ソ連国内にイットリカン軍を配備するための法的基盤となている。。当時、新ソ連は軍事力・国力に乏しい小国であり、この条約は両国間の外交関係が急速に改善する中で、新ソ連はイトリカンの軍事力を利用して周辺諸国からの外圧を抑止するため、イットリカンは中東への戦略的橋頭保を確保するため締結された条約だった。条約の改正は主に新ソ連の国力の成長を反映したものとなった。最大の変化として、条約はソ連を保護するというイトリカンの一方的な義務から二国間防衛の約束へと移行した。さらに、両当事者は地域内に駐留するイットリカン軍の数を削減することに合意した。また条約改正に臨んだイトリカンの代表者らはイットリカン・ソビエト紛争慰霊碑に追悼の意を表し、献花し、永続する友情への心からの願いを表明した。 国際 人民新報 23/10/05 大統領、ガルシアとの安全保障条約とマルタ諸島の取得を発表。 本日の重要な進展として、ジェルジンスキー大統領は連邦とガルシア共和国との間の安全保障条約の署名を明らかにした。両国間の友好外交関係は長年続いているが、この条約は軍事協力への初めての言及となる。協定の条件に基づき、連邦はガルシア共和国の安全を一方的に保証し、この地域の平和と安定の維持への取り組みを示唆している。その結果、ガルシア州の国境内への連邦軍の配備は恒久的なものとなる見通しである。またこれを受け政府は公式にガルシア共和国を社会主義の同胞として認め、第五インターナショナルに推薦を行った。同時に、連邦政府は戦略的に重要なマルタ諸島をガルシア共和国から買収するという衝撃的な発表を行った。この協定には、ガルシアに対し同地域の排他的経済水域(EEZ)の無制限の使用を認めることも含まれている。地中海に位置するマルタ諸島は、かつてレグルス帝国が領土的野心を示していた戦略的要衝である。マルタ諸島の購入価格は12億5000万テーベに固定され、この金額の一部は武器輸出によって賄われる。ジェルジンスキー大統領は、この買収を地中海における重要な地位を確保するための戦略的措置として位置づけ、地域の安定にとっての重要性を強調した。しかし、一部の政治専門家は、今回の措置が次期選挙を前に右派有権者にアピールする狙いである可能性があると疑っている。またこの買収に対し、野党はこの買収を無駄であり、最悪の帝国主義の現れであると激しく非難した。 国際 連邦報知 23/10/01 ガルシアに連邦軍展開へ。同国の政情不安を背景に。 外務省は今日ジェルジンスキー大統領とガルシア連邦共和国指導者との電話会談で連邦軍の同国駐屯が決定されたことを報じた。大統領と与党は駐屯に関する立法に向け動き出している。一方で野党はつい数年前まで戦争していた国に軍を駐留させるなど迷走した外交政策の産物だと非難し即時撤回を要求した。大統領は今回の決定をガルシア連邦共和国の治安の悪化を根拠に挙げている。同国には以前から連邦の企業が進出してきたが、近年ガルシアの外交的孤立や経済政策の失敗から反政府活動が活発になっており邦人の安全が危惧されていた。連邦軍の展開は在ガルシア邦人や企業を安心させ、株価を安定させる狙いがあったと見られる。一方で一部の識者は新ソ連によるガルシア乗っ取りの陰謀だと批判し、展開される部隊は有事が起きれば即座にガルシアを制圧できる数だと非難した。非難の対象になっている展開部隊の総数は在外連邦革命軍の中ではルークリア方面軍についで多い。しかしガルシア共和国軍の数を考えればその様な非難は事実無根であると政府関係者は述べた。 国際 連邦報知 23/09/10 新ソビエト共和国指導者レーニン氏が新バビロンを訪問 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 新ソビエト社会主義共和国の大統領が新バビロンを訪問し、首脳会談が行われた。同胞社会主義国家である新ソビエト社会主義共和国は、近年、世界の舞台で積極的に外交的プレゼンスを高めている。今回の首脳会談では、主に軍事と経済に関する広範な問題が話し合われた。軍事面では、同盟の締結に関して決定的な合意が得られた。この同盟の可能性は以前から検討されていたもので、短い応答の後同盟が合意された。しかし経済的パートナーシップをめぐる議論は白熱したものとなった。両首脳は、苦境にある新ソビエト共和国の経済に関して広範な対話を行い、最終的にいくつかの合意に達した。連邦は、同共和国の主要貿易港であるロストフへの開発援助とともに、同共和国への債務融資を提供した。それと引き換えに、レーニン氏は新ソビエト連邦内での連邦企業の優遇を約束した。とはいえ、連邦経済界が希望していた共和国での鉱山買収は、同国の指導者の強い反対に遭い頓挫した。しかしながら首脳会談は両国の外交関係を大きく前進させ、軍事・経済両分野における将来の協力の扉を開くものとなった。 国名 正式名称はソビエト共産主義共和国連邦(Union of Soviet Communist Republics)。過去に存在した同名の国家と区別するため通称新ソ連と呼ばれる。 漢字では新蘇聯邦、新蘇聯などと表記され、蘇と略される。「ソビエト」(露 Совет)は「評議会」の意味を持つ。国名については連邦法中に「本連邦の名称は過去に存在した前衛的社会主義の実験国家の遺志の継承としてソビエト共産主義共和国連邦と定める」としている。また法令での新ソ連の呼称は正式名称である「ソビエト共産主義共和国連邦」の他、「本連邦」「我が連邦」などの表記が混在する。ソビエト共産主義共和国連邦は、国名に固有名詞(地名)を含まない世界でも希有な例であるが、連邦を構成する各共和国の国名には「アッシリア労兵ソビエト連邦共和国」など地名が含まれている。国際規格(ISO)では3文字略号をSOC、2文字略号をSCと規定している。 レグルスという呼称 新ソ連は先に述べた通り固有名詞を含まない国名であり、固有名詞として新ソ連の領域を指す際はマシュリク、またはレグルスと呼ぶ。マシュリクは「日が昇る所」を意味する言葉である。 レグルスという呼称について説明する為には古く古代メソポタミア時代まで遡る必要がある。現在に残されている数少ない資料によればこの地域に初めて成立した統一国家が獅子の王国を冠していたと考えられている。この「獅子の王国」と古代ギリシャが邂逅した際に、ギリシア人がこの国をラテン語で獅子を意味する「レグルス」と呼んだのがその初出と考えられている。しかしその後ローマ帝国の征服以後にかけて肥沃な土地を有し交通の要衝でこの地域は大国の征服に遭い続けた。ローマの征服から約2000年ほどの間レグルスの名を冠する統一国家は現れずその名は歴史的用語としての意味しか持たなかった。近代になって2度の世界大戦が勃発した頃この地域でもナショナリズムの高揚と民族運動が発生した。この時の統一国家のスローガンこそが「レグルス国家の復活」であり、その後の一連の時間を経て統一国家としてのレグルスが成立した事でレグルスはこの地域一帯を指す言葉になった。 国旗と国章 ▲新ソ連の国旗。 ▲新ソ連の国章。 新ソ連の国旗は紅一色で構成される珍しい単色旗である。革命運動の際民衆が既存の旗を真っ赤に染め直し革命軍の旗として使ったことに由来する。革命で流れた血と社会主義を象徴している。 ◯政治・経済 ※12月01日現在 民主的 ---■----- 独裁的 政治的左派 ■-------- 政治的右派 自由経済 -----■--- 中央計画経済 常備軍 -----■--- 徴兵軍 好戦主義 ---■----- 穏健派 介入主義 -■------- 孤立主義国内経済 良 ■------ 不 好況国民幸福度 高 --■---- 低 改善傾向体制への不信感 高 -----■- 低 低い国防に対する意識 高 -■----- 低 特に変わらず 食料自給率 115%エネルギー自給率 255% ◯各地域への興味・関心度 地域 関心ゲージ コメント アルプス以北欧州 高 -■----- 低 外交情勢の変化により関心度は高い 地中海 高 ■------ 低 国家戦略上の重要拠点であるため関心度が高い ロシア 高 ----■-- 低 変化が少ないため関心度は低い 北米 高 ----■-- 低 特に関係国が無いため、関心度は低い 南米 高 ---■--- 低 パインランド国の活動により関心は高い 東アジア 高 -----■- 低 特に動きが無いため、関心は低い インド洋 高 ■------ 低 敵対国と友好国が存在するため関心度が高い アフリカ 高 -----■- 低 特に動きが無いため、関心は低い ※12月01日現在 地理 新ソ連の領土は中東地域のアラビア半島の付け根、シリア地域とチグリス・ユーフラテス川流域とキプロス島に代表される周辺島嶼に領土を持つ。東西南北に陸続きの国境を持つが、特に東と北の国境は広く、いずれも山岳地帯である。北にルメリア・アナトリア社会主義共和国連邦、西にハウィクルタフ第三十二王朝、南にアラ・イスラム国、東に聖セントリア、とそれぞれ国境を接する。西洋世界とアジア、アフリカの中央にあり文明の十字路といわれる。山岳はクルディスタン地域のザグロス山脈やシリア地域のアンチレバノン山脈に代表され、最高地点はザグロス山脈のシェーハ・ダー山の3,611 mに達する。河川としては世界でも有数の大河川である外来河川のチグリス・ユーフラテス川を有する他、バラダ川やヨルダン川などの内陸河川も持つ。これらの河川はオアシスと合わせ乾燥地帯の貴重な水資源となっている。チグリス・ユーフラテス川では水害が多発していたが、ダムの造成によって数・規模共に減少傾向にある。またこの二河川の下流では複数の湖沼や湿地帯が存在する。またこれらの河川は水や肥沃な土と共に塩分も多量にもたらすことで知られており、この地域での農業の主要な妨害要因になっていた。近年では脱塩された海水を大量に使った大規模な灌漑によってそれらの問題は過去のものになりつつある。3つの海と接するが運河などを用いた海同士の連絡はない。殆どの国境を陸で繋がれた典型的な大陸国家で、近年は海洋国家への脱皮を目指しているが地政学的な大陸国家としての性質を強く持つ。国土の殆どはアラビアプレート上にあるが部分的にアフリカ・ユーラシア・アナトリアプレートに属する地域もある。またプレートの境界が多い地域であり地震活動が活発である。また火山も国土の南西部と北部にかけて分布する。ケッペンの気候区分では国土の7割が砂漠性気候(BW)に分類され、更に1割はステップ気候(BS)に分類されるなど国全体で乾燥した気候が広がっている。砂漠性気候の常として寒暖差が激しい。植生に乏しいこれらの地域は土壌の保水性が極めて低いため例外的な降雨が発生すると洪水を引き起こす。クルディスタン地域や西岸の一部が地中海気候(Cs)に分類される。この安定した気候を持つ数少ない地域では乾燥地帯では見ることのできないオークの森林や果樹の栽培風景を見る事ができる。レグルス帝国時代にはこれらの調査は軽んじられていた上に、大規模な環境破壊によって大きく生態系が変わったことで生態系には未知の部分が多い。国の南方の海岸では水温が適度に高くサンゴ礁が形成される。沿ヨルダン川に位置する死海は標高-400mの地点にあり世界で最も標高の低い場所である。 代表的な都市 新ソ連#地方行政区分 も参照 連邦直轄域 新バビロン 新バビロンは新ソ連政府がネフド砂漠の北端付近に建設した人工都市。社会主義リアリズムに則った都市設計・建物設計が行われ社会主義建築の聖地とも言われる。立法府と大統領府が所在し新ソ連の中枢である一方で人口は決して多くない。名前の由来でもある古代の都市バビロンとはほぼ何の関係もない。・ソビエト人民宮殿翼状に広がる新バビロン市街の翼の付け根にあたる部分で建設が進む超高層ビルディング。スターリン様式を採用した大規模建築で連邦議会や複数のミュージアム、地下鉄駅を含む。ジッグラト型の基礎部分とその上に聳え立つ等間隔に配置された6本の列柱を備える円柱の層が積み重なったバベルの塔を思わせる500mに達する予定の巨大なタワー部分で構成される。現在の建築進捗は63%である。 キプロスSR レメソス レメソスはキプロスソビエト共和国の首都。レグルス時代からの軍都であり、駐屯兵へのサービスを収入源とする市民も多い。 東方SPR アレッポアレッポは東方ソビエト共和国の首都。人口65万程度の都市だが、地中海に向かう新ソ連軍にとって重要な軍都である。郊外には西方方面軍司令部が存在するアレッポ陸軍基地が存在する。 ベイルート ベイルートは東方ソビエト人民共和国最大の都市。かつては中東のパリとも呼ばれた美しい都市だったが150年代の戦争によって大きく破壊された。VGPで金融都市として再建された。沿岸に広がるビル街は再建されたベイルートの象徴である。市内には新ソ連最大の証券取引所であるベイルート証券取引所が所在する。 ホムス ホムスは東方SPRの西部に位置する都市。東方SPRではベイルート・アレッポに次ぐ都市で、シリア地域の軽工業の中心である。国際観光都市としての側面もあり、古代遺跡や伝統的な町並みを残す保存地区をはじめとする歴史的遺産群や新ソ連最高と名高い高級ホテルブランド、オリエントインターナショナルホテルの本店が存在する。 カールハインツ・メッケルニッヒ国際空港 新ソ連の交通ハブとしてのホムスの価値を引き上げるため建設された新ソ連最大の民間空港。利用客も国内最多で年980万人が利用する。新ソ連を訪問する外国人の40%はこの空港を経由して入国し、出国する新ソ連国民の25%がこの空港を経由して出国する。 タルトゥース タルトゥースは新ソ連西岸第三位の港湾都市であり、港湾の処理能力ではバスラに次ぐ新ソ連の地中海への出口である。 ホライズン灯台 世界でも珍しい原子力灯台。鋼鉄製で、88mの高さを誇る世界最大の灯台である。当初の計画ではさらに巨大な135mになる予定だった。 ダイル・アッザウル ダイル・アッザウルは政治都市として再建された都市。内務省・石油省ビルが所在している。 内務省ビル スターリン・ゴシック様式で建設された高さ240m、36階建の高層ビルである。中央のビルを四つ角のビルが支える構造をしている(ワルシャワの文化科学宮殿を想像すると良い)。高さ160mの場所には展望台が設置され市内全域を見渡す事ができる。またこのビルは電波塔としても機能している。 中東PSR ダマスカス ダマスカスは中東ソビエト共和国の首都。400万に迫る新ソ連西部最大のダマスカス都市圏を形成する。マルジェ広場を中心に放射状に広がる。現存する人類最古の都市であり古代の遺跡が多く遺るほか、大都市としては唯一核攻撃を免れた都市でありレグルス帝国時代の新古典建築が今でも残っている。大規模な国内開発計画であるVGPではパリを意識し対抗した計画が行われ、世界最高の文化都市と謳われた。 ダマスカス平和記念塔 エッフェル塔に対抗して建設された高さ400mの電波・展望塔。一辺125mの六角形の基礎を持つタワーである。ダマスカスの名所となっている。 旧総統官邸 レグルス帝国時代に最高指導者ギース・クロムウェルが官邸として使用した建物。世界的に見ても有数の歴史主義・新古典主義建築であり、戦争による破壊の後で再建され現在は博物館になっている。 沿ヨルダンSPSR アンマン アンマンは沿ヨルダン社会主義人民ソビエト共和国の首都。Vクウェート クウェートはクウェート社会主義ソビエト人民共和国の首都。湾岸の花嫁ともよばれる美しい観光都市で、風光明媚なビーチや観光産業で著名である。VGPではカジノやホテル街を含む歓楽街が形成され新ソ連観光産業の中核を担っている。 クルディスタンPSR モースル モースルはクルディスタン人民ソビエト共和国の首都。チグリス川が都市を南北に縦断する。新ソ連最大の軽工業都市である。ケッペンの気候区分ではステップ気候に位置する。多様な民族を含む約150万の人口を抱える。伝統的な薄手の織物モスリンで知られるほか、古代から原油が噴出するなど石油産業でも有名。また大理石の最大の国内産地である。 アルビール鉄道が交差し河川が通る交通の要衝。アルビールの城砦として知られる古い城塞を中心に同心円状に都市が広がる。アルビールの城塞には新ソ連重工業省ビルが存在し職員の宿舎も城塞内部に置かれている。 都市には周辺で採れる石油を加工する重化学コンビナートや製鉄所が集積され新ソ連工業において重要な都市である。原料や製造された製品は前述の鉄道や河川運河によって運搬される。河川はペルシア湾の港湾に、鉄道は西海岸とロシア諸国へとつながっている。 アッシリアWSSR キルクークキルクークはアッシリア労兵ソビエト共和国の首都。 メソポタミアSSR バグダッド バグダッドはメソポタミア社会主義ソビエト共和国の首都。かつてはイスラーム世界の中心として栄え、モンゴル軍やティムール、核攻撃、自由軍反乱とジェノサイドなど歴史上の幾度と知れない大破壊にも関わらず再建され続けてきた。連邦政府が主導したバグダッド計画によってメソポタミア地域全体とともに開発が行われ再びこの地域で最大の都市となった。 第二の館バグダッド計画によって建設された総合図書館。新ソ連第一位の規模を誇り、また幾度もの破壊を受けた経験から異常に強固な建築が行われている。 バスラ バスラは新ソ連東の城門とも呼べる都市。帝国時代から造船業で栄え、VGPによる再開発が行われた現在も広く沿岸を覆う造船所ドック群が多くの船舶を製造している。軍事都市としても知られ全域が軍事基地となっているブビヤン島ではホルムズ海峡に向けられた長距離砲を見る事ができる。島と本土は世界最大の吊り橋である「152年東風大橋」によって結ばれている。 カルバラー カルバラーは新バビロンと並ぶ社会主義建築都市であり、新ソ連司法の中心である。市はレーニン塔と名付けられた双曲線構造( シューホフ・タワー と同様の構造)の350mのラジオ塔を中心に放射線状に構築される。 連邦最高裁判所 邦最高裁判所は延べ面積111,111平方メートル、地上10階、地下2階の規模を誇る巨大な「社会主義宮殿」である。建物はキリスト教の大聖堂のような強い対称性を持ち尖塔や再帰性のあるアーチなどの構造を持つ。天井がガラス張りの内庭を持ち、高度に管理された照明・気温システムによって世界各地の植物が生育されている。この内庭の他、建物の一部は博物館や美術館として一般に開放されている。また建物は裁判所職員の宿舎にもなっている。 ラマーディ 労働者娯楽協会(WLA)が建設を主導した観光都市。手軽さが売りの観光地で国内観光客魅力度ランキングでは幅広い層の支持を集め常に上位3位以内に入る。ラスベガスを参考にした複合的な観光施設が数多く設置される。例えばメインとなる建物のホテルクリスタル・パレスはそのガラスで構成された建物の敷地の半分を世界各地の植物を集めた植物園にしている他、温水プールなどのアトラクションを備え、メインホテルの地下には巨大なカジノ施設が設置されている。 クリスタルパレス ラマーディの外れにあるラマーディ最大のホテル。ハバニヤ湖のほとりに存在し客室からはオーシャンビューならぬレイクビューを楽しめる。建物にはその名の由来となった巨大なガラス温室が存在する。温室の中は常に適温に保温されている。温室の中の半分が世界各地の植物を集めた植物園になっているほか、温水プールなどのアトラクションを備え、ホテルの地下には巨大なカジノ施設が設置されている。 クウェートSSPR クウェート クウェートはクウェート社会主義人民ソビエト共和国の首都である。新ソ連の石油埋蔵量の1/3が市の周辺に立地する石油都市であると同時に新ソ連最大の観光都市である。観光都市としては中東のハワイを謳い、ビーチや世界最大のショッピングモールであるクウェート・モールを始めとした観光施設が密集している。 災害とその対策 新ソ連は主に砂嵐、砂漠化、洪水、環境汚染の問題を抱えている。これらの問題に関しては主に全連邦自然保護委員会・防災省・水林省が対策に当たっている。 砂漠化 過剰な水資源の利用に代表される要因によってこの地域は世界でも有数の砂漠化が進行する地域の一つである。これに対して政府は脱塩処理された海水の使用を推奨し、砂漠緑化を推進する事で対応している。 汚染 この地域はかつてレグルス帝国と呼ばれる国家が統治していたが、その体制末期のレグルス戦争で大量のNBC兵器が使用され、現在も連邦の本土ほぼ全域が汚染されている。これによってこの地域に住む人間を含む生物は何かしらの点でこれら汚染に適応している。またこの汚染のため諸外国からの入国は各国政府によって規制されている。加えてレグルス帝国・新ソ連共に公害対策より生産拡大を是とする国家であるため工場周辺の生態系の破壊が深刻である。 緑の盾計画緑の盾計画(Project Green Shield)は新ソ連における大規模な砂漠緑化プロジェクトである。連邦の農業を開発するための水資源を開発することを目的としている。この目的のために、新ソ連の農業省と水林省によって計画された。このプロジェクトは30年後の統一歴197年に完了する予定で、それまでに、このプロジェクトのコストは年間50億ドルに達すると見込まれている。計画の背景新ソ連は乾燥地帯に位置する国であり、砂漠が国土面積の約2/3を占めている。このため、その広大な面積の多くは水へのアクセスの困難さや、砂塵による災害のために全く利用価値がなく、無人の荒野であった。しかし、この問題を解決するため、新ソ連政府は様々な努力を積み重ねてきた。その一つとして新ソ連は160年代に大規模な農業プロジェクトを行い、農地の拡大や海水脱塩による灌漑設備の建設などを行った。この計画の結果約9,000平方キロの土地が緑地化され約102000ヘクタールの新たな農地が拓かれた。これは当時の新ソ連の耕地面積の96%に当たる広さである。しかし一方でこの計画によって拓かれた農地、及び工業化の進展に伴って水の消費量が急激に増加する副作用があった。また、緑地化事業の際に生じた不具合も問題となった。広大な植林と無計画な散水によって、砂漠の地下の塩類が毛細管現象によって地上に吸い出され塩害が深刻化したり、河川からの取水が過大となって下流で水不足を引き起こした。この問題に対処するため、新ソ連政府はさらなる海水脱塩化施設の建設を行なったが、これは対処療法的なものに過ぎなかったため異なるアプローチが模索された。加えて、さらなる農業生産の拡大の要請に応えるための自然環境の開発が求められていた。こうして立案されたのが緑の盾計画である。計画の概要計画では新ソ連の広大な範囲を樹林によって緑化することになっている。この緑化には点滴灌漑が使われた。点滴灌漑はスプリンクラーや水路による既存の手法に比べて水効率が極めて高い方法で塩害を抑制する効果が期待できた。一方で点滴灌漑は設備コスト、維持コストが極めて高かったが緑化計画が進行すれば雨量の増加が期待できることや、国外からの援助によって実現した。述べた通りこの緑化計画は防風防塵林としての従来の緑化効果の他に緑化によって自然環境そのものを変えてしまうことを目的にしていた。緑化の発展によって広大な森林が造成されれば、植物からの蒸散によって地域の水量が増加し雨量の増加が見込めた。これによって地域全体が砂漠気候を脱することが望まれた。気候の緩和は居住環境をより快適なものに変えるだけでなく、さらに多くの、より商品価値の高い農作物の生産を可能に出来ると考えられている。緑化に用いられる植物は、当初単一種の樹木を植林する計画だったが、外国のアドバイザーを含む専門家の意見によって、複数種類の樹木や耐熱耐乾耐塩性の草本植物を組み合わせた植生を採用することになった。この植生では複数の種類を組み合わせることによって、生態系の多様性を確保し土地の利用率を高めることが出来ると考えられた。こうした理由から、計画の初期において緑化に使用される植物の種の選定が行われた。緑化には多数の樹木が使用される予定で、植林に用いる樹種は温帯性の落葉高木ではなく、亜熱帯性常緑広葉樹が選定された。この理由としては、熱帯地方原産の樹木のほうが生育が早く、しかも成長速度が高いことが挙げられる。またこれらの木は寒冷地の樹林に比べ、十分な日光さえあれば高い効率で光合成を行うことができた。計画の影響計画が開始されて未だ極めて限られた期間しか経過していないにも関わらず、既に計画は新ソ連社会に影響を与えている。植樹された木々が酸性雨によって枯死することを防ぐため、工場の排煙規制が始まった。これは霧(煤煙)の街として知られるようになったメソポタミアの工業都市の多くの環境を改善する効果があっただけでなく、VGPによって建設される無数の都市の公害を未然に防いだとされる。ただし、この規制によってVGPのコストは5から6%程度上昇し期間も3ヶ月程度の延長を必要にしたばかりでなく、経済成長もごく僅かながら減速したとされている。しかし一般にはこの計画は広く賛同を集めている。 国土の変遷 最も古い記録では最盛期にあった古代レグルスはメソポタミア・アッシリア・歴史的シリア・沿ヨルダンに領土を持っていた。近代国家としてのレグルスは冷戦期の西レグルス(レグルス共和国)がキプロス・シリア・レバノン・ヨルダンに領土を持ち、東レグルス(中東人民共和国)はイラク・クウェートを領土としていた。冷戦が終わるとこの二国は統一された。残された記録によれば東西統一後のレグルスはイスラエルに侵攻しこれを併合しているが、その直後に発生した核戦争によって崩壊したため詳細は不明である。 レグルスはその後不明な期間(失われた世紀)を経てレグルス連合帝国としておおよそ現在の新ソ連と同じ領域で成立した。その後幾度かの植民地戦争や拡張戦争を経て一時期はレグルス植民地帝国と呼ばれるまでに拡大した。この時期のレグルス帝国はインドシナ・ソマリア・中央アジアに植民地を得た他、ハタイ・ドデカネス諸島を本土に編入した。ただしこの拡大は国力に全く見合わないものであり、殆どの海外植民地をこの後放棄することになる。インド洋戦争ではルークリア人民共和国を下し、南アジアの大半を領土としていた同国を植民地として植民地帝国に組み込んだ。その後レグルス戦争と呼ばれる大戦でレグルス帝国はアナトリア・バルカン半島・北アフリカ・コーカサスからモスクワまでに至るロシアを占領したものの、世界各国からの攻撃に遭いレグルス帝国は降伏と解体を余儀なくされた。レグルス帝国の解体後のレグルス地域では軍閥が台頭し衝突と淘汰が進んでいった。最終的にメソポタミア地域から勢力を拡大したアッシリア労兵ソビエト救国政府が旧レグルス帝国の中核領域のほとんどを回収した。第十一次十字軍によってパレスチナが占領下におかれたが、続く第三次東地中海戦争で北キプロス・パレスチナを奪還した、また178年にはガルシア連邦共和国からマルタ島を買収した。また現在、新ソ連はルークリア人民共和国領グジャラート州を信託統治しているほか、マルセイユ港の一部を管理している。反対にシェラルド帝国によってキプロス島の一部を港湾として貸し出している。 係争地 新ソ連は幾つかの地域で領土問題を抱えていたが、現在はいずれも解消済みである。 歴史 メソポタミア イスラーム支配 英仏の支配、独立戦争、冷戦時代 西暦末期まで レグルス連合帝国と第二帝国 レグルス第二帝国の興隆と破滅 レグルス戦争も参照 統一から現代まで 国民 民族 新ソ連は多民族国家である。人口の9割をアラブ人が占め、残りの1割をクルド人、ユダヤ人、アッシリア人などが占める。近年では移民として アルファリア帝国 から移ってきた日本人が連邦各地に合わせて数十万人居住する。クルド人の大半はクルディスタン人民ソビエト共和国に居住する。ユダヤ人は国内に広く居住するが、特に沿ヨルダン地域に多い。また少数民族としてトルコ人、ペルシア人がそれぞれ国土の北部と東部に数万人存在する。人口の大半は人工都市新バビロンなどの例外を除いてオアシス都市か河川、海岸に住む。これは国土の大半が砂漠である事に起因している。 言語 新ソ連に法的な公用語は存在しない。国民の9割超が使用するアラビア語が事実上の公用語である。クルド語やヘブライ語が少数言語として存在している。レグルス帝国時代に言語をアラビア語に統一する政策が行われ、在来の少数言語であるクルド語やヘブライ語が極少数派になる要因となった。現在、民族主義団体がこれらの復古運動を進めている。しかしクルド語運動はクルディスタン人民ソビエト共和国政府によって支援される一方で、そのほかの言語運動を公機関が支援する動きは見られないなど各言語ごとに支援にばらつきがあるのが現状である。 結婚 新ソ連では一夫一妻制夫婦同姓が原則である。ただし一部の共和国では一夫多妻制や夫婦別姓を認める動きが見られる。また新ソ連政府は人口政策の一環として多産を推奨しており、四人以上の子供を産んだ家庭は表彰される。 教育 新ソ連の教育は社会主義の原則により基本無償である。義務教育は小中高の6・3・3年体制である。新ソ連の学校には短い正月休みと長い夏休みがある。学校教育は殆どアラビア語で行われる。識字率は平均約94%と高い数値を示している。 著名な高等教育機関 ダマスカス帝国学院 新バビロン・ソビエト大学 連邦クウェート国際大学 連邦バグダット大学 連邦ベイルート大学 連邦アンマン大学 青少年・婦人団体 新ソ連には幾つかの大きな青少年団体・婦人団体が存在する。彼らの多くは政府からの支援を得ている。 自由青少年突撃隊 自由青少年突撃隊(Free Youth Sturmabteilung, FYS)は新ソ連の若年団体で、主に6〜18歳の少年少女らが幅広く所属する。社会主義精神、つまり博愛と団結の精神を教え、社会人としての市民を育成することを目的とする。FYSは年齢別に大きく二つに分かれており、6〜13歳までが所属するL-FYS(Little-FYS)と14〜18歳の所属するJ-FYS(Juvenile-FYS)が存在する。L-FYSは自然との触れ合いや様々な年代の人々との交流を通して少年少女の心を伸ばし生き生きとした人格を育成する。J-FYSはより実践的な内容を取り、戦時に備え応急処置や新ソ連の広大な面積を占める砂漠との付き合い方、戦時国際法を学ぶ。FYSへの参加は一応任意とされているが、殆どの学校や親にとって加盟は当然の事と考えられている。また素行不良や成績不良によって除名されることは殆どない。FYSの加盟者には赤いスカーフと軍帽に似た星のあしらわれた帽子が与えられる。加えて特定の成果を挙げた参加者は勲章バッジを受け取る事ができる。 ローザ・ルクセンブルク団 ローザ・ルクセンブルク団(Rosa Luxemburg Company,RLC)は新ソ連の女性団体。女性の社会進出や権利擁護を目的とする団体である。名称は旧ドイツの女性革命家ローザ・ルクセンブルクから名付けられた。名称は159年にそれまでの名称の女性社会協会(Feminine Social Association,FSA)から改名された。 連邦プロレタリア戦線 連邦プロレタリア戦線(Union Proletarierat Front,UPF)は新ソ連の労働者団体。社会主義の下で全ての労働に服する人民の真に生産的な労働の構成と万人に幸福な労働環境の提供を理念にする組織である。組織体系としては労働組合の組合といった様式で、オープンショップ制の各企業・職場ごとの組合の連携合同を指導する。加盟権は労働に従事する全てのプロレタリアを2名以上包括する組織にあり、一組織中に2つ以上のUPF加盟団体があることも珍しくない。UPFはその他の団体結社と同様に政府の後援を受けているが、一方でその組織的性質から政治主流から外れたサンディカリストやアナキストが集まりやすい体質を持っており、政府と常に深い関係にあるわけではない。UPFは労働者の生活改善や信用金庫(連邦労働金庫)の運営などを行う他、労働者の意欲を増進するための活動を行う下部組織を持つ。労働環境戦線(Works Environment Front)は労働環境の改善を志向するUPFの下部組織。職場を労働者にとって魅力的な物にする、つまり清潔さの向上、衛生状態の向上、適切な作業服、更衣室、ロッカー、空気の改善、工場やその他の雇用場所の騒音の低減のためにキャンペーンの実施を行っている。労働者娯楽協会(Worker's Leisure Association)はUPFの下部組織でUPF構成員、つまり全国の労働者に格安のレジャーを供給する事を理念とした組織。主に敗戦によって失業した旧帝国時代に旅行代理店やレジャー施設を運用していた人々によって編成された。主な旅行先はインド洋諸島や月ノ谷共和国連邦の黒海沿岸のリゾート地である。である。WLAはWLA-shipとよばれるサハリン・セヴェリア共和国製の旅客クルーズ船を保有し、主にインド洋の島々との旅行客の輸送をおこなっている。現在WLAは「アレクセイ・ガスチェフ」と「ヴァレリー・サブリン」の2隻を保有・運用している。 社会保障 新ソ連は自身の社会主義イデオロギーに従って重厚な社会セーフティーネットワークを構築している。最も特徴的なのは一部の高所得者を除いた全ての個人に対して人間の最低必要支出(平均的な光熱費、水道代、食費などの総合コスト)と同額の現金を支給する部分的ベーシックインカム制にある。これは経済的な必要性などから食品などの配給制が形を変えたもので、新ソ連独自の珍しい制度と言える。加えて、新ソ連では一般社会保障、つまり医療・教育など社会にとって決して欠くことの出来ない一般的な分野について多額の支出をしている。特に一定のライン以下の収入者(ほとんどの中流・下級世帯が該当する)はほぼ無料でこれらの支援を受けることが出来る。これらの社会保障ネットワークは主に政府の一般税収で賄われており、高度な累進所得税や金融取引税、相続税などの直接税によって賄われている。またこれらのシステムはソーシャルセキュリティナンバー、全ての各個人に割り当てられる番号によって管理される収入や世帯など一連の情報が紐付けられた国民番号システムにも似た構造と強く紐付けられることで機能している。新ソ連政府は失業問題についても熱心に対応している。何故なら失業は高度に経済的な問題であり、ひいては社会主義の理念そのものに関わるからである。詳しくは経済の欄を参照。健康新ソ連の平均寿命は72歳である。死因ランキングでは心臓病、腎臓病、呼吸器疾患が上位3位を占めている。乾燥した風土で感染症のリスクはあまり高くないが、反面工業汚染による死者が年々増加傾向にあるなどの問題が見られる。また拡大する人口規模に追いつかない医療の不足も深刻な問題である。 政治 人口 この地域の人口はレグルス戦争によって著しい打撃を受けた。従軍した人々を中心に当時8000万人の内2000万人以上が死亡し、人口が戦前の規模に復旧したのは戦後30年近く経過した178年を待たなければならなかった。これらの年代の人口の欠如は新ソ連による経済・文化・人口政策の多くに影響を与えた。現在の新ソ連ではチャウシェスク時代のルーマニアで見られたような様々な過激で強硬な人口政策がとられている。まず新ソ連では原則的に医学的・法学的な例外を除き離婚と避妊、堕胎が禁じられている。更に結婚、あるいは一定期間以上同棲関係にある男女で子供がいない人々へ課税が行われている。これらの財源は「人民の家」と呼ばれる孤児院や人口キャンペーンの予算に充てられる。またこれらの政策の結果予期される様々な不正や不法に対処するため政府は秩序本部の権限と予算規模を大幅に拡大した。 宗教政策 181年に行われた国勢調査では新ソ連国民の81%が無宗教と回答している。これはレグルス時代の国家無神論政策が原因であり、信教の自由が保障された現在でも国民の大部分が無神論者である。無宗教を除いて大部分を占めるのはイスラム教である。 また新ソ連の憲法では信教の自由と同時に反宗教宣伝を行い、また宗教活動に参加しない権利が保障されている。加えて新ソ連の代議士は宗教礼拝に参加してはならないと定められている。 新ソ連では第十一次十字軍後、カトリックへの反感からカトリック教会をテロ組織とする通称カトリック法によってクリスチャンの入国は禁止されていた。同法は181年にカトリックの友好国に配慮する形で緩和され、現在では関係者の入国を規制するにとどまっている。 行政 一般 新ソ連は旧ソ連に類似する高度に縦割り化され強大化した行政・官僚組織を保持しており、この傾向の点では旧レグルス帝国と類似する。言うまでもなくその他の官僚国家と同様の長所・短所を持っており、優れた機械の様な技術卓越性と行政上の硬直が大きな特徴である。背景には社会主義国家としての必要性から大きな政府が求められた結果としての官僚制という現実性からの視点と、国民性としての理性崇拝の気風の結果としての文化的な側面からの視点の二つで説明することができる。これらの行政機関を統制する行政の長である人民大統領は強力な権限を持っている。人民大統領は公選制、任期は5年間で三選まで可能。 財政 新ソ連の財政は他の国家と同様に慢性的に赤字である。また他の国家に比べ社会主義体制を敷く新ソ連の赤字は巨大であり、財政の不健全性がしばしば指摘された。過去にはメッケルニッヒ政権による軍縮、近年では経済の成長によってこれらの懸念の大きなものは払拭されたが、依然として赤字は続いている。この赤字の多くは対内債務によって賄われている。 本部(Headquarter) 本部は新ソ連最大の行政単位。テロ対策を遂行し連邦内部でも独自の地位を保つ国家秩序本部と新ソ連の国家安全保障政策を決定する連邦国家安全保障本部の二つが設置されている。 省(Ministry) 省は本部を除いた行政機関の最大単位。他国に比べ細分化・多極化しているが、それにも関わらず内務省など一部の省は広範囲に渡って影響力を保持している。2024/01/26現在新ソ連には30の省がある。庁(Board)庁は新ソ連の行政単位の一つ。主に省の下に置かれる。部・局と一部の委員会は庁とほぼ同様の役割を持っている。弁務官当局(Volkskommissariat)弁務官当局は新ソ連行政の例外的な単位であり、大統領が何らかの問題に対し対応する必要があると考えられる場合に議会の支持を得た上で設置される一時的な機関。弁務官当局には弁務官当局・高等弁務官当局・総合弁務官当局の三種類が存在し右に行くにつれ権限が強大になる反面、設置に必要な議会の賛成が1/2、2/3、4/5と大きくなる。また最小の権限しか持たない弁務官当局でさえ当該の問題については大幅な権限が認められ、高等弁務官当局では一般省庁をある程度無視した行動が可能で、総合弁務官当局になると総合弁務官は大統領に匹敵する権限を保有する事になる。 省庁一覧 + ... 人民大統領┗国家秩序本部┗連邦国家安全保障本部┗連邦革命軍 ┗革命陸軍 ┗革命海軍 ┗革命空軍 ┗戦略宇宙軍大統領府┗人民総合計画総合弁務官当局 ┗品質管理高等弁務官当局┗南アジア高等弁務官区当局┗内務省 ┗連邦親衛部 ┗内務省特別調査委員部 ┗人事局 ┗共和国庁 ┗連邦直轄区行政庁 ┗住宅庁 ┗企業庁 ┗民間企業監査局 ┗国家企業局 ┗出入国管理庁 ┗宗教庁 ┗イスラム課 ┗C教課 ┗ユダヤ課 ┗諸宗教課 ┗戸籍庁 ┗廃棄物処理庁 ┗浄水庁 ┗地下水局 ┗河川局 ┗海水局 ┗氷河局 ┗連邦国土安全保障省 ┗警務庁 ┗密輸取締局 ┗密航取締局 ┗薬物取締局 ┗刑務庁 ┗沿岸護衛隊 ┗難民対策庁 ┗国家保安部┗郵政省 ┗郵便庁 ┗郵便貯金庁 ┗保険庁┗財務省 ┗税務庁┗法務省┗経済省┗革命省 ┗経済改革委員会 ┗規制改革委員会┗石油省 ┗石油採掘庁 ┗ペルシア湾局 ┗メソポタミア局 ┗アッシリア局 ┗シリア局 ┗石油保管庁 ┗石油加工庁┗燃料省 ┗石油庁 ┗重油局 ┗軽油局 ┗ガソリン局 ┗天然ガス庁 ┗石炭庁 ┗合成燃料庁 ┗バイオ燃料庁 ┗アルコール庁 ┗水素庁┗重工業省 ┗自動車庁 ┗工作機械庁 ┗造船庁 ┗電子機械庁 ┗通信機械庁 ┗重機械庁 ┗鉄鋼庁 ┗工業規定庁 ┗非鉄鋼金属庁 ┗レアメタル庁 ┗化学産業庁 ┗薬品局 ┗石油工業局 ┗石炭工業局 ┗天然ガス工業局 ┗合成燃料局 ┗高分子工業局 ┗油脂工業局 ┗精密有機工業局 ┗ソーダ工業局 ┗アンモニア工業局 ┗精密無機化学局┗軽工業省 ┗食品庁 ┗繊維庁 ┗木工庁 ┗窯業庁┗電気省 ┗電化庁 ┗発電庁 ┗火力局 ┗石油課 ┗天然ガス課 ┗石炭課 ┗バイオ燃料課 ┗水力局 ┗太陽光局 ┗原子力局 ┗潮力局 ┗風力局 ┗電池庁┗商業省┗貿易省 ┗関税庁 ┗輸入庁 ┗輸出庁┗外務省 ┗極東庁 ┗インド洋庁 ┗インド庁 ┗オセアニア庁 ┗太平洋庁 ┗東南アジア庁 ┗中華庁 ┗シベリア庁 ┗北米庁 ┗中米庁 ┗南米庁 ┗アフリカ庁 ┗地中海庁 ┗欧州庁 ┗中東庁 ┗ロシア庁┗防災省 ┗地震庁 ┗火災庁 ┗干魃庁 ┗砂塵庁 ┗汚染庁 ┗気候庁 ┗竜巻課 ┗豪雨課 ┗豪雪課 ┗遭難庁 ┗戦災庁┗賭博省 ┗競馬庁 ┗競艇局 ┗競輪局 ┗カジノ庁┗水林省 ┗林業庁 ┗水産庁 ┗漁獲量管理局 ┗養殖局 ┗遠洋局 ┗沿岸局 ┗淡水局┗農業省 ┗牧畜庁 ┗ラクダ課 ┗狩猟庁 ┗穀物庁 ┗菜果庁 ┗食糧改善委員会 ┗農地開拓庁┗建設省 ┗インフラ庁 ┗住居庁 ┗ビル庁┗文化省 ┗芸術庁 ┗文学庁 ┗音楽庁 ┗映画庁┗厚生省 ┗衛生庁 ┗放射線課 ┗福祉庁 ┗労働庁 ┗体育・スポーツ庁┗教育省 ┗乳幼教育庁 ┗初等教育庁 ┗中等教育庁 ┗高等教育庁 ┗大学庁┗情報省 ┗印刷庁 ┗新聞局 ┗書籍局 ┗電波庁 ┗ラジオ局 ┗テレビ局 ┗報道庁 ┗国家広報部┗技術省 ┗特許庁 ┗原子力庁 ┗電子庁 ┗宇宙庁 ┗黎明委員会┗鉄道省 ┗弾丸鉄道計画委員会┗航空省┗運輸省 ┗自動車庁 ┗高速道路委員会 ┗軽車両庁 ┗道路庁┗船舶省 ┗海運庁 ┗河運庁 ┗港湾庁 ┗運河庁┗資源省 ┗緊急備蓄庁 ┗鉱産資源庁┗統計省 ┗メートル法推進委員会 ┗単位系統一局┗全連邦自然保護委員会 連邦国家安全保障本部 連邦国家安全保障本部(Union State Security Headquarter,USSH)は新ソ連が統一歴182年に設置した国家安全保障と外交政策に関する最高意志決定機関の一つ。 創設 連邦国家安全保障本部は181年12月の閣議で創設が決定し、翌年1月に最高会議で承認された。 USSHは新ソ連の戦力投射が世界に拡大する中で安全保障に関連する分野が経済や文化といった広範なものとなり、更に規模が拡大した革命軍や省庁の政策を調整する必要が生じた。そこで安全保障を総括するUSSHが設置され、それまで不明瞭であった革命軍の所属をUSSHの傘下に移しシビリアンコントロールを確立した。 機能 USSHは包括的な国家安全保障の実現という目的のため、大きく分けて3つの機能が存在する。第一の目的は長期的な安全保障戦略の立案である。第二の目的は各省庁の調整である。第三の目的は大統領への政策助言であり、大統領の指揮下にある革命軍の運用などにも関与する。 国家秩序本部 国家秩序本部(SH,State order Headquarter)は新ソ連直轄地と構成共和国のテロル鎮圧と反乱分子の諜報・摘発・制圧を行う秩序維持機関、秘密警察。 創設と機能 従来の治安警察組織が機能不全を起こし十分な治安活動ができていないと判断したカールハインツ・メッケルニッヒ国家保安本部長官によって創設された。 強大な権限を有し、令状なしの強制捜査や逮捕拘束を行うことが認められている。秘密裏に国際法違反の拷問を行っていることを示唆する資料も発見されているほか、強制収容所を運営し囚人を強制労働させている。また軍事部門や独自の研究機関を有するなど他の組織とは一線を画する。 政治的な傾斜 ヴェーヴェルスベルク元秩序本部長官の超国家主義的思想に感化されたメンバーが多く、政治的にもほかの組織から独立した存在であると考えられている。国家秩序本部は大統領のみに従属すると定められているが、現在秩序本部は中央政府との対立を深め徐々に国家内国家化が進んでいる。第三次東地中海戦争後にはパレスチナ地域の統治も行っている。現在の長官はジークフリート・レンベルク。 + ... 第一局 国家秩序本部第一局は秩序本部の人事及び編制を所轄する。局長はヴォルグラム・ステルグリッド。秩序本部員の規則違反への懲罰を決定し執行するSH裁判本部は第一局に属する。 第二局 国家秩序本部第二局は秩序本部の総務を所轄する。局長はウラジ-ミル・アントノフ。 第三局 国家秩序本部第三局は連邦内のテロルの研究及び殲滅を実施する。局長はアルトゥーレ・エンゲル。 第四局 国家秩序本部第四局は連邦内の一般犯罪の撲滅を実施する。局長はガヴリロ・アディオス。 第五局 国家秩序本部第五局は連邦内の諜報活動を所轄する。局長はミアハ・ディグレル。 第六局 国家秩序本部第六局は連邦外の諜報活動を所轄する。局長はミハエル・イリーチ。 第七局 国家秩序本部第七局は連邦内の一般破壊活動の阻止及び殲滅を実施する。局長はアル・ザルツマン。 第八局 国家秩序本部第八局は軍事力を用いた治安維持を行う。局長はオーギュスト・ジャコバン。第八局の戦力は連邦軍から独立した指揮系統、兵站を有する。 第九局 国家秩序本部第九局は国家秩序本部の財政を統括する。局長はエルヴィン・ストラーダ。強制収容所、SHの物品管理、第八局に供給される兵器の生産を行う。 強制収容所 + ... 新ソ連の強制収容所は主にメッケルニッヒ政権の後半建造・整備が進められた。政権や国家秩序本部によって反政府分子・テロリストと判断された人々や重罪人が収監された。また殆どの新ソ連内のヨーロッパ系人種は強制収容の対象になった。多くの場合囚人の刑期は無期限であり、無制限かつ無償の労働力として利用される。強制収容所では他の同一の施設で見られるように恐怖、疲労、猜疑心によって支配され従順な労働力として使用される。強制収容所は最終的なあらゆる形態の犯罪者の"根絶"を目的としている。法的に犯罪者を収容する施設と不穏分子等政治犯を収容する施設は異なるが、実態としてはどちらも大差なく運用される。 歴史 新ソ連の指導者であったカールハインツ・メッケルニッヒはその政権の中頃に多くの暗殺危機を受けパラノイアを発症した。結果としてそれは病的なまでの「不穏分子」の摘発運動に繋がり、摘発された人々を収容する施設の必要性に迫られた。結果として新ソ連の各地に強制収容所が建設された。 メッケルニッヒの死後、新ソ連では自由化と民主化が進んでいるが、国家の中で独自の地位を持つ国家秩序本部の管轄である強制収容所はブラックボックス化され光が当てられているとは言い難い。 実態 殆どの強制収容所は国家秩序本部の方針に従いその囚人の労働力を最大限に引き出す事を目標としている。過度な残虐行為はその有用性を確認できなかったため制限された。 強制収容所では報酬と囚人ヒエラルキーなどの形でそのシステムを維持している。 強制収容所で行われる労働は多くの場合単純な重労働で、鉱山労働や砂漠の緑化作業などが行われる。また新ソ連で生産される麻薬の大半は強制収容所で生産されたものである。 代表的な強制収容所 新ソ連の強制収容所の中で最も有名なのがラウダンツ強制収容所とパルミラ強制収容所である。前者は山岳に位置する犯罪者の収容所であり、後者はシリア砂漠の中央に位置する政治犯収容所である。どちらもその規模で有名である。 ラウダンツ強制収容所は新ソ連北東、クルディスタンPSRの中央ユーラシア国境付近の山岳地帯に位置する。収容所の施設は山岳に穴を開ける形で造られており、殆どの収容房は日が差し込まない。その構造から要塞と呼ばれる事がある。ここでは大規模なケシの栽培とウラン鉱山の採掘が行われている。ケシは強制収容所内部でアヘンへの精製が行われ、一部が囚人の報酬として解放され残りは密輸出に回される。ウランの採掘では放射線防御が甘くレグルス人を持ってしても危険性が高く5年以内の致死率は9割を超える。政争に敗れ監禁されていたヴェーヴェルスベルク元国家秩序本部長官がこの強制収容所の所長に左遷されたと言われる未確認情報がある。 パルミラ強制収容所は砂漠の中央に位置し、最寄のオアシスから70km離れた場所にある。ここには最も危険な政治犯が収容され、代表的な人物に無政府主義テロリズムの指導者ヨーゼフ・ドレスラーがある。この施設はかつてレグルス時代に収容所として用いられていたものを再利用したもので、レグルス戦争で破壊され放棄されていた物を修復して使用している。施設の4割はレグルス時代の物をそのまま用いている。 各省・委員会・弁務官当局概要 + ... 人民総合計画総合弁務官当局 VolksGeneralProjekt(VGP,人民総合計画)の遂行の一切を管轄する総合弁務官当局。 品質管理高等弁務官当局 VGPでの生産物の製品水準の監督を行う機関。 南アジア高等弁務官当局 ルークリア人民共和国#南アジア高等弁務官当局 を参照 内務省 内務省は新ソ連最大の予算・人員規模を持つ省。宗教・地方自治・上下水道・戸籍・人事に至るまでの広大な領域について担当する。 連邦国土安全保障省 国家安全保障省は非軍事的な領域における安全保障について担当する。警察・コーストガード・国境警備が主要な役割である。また国家保安部と呼ばれる準軍事組織を保有する。単純人員では国家保安部を含むため内務省に匹敵する職員数を誇る。連邦国家安全保障本部創設の際名称が混同されることを懸念して名称が連邦国家安全保障省から連邦国土安全保障省に改称された。 国家保安部 + ... 国家保安部は国家保安本部とも呼称される連邦国家安全保障省に所属する準軍事組織であり、連邦第二の軍と呼ばれる事がある。一部の国家に見られる国家憲兵と類似する組織ではあるが、犯罪捜査に従事することはなく純軍事的な活動を行う。憲法により活動は連邦内に制限されており、治安維持や重要施設の警備、構成共和国軍の指導などに従事する。加えて国家保安部の重要な役割として連邦革命軍が何らかの理由により活動できない際の予備軍としての側面があり、特にクーデター発生時のカウンターフォースとして期待されていた。しかしその期待と反対に国家保安本部は統一歴157年末、第十一回十字軍終結直後に蜂起し政権を奪取した。 郵政省 郵政省は郵便・郵便貯金・簡易生命保険の三事業を中心に行う省。郵便物搬送のための専用の船舶・列車を保有する。 財務省 財務省は新ソ連の財政・徴税を担当する省庁である。高級官僚の数が内務省に次いで多い省で、良くも悪くも保守的な組織になっている。 法務省 法務省は基本法制の維持管理及び法秩序の維持を遂行する。 革命省 革命省は世界的に他に例を見ない極めて珍しい省庁。国家が成立するという革命の一段階を過ぎた為に革命が停滞する事を抑止する事を目的とした組織で、経済や規制などの現状についての改革を計画する。 石油省 石油省は新ソ連の最大の産出資源である石油を管理するための省。油田の管理などを行なっている他独自に石油の生産保管を行う。 燃料省 燃料省は国家の重要な原動力である燃料を管理する省。燃料の範囲は多岐に渡り、燃焼する物の大半について取り扱う。 重工業省 重工業省は新ソ連国内の重工業の管理と発展を司る省庁。 軽工業省 軽工業省は新ソ連国内の軽工業の管理と発展を司る省庁。 電気省 電気省は新ソ連の電力系統の管理を行う省庁。スローガンは「共産主義とは、ソビエト権力プラス全土の電化である」。 商業省 商業省は新ソ連国内の通商・配給を担当する省。 貿易省 貿易省は新ソ連と外国との貿易取引を管理する省。 外務省 外務省は新ソ連の外務を司る省庁。 防災省 防災省は火災・震災・水害他全ての天然災害と人災に対応する新ソ連の省。 賭博省 賭博省は競馬を始めとする国内の全ての合法的な賭博の管理と運営を行う。 水林省 水林省は新ソ連の水産業と林業の管理を行う省。水産・森林資源の保護も行う。 農業省 農業省は農業・酪農・畜産を担当し、農民を支援する省。 建設省 建設省は新ソ連の公共事業の建設部門を担当するほか、建設基準などを整備する省庁。 文化省 文化省は新ソ連の文化芸術の促進・継承・発展を担う省。特に未来主義・前衛主義芸術を推進する。 厚生省 厚生省は新ソ連の労働者の保護を行う省庁。職場の健康診断や労働時間の管理はここが行う。 教育省 教育省は新ソ連の教育の大半を実施する省。警察・軍学校などの一部の例外を除き全ての学校はここの傘下にある。 情報省 情報省は新ソ連国内の情報管制を行う省庁。 技術省 技術省は新ソ連の科学技術の発展と進歩を第一の目的とする省。 黎明委員会 + ... Forbidden 鉄道省 鉄道省は新ソ連国内の鉄道の管理を行う省。 航空省 航空省は新ソ連の非軍事航空の管理の他航空機の開発を行う省。 運輸省 運輸省は新ソ連の運送、特に陸運を担当する省。 船舶省 船舶省は新ソ連の水運を管理する省庁。通常船舶に加えて、港湾・運河の管理も行う。 資源省 資源省は新ソ連の省庁の一つ。埋蔵資源の管理や有事に備えた戦略資源の備蓄を管轄する。 統計省 統計省は新ソ連のあらゆる情報の統計を管理する省。 連邦革命軍 連邦革命軍 を参照 全連邦自然保護委員会 全連邦自然保護委員会は連邦の行政管区における動植物及び自然環境の保全を担う行政組織。 治安維持 新ソ連、ひいてはレグルス帝国に至るまでこの地域を統治する国家は伝統的に警察国家であると言われる事が多い程警察組織が多く、その権限が強い。連邦国家安全保障省の下にある一般警察である警務庁やコーストガードの沿岸護衛隊、半軍事組織の国家保安部に加えて大統領直属の強大な権限と巨大な組織規模を誇る国家秩序本部など多種にわたる。刑務所は連邦国家安全保障省刑務庁が維持運営を行う。 + ... + ... + ... BWRR BWRR(秘術及び遺物調査局)は超科学について研究を行う科学部門。公的には存在が明らかになっているのみで何を行っているのか、活動目的、予算規模のいずれも明らかになっていない。 以下権限保持者以外の閲覧を禁じる + ... BWRR control ver1.2.33 system start up… Warning This system is designated Top Secret in accordance with Article 32.3 of the Law of the Union of Soviet Communist Republics. Unauthorized access is subject to immediate execution. Meme Killing Agent Activation imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ようこそ!!UserNameError!!さん BWRRコマンドコントロール + ... 部隊 座標 状況 レムリア・アイン -18.528299, 47.446059 LOST アルデバラン・アイン LOST 調査任務中 アルデバラン・ツヴァイ 20.216919, 47.307958 調査任務中 インターネット・ログ + ... sub test from Dr.ホルドレン Hello world sub なるほど、黎明委員会から奪っただけのことはある。 from Dr.ホルドレン 立法 181年現在、新ソ連は左派限定の民主主義体制を敷いており、立法は国会に当たるソビエト共産主義共和国連邦最高会議によって行なわれる。最高会議ではソビエト共産党を中心とする改革派連合が過半数を占める。改革派連合は市場社会主義を志向し、原則的なマルクス主義を志向する野党マルクス主義連合と対峙する。 法制 ソビエト共産主義共和国連邦憲法を最高法規としこの下に中央ソビエトの制定する中央法、各共和国ソビエトの制定する共和国法、軍の指令する軍事命令など各種法令が定められる。憲法上一般裁判所は、全ての法令や行政行為などが憲法に適合するか否かを最終的に判断する違憲法令審査権を有し、全ソビエト司法最高裁判所を終審裁判所とするが、これまで違憲法令審査権が行使された事はない。 憲法 現行の憲法はソビエト共産主義共和国連邦憲法であり国家形態及び統治組織・作用を定義する。統一歴152年7月に制定された。軟性憲法に分類され、これまで何度か改正されてきた。改正には最高会議両院の2/3の賛成を必要とする。 義務 新ソ連国民の義務として社会主義闘争の過去、現在、未来に対する義務が憲法第22条に記載されている。 過去に対する義務は革命によって成立した現行の社会主義体制を保護するための徴兵義務である。 現在に対する義務は体制保持のための納税義務とされている。 未来に対する義務は新ソ連憲法で最も抽象的な表現が行われている箇所であり、『新ソ連市民は、将来の恒久的かつ永続的な共産主義の理想への前進に向けあらゆる努力を行わなければならない。』と記述されている。現行の政府解釈ではこれを教育を与える義務であるとしている。 権利 ソビエト共産主義共和国連邦憲章には多くの人民の権利についての記載がある。憲法に規定がある権利は第5条の基本的人権の保護にはじまり、幸福追求権、平等権、自由権、私有財産権、休暇を得る権利に至るまで多岐にわたる。ただしこれらの権利は憲法第125条の緊急事態条項によってその一部を一時的に停止可能であるとされている。 元首 新ソ連の国家元首は一般に行政権(執行権)を有する人民大統領であるとされる。稀に連邦評議会議長が国家元首として扱われる事がある。また緊急事態下で一時的に設置される役職である救国委員会委員長は、これが設置されている場合においては国家元首として扱われる。 ソビエト共産主義共和国連邦最高会議 ソビエト共産主義共和国連邦最高会議は新ソ連の最高立法機関である。両院制。会期以外では最高幹部理事会によって運営される。 連邦評議会は各任期4年で2年ごとに半数が改選される。 共和国評議会は各任期3年で、大統領によって行われる解散も存在する。公選議員に加えて大統領府の推薦により各省から一人ずつ何らかの分野において十分な専門知識を有する人物を議員に加えることができる。 共和国評議会 議会 連邦評議会 63議席 定員 255議席 13議席 ソビエト共産党 72議席 15議席 社会民主主義労働者党 56議席 9議席 急進進歩党 30議席 7議席 ソビエト人民党 31議席 14議席 自由社会主義行動 25議席 4議席 FS-BIS 15議席 1議席 その他 26議席 ソビエト共産党-SCP(Soviet Communist Party) 進歩社会主義 党首 オットー・ジェルジンスキー かつては絶大な力を誇り現在でも第一野党の地位を持つ政党。性質上マルティンゲート事件以前の第一次共産党と以降の第二次共産党に分けられる。 第一次共産党は新ソ連建国以前のアッシリア共産党から発展した政党であり、第十一次十字軍までは新ソ連建国初期の民主体制で与党となった。第十一次十字軍後のメッケルニッヒのクーデターでは幹部の多くが終身刑とされたが、メッケルニッヒの死後のヴェーラー体制では解放政策の一環として軍と政権を共有する政党として活動が再開された。しかしマルティンゲート事件を引き起こした事でその権威は失墜、ソビエト人民党の分離を引き起こし共産党の命脈は絶たれたかに見えた。 しかしその後の年末騒乱によって共産党諸共他の政党も指導者層やベテラン層が一掃された結果、巨大であった共産党にのみ与党を遂行できる能力が残ったことで命脈を保つことになった。 以降の第二次共産党は若きカリスマ、ジェルジンスキー現大統領の元で再建された。政治思想は改革派の最先鋒であり新ソ連で最も資本主義的とさえ形容される。 第一次・第二次問わず人民の生活に密接な政党で、各地に存在する下部組織では市民の生活上の悩み相談や貧困層への独自の配給なども行っている。このような性質から代議士の数に対する党員の数が多いことも共産党独自の特徴である。 社会民主主義労働者党-SDP(Social Democratic worker's Party) 社会民主主義 党首 ヴィクトワール・ギレ 共産党と共に与党連立を形成する第二与党。解放政策後に共産党の強硬的・硬直的な路線に反発したサンディカリストや民主社会主義者が結成した。マルティンゲート事件後は改革派に転じた共産党と共に与党を形成する。 急進進歩党-RPP(Radical Progress Party) 左派加速主義 党首 シルヴ・レ・ロ 新ソ連共産党から離脱した技術主義者の政党。テクノロジーによる共産主義体制実現を最終目標に掲げる。研究機関や社会インフラなどへの更なる資本投下の約束と共に共産党と和解し連立政権を形成する。 ソビエト人民党-SPP(Soviet People's Party) マルクス・レーニン主義 党首 レオニード・リンネ マルティンゲート事件後に共産党を離脱した最強硬派、最大綱領派による政党。正統派マルクスレーニン主義を標榜し、第一・第二野党の座をFSAと争う。FSA・FS-BISと共にマルクス主義連合を形成し与党連合と対峙する。 自由社会主義行動-FSA(Free Socialism Action) トロツキズム 指導者 レオ・アレッサンドロ 急進マルクスレーニン主義とトロツキズムを掲げる政党。新ソ連では極右として扱われる。近年は学生や若年層に支持層を拡大している。 農民と兵士、連帯する同胞団-FS-BIS(Farmers and Soldiers, Brotherhood in Solidarity) マオイズム 党首 ユーリ・トレスコウ マルクス主義連合を形成する3番目の政党。農業と地方主体の社会主義を掲げ農村を中心に根強い支持を受ける。現状の選挙区割が同胞団にとって不利なため国会では数議席を持つだけだが、支持率は議席の割には高く地方議会では一定の勢力を持つ。 立法組織 + ... ソビエト共産主義共和国連邦最高会議 ┗連邦評議会 ┗共和国評議会 ┗両院協議会 ┗弾劾裁判委員部 イデオロギー 進歩主義 新ソ連では進歩主義が広く支持されている。現状を決して良しとせず永続的な改革を求める姿勢はその源流をトロツキズムに求めることができる。また新ソ連では保守的、懐古的なあり方が強く否定される傾向にあり、国民的な反君主主義とも関係するが、「伝統的権威」に強い敵意を感じる市民が多い。 ラディカルな進歩主義者は加速主義と呼ばれるイデオロギーを信奉しており、科学技術の発展によってのみ人類の幸福は獲得し得ると主張している。 司法裁判 新ソ連の司法は憲法の第五部、第87条から記載されている。司法組織は全ソビエト司法最高裁判所を頂点とした8つの裁判所と唯一軍部が管轄する軍事裁判所によって構成されている。また連邦を構成する各共和国にも独自の裁判所が存在するため、連邦に属する司法組織の規模は国家の大きさに比べると小さい。 連邦政府を含む構成国行政監視を行う独自の司法警察機関「コーディアフカーク(CODIAFCAC)」、正式名称全連邦汚職及び弾圧等不法行政摘発に関する委員会(英 Committee on the detection of illegal administration such as all-federal corruption and crackdown)が存在する。この組織はあらゆる行政・立法から独立し、監査行為に関する強力な権限を持つ。 司法組織 + ... 全ソビエト司法最高裁判所 ┗共和国司法統括裁判所 ┗共和国州裁判所 ┗共和国初等裁判所 ┗連邦高等裁判所 ┗連邦州裁判所 ┗連邦初等裁判所 ┗連邦行政裁判所 ┗CODIAFCAC ┗軍事裁判所 地方行政 一般 新ソ連は連邦制国家であり、新ソ連を構成する社会主義共同体の領土と、主として人口希薄地帯を管理する連邦直轄域によって構成されている。社会主義共同体にはソビエト共和国と秩序領域の2種類がある。 ソビエト共和国は各地域ごとの特性に合わせた統治を行うことを目的として設置されている。ソビエト共和国の権能は憲法上に規定はなく、法によって定められている。これは時の政府によって恣意的に改変される可能性があるとして一部の分権派から批判を受けることがある。 秩序領域は新規領土を連邦に組み込む過程の過渡期的な政府とされている行政体。現在パレスチナ秩序領域の一つが設置されている。 クルディスタンPSR クルディスタン人民ソビエト共和国はクルディスタン地域に設置された構成共和国。 東方SPR 東方ソビエト人民共和国はシリア・レバノンに設置された構成共和国。国名の東方はオリエントの事を指している。敢えてシリアという名称を採用していないのはレバノン地域の住人の反感を避ける事に加えて、アッシリアWSSRとの差別化を図る意味合いがある。 アッシリアWSSR アッシリア労兵ソビエト共和国は中部メソポタミアに設置された構成共和国。構成共和国の中では自主性が強いと評される。 中東PSR 中東人民ソビエト共和国はダマスカス都市圏を中心に構成される共和国。 キプロスSR キプロス・ソビエト共和国は南キプロスに位置する構成共和国。法律上は北キプロスも領土に含むが実効支配はしていない。 メソポタミアSSR メソポタミア社会主義ソビエト共和国はチグリス・ユーフラテス南部流域に設置された構成共和国。経済的に最も豊かな共和国である反面、反政府運動が最も強い地域でもある。 クウェートSSPR クウェート社会主義ソビエト人民共和国はクウェート地域に設置された構成共和国。 沿ヨルダンSPSR 沿ヨルダン社会主義人民ソビエト共和国はヨルダン川東岸に設置された構成共和国。かつてはヨルダン川西岸のパレスチナ地域も含んだ多民族地区だったが、150年代の十字軍でパレスチナを喪失したため現在はヨルダン民族のみで構成されている。 マルタ・ソビエト人民共和国 マルタ・ソビエト人民共和国はマルタ島に設置された構成共和国。178年にガルシア連邦共和国からマルタ島が買収されたあとに設置された。 パレスチナ秩序領域 パレスチナ秩序領域 を参照 外交関係 反君主主義 新ソ連は国家綱領の一つとしてあらゆる世襲制権威主義の最終的な破壊と全被抑圧階級の解放を掲げている。この地域は歴史的に君主帝国主義国家によって占領抑圧され続けてきた場所で、近年でもシェラルド国を筆頭とする諸国による第十回十字軍に代表される多くの戦争行為によって被害を受け続けてきた。結果として国家的に反君主主義・共和主義であり、中でも国家に甚大な被害をもたらしてきた血統主義の西欧君主主義を忌み嫌っている。新ソ連はそのテーゼの中で君主体制を前近代の遺物と断定しており、数十年にわたる国内プロパガンダによって連邦内の君主主義者は事実上壊滅状態に追いやられている。 対自由主義協調 上記の欧州を始めとする君主制国家との対立に伴い、新ソ連は新大陸を根拠地とする自由主義陣営、所謂CELTOとの協調路線を強くしている。新ソ連外務省によれば、自由主義と社会主義はある次元では確かに対立する概念ではあるが、民主主義と基本的人権の尊重という近代国家としての基本的な価値観を共有するという点で自由主義国家は旧時代の君主制に固執する国家群と相対するにあたって協同するに値する。また新ソ連は経済的にも新大陸との結びつきが強く、特にイットリカン民主主義国のODAを始めとする支援は黎明期新ソ連の貧弱な経済を支え現在の繁栄につながったと評価されている。 二段階革命論 上記の二つでも軽く触れたように、新ソ連は公式見解として二段階革命論を採用している。封建国家、ブルジョワ民主国家、革命国家と国家は発展するとしたこの見解を元に新ソ連は共和制であれば比較的友好的な関係を築いている。その代表的な存在が大中華であり、同国では民族ファッショ的な態勢が敷かれているが連邦政府は君主国家より先進的であるとして友好関係にある。 多元社会主義論 新ソ連の対社会主義国に対する政策の形容。新ソ連は社会主義国を標榜していればその国家の内情を無視して友好関係を持つ場合がほとんどである。これは経済体制、政治体制の如何を問わず、しばしば反民主的政府を支援することもあり批判されている。連邦政府はこれらの批判に対し各国には各国なりの社会主義の適したやり方があり、これを批判するのは社会主義の団結を良しとしない人々の見解であるとして退けている。 友好国 新ソ連は社会主義圏及び共和制の国家と友好的である。社会主義国家機構である第五インターナショナルに加盟している。 イベリア連合 とは同じ地中海権益を共有し、先進的な政治体制を持つ国家として友好関係にある。 北クリーニングラード共和国とは緩やかな友好関係にある。 敵対国 新ソ連は主に欧州の諸君主国家と敵対的な関係にあるほか、 OFC 諸国と明確に敵対している。特に新ソ連が生命線と捉えている地中海に面するアークランド大帝国・ハウィクルタフ第三十二王朝、新ソ連の保護下にあるルークリア人民共和国とルークリア正統政府の座を争うルークリア国とは激しい対立が続いている。 外交表 国旗 国名 関係 状態 評価 帝政シェラルド 敵国 懸念 歴史的な敵国である。レグルス帝国だった時代のアフリカ植民地時代から対立し、幾度となく十字軍や各地の戦争で矛を交えた。新ソ連になってからはイデオロギー的な対立も先鋭化し第十一次十字軍や第三次東地中海戦争でも交戦した。第三次東地中海戦争では新ソ連がほぼ完勝しキプロスの一区画を除いて東地中海からシェラルド勢力を追い払いアナトリアの植民地化から続いたシェラルドの東地中海支配を終焉させた。以後は権益の干渉も少なく新ソ連はインド洋への影響力を重視しているため対立は沈静化している。 レグルス国民国 敵国 懸念 レグルス戦争で滅亡したレグルス帝国の継続政府を自称する国家。新ソ連政府は国家承認しておらず、ルークリア人民共和国の領土を不法に占拠する非国家主体と定めている。 大ヒトラント帝国 敵国 脅威 オーストラリア大陸に存在する世界最大級の軍事大国。帝国主義・軍国主義・全体主義を公然と掲げ新ソ連と決して相容れることのない国家である。新ソ連のインド洋政策では必ず言及される国家であり、政府発表では最も邪悪な国家としてやり玉に挙げられることも多い。 メディティアラネア諸侯連合帝国 脅威 南のガルシア連邦共和国とともにイタリアを二分する国家。有数の海軍力を誇りガルシア内戦では新ソ連海軍と大規模衝突した。新ソ連海軍が仮想敵とする国家であり、彼らの海軍は新ソ連海軍の地中海への傾注の理由の一つ。 聖セントリア・スイレン 脅威 東部国境で領土を接する軍事大国。新ソ連とルークリア人民共和国を分断するように存在し、地政学的にも重要である。 ハウィクルタフ第三十二王朝 敵国 脅威 エジプトに位置する隣国。神権王政国家であり、対立している。 ルークリア帝国 敵国 脅威 インドに位置する国家。レグルス帝国時代には宗主国と植民地の関係だったが、レグルス帝国の敗戦に伴い独立した。パキスタン戦争で決定的に対立し、以後新ソ連はルークリア人民共和国を正当なルークリア政府として承認し強力にバックアップするなど険悪な関係が続いている。 ルークリア人民共和国 第五インター 同盟 ルークリア帝国と対を成す社会主義国家。レグルス帝国が滅ぼしたルークリア・レチアル人民共和国亡命政権に起源をもつ国家。新ソ連が強力に支援しており、経済・軍事的に新ソ連に依存している。 ガルシア連邦共和国 第五インター 同盟 南伊に存在する共和国。ガルシア内戦期には対立したが同国で社会主義政策が導入されてからは急速に関係が改善。現在では新ソ連の最も重要な同盟国の一つである。 パインランド人民共和国 第五インター 同盟 南米に存在する唯一の社会主義国家であり、社会政治的生命体論と呼ばれる独自の社会主義理論を構築し革命闘争を続ける国家。社会主義陣営全体にとっての南米への橋頭保であるとともに新ソ連にとっては熱帯性資源の貴重な入手先となっている。 月ノ谷共和国連邦 第五インター 良好 南コーカサスに位置する国家。地中海、黒海に焦点を当てた軍事同盟を締結。 シランナ社会主義連邦共和国 第五インター 同盟 フィンランドに位置する伝統的社会主義国家。自主管理社会主義を標榜する。穏健な外交政策を進める一方で武器輸出で多大な財を儲けるしたたかな国家。 大エンダー社会主義共和国 第五インター 良好 ウラル山脈近辺に広大な領土を持つ社会主義国家。おそらく世界で最も強力な宇宙軍を保有する。 イットリカン民主主義国 同盟 カナダ北部に位置する強力な民主主義国家。戦う民主主義を標榜し君主主義に対してともに戦う国家として歴史的に新ソ連と友好関係にある。新ソ連の歴史においてイットリカンの与えた経済的・軍事的恩恵は計り知れない。現在でも空軍部隊が新ソ連に駐留している。 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 良好 パタゴニア地方に位置する伝統的民主主義陣営 セントラル自由主義機構 (CELTO)の盟主。反新自由主義を掲げ、イデオロギー的にも新ソ連に近い。距離的には離れているが、その強力な海軍力とともに反君主主義闘争をともに戦う同志として期待している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 大中華 良好 支那南部に位置する極東の雄。民族主義・ファシスト国家であり、二段階革命論により封建制国家よりも進んだ国として新ソ連とは友好関係にある。その巨大な人口から来る経済力は新ソ連経済とも結びつき多大な利益を与えているほか、ルークリア問題では共闘することもしばしばある。 北クリーニングラード共和国 良好 北極諸島に存在する国家。経済的影響力で知られ、新ソ連の影響圏ともしばしば関係を持つ。イデオロギー的にも新ソ連と類似する点が多い一方で外交政策には大きな隔たりが見える。 イベリア連合 良好 地中海の対岸、イベリア半島に位置する共和制国家。対シェラルド(フランス)政策で連帯し、地中海経済の観点からも協力している国家。 瑞州合衆国連邦 良好 メキシコに位置する日系人国家。商業的なつながりがある。 レイブン共和国 良好 インドシナに存在する国家。反テロリズム条項を含む友好条約を締結。 秋月皇国 良好 日本列島に存在する国家。通商友好条約を締結。福江島を軍事基地として租借。 ラティアンス・レフタニア技巧連合 良好 フィリピン諸島に存在する企業連合国家。通商関係が存在する。インド洋での緊張が深まった後に不可侵条約を締結し関係改善。 トンガ帝国 冷淡 ポリネシアに位置する島国。25年前に新ソ連の前身国家アッシリア労兵ソビエト救国政府の前身国家ベルギウス社会主義連邦が多額の借金をして未だに返していないことが歴史マニアの間でしばしばネタとされる。新ソ連政府はこの問題についてベルギウス連邦とアッシリアの連続性を否定しているため支払いの義務はないものとしている。 経済 新ソ連経済は世界で有数の成長を経験している経済の一つである。IFM(国際金融基金)によると182年時点で新ソ連は上位中所得国、社会主義市場経済、新興経済を抱えている。国際的には新ソ連は新興工業国として定義されることが多い。購買力平均(PPP)、国内総生産(GDP)はともに世界第10〜12位と算定されている。新ソ連の通貨テーベの為替レートが不安定であるため、正確な統計を取ることは難しい。 過去30年において新ソ連経済はGDPの25%を喪失したレグルス戦争以前の水準に回復し更に成長を続けた。これは雇用の増加や平均収入の改善など新ソ連の社会的金融的側面について大きな進展をもたらした。一方でこの数年間続く国際的緊張と戦争への経済動員が新ソ連の経済成長に大きなブレーキをかけると共に高いインフレと信用等級の下落、投資家の離反という問題を引き起こしている。 新ソ連経済が抱える問題の一つは貧困率と失業率である。新ソ連政府が進める人口拡大政策によって経済成長に伴う雇用を上回るペースで失業者が増加し、それにともなって貧困層が拡大している。 歴史 新ソ連の経済は大きな苦難と共に始まったと語られることが多い。レグルス戦争は国土に大きな荒廃をもたらし、GDPは戦前の水準から25%下落した。新ソ連の成立時点でこの地域の経済水準は世界最悪と評価されていた。 その後10年間新ソ連経済の苦境は継続した。諸外国に対抗するための無理な軍拡が経済を損ない、また柔軟性に欠け投資に欠ける計画経済が成長を阻害した。第十一次十字軍とバグダッド自由軍反乱はメソポタミア工業地域を更に破壊しGDPはマイナス成長した。 新ソ連経済の成長の始まりの決定的な要因はメッケルニッヒ政権による軍縮とバグダッド計画である。常備陸軍を75%削減したダイナミックな軍縮と、それによって浮いた予算の大規模な投資によってこの地域の主要な経済地域であったバグダッドは再建され新ソ連経済にプラスの影響を及ぼした。またメソポタミア地域の大規模な再開発計画であったバグダッド計画は工業地帯であったメソポタミアを復興させただけでなく軍縮によってさらに悪化すると見込まれていた失業問題を大きく改善した。 続くヴェーラー政権下で政府による投資はさらに加速した。VGP(人民総合計画)は雇用を創出、東西格差を解消すると共に国土全体を開発する計画だった。この計画は国家予算の4分の1を継続的に投資することを必要とする非現実的とも言える計画であったが、184年に計画の全工程を完遂した。計画の始動後新ソ連は失業率を大幅に改善し、経済学者アルフレッド・オストフォアランドは計画によって新ソ連のGDPは3倍になったと推定している。また計画によって整備された公共インフラ群、特に鉄道と高速道路は新ソ連内部の移動時間を大幅に短縮し現在でも経済に良性の影響を与えている。 またヴェーラー政権は同時に厳格な社会主義体制を大きく転換し、政治と同時に経済の自由化も行った。中でも象徴的なものは企業に対する大幅な規制緩和と国営企業の払い下げであった。市場価格に比べてはるかに安い金額で行われた払下げと良好な雇用環境(安価な賃金、緩い労働基準など)によって新興企業は急速に成長した。現在でも経済規模の7割はこの時期に成立した企業群によって占められており、大企業に限って言うのであれば新ソ連の大企業の9割がこの時期に成立した企業である。 新ソ連の経済の成長は年末騒乱の後も続き、ジェルジンスキー政権下でも成長は続いた。ジェルジンスキー政権下では第三次東地中海戦争、パキスタン戦争、インド戦争など大規模な戦争が続き、後者2つでは経済動員が行われた。しかし本土の戦場化はいずれの戦争でも発生せず、死者も限定的なものに過ぎなかったことで戦時下においても成長は減速しつつも継続した。例外的にインド戦争では動員が厳しく、また民需製品の不足を原因とするインフレーションによって計算方法によっては新ソ連は20年ぶりにマイナス成長したとされる。一方でジェルジンスキー政権が行った積極的な外交政策は新ソ連経済にプラスだった。友好国家から新ソ連本土で不足する鉱産・農業資源を輸入し、逆に工業製品、石油資源を輸出することで新ソ連は加工貿易体制を確立した。またパキスタン戦争後樹立された北ルークリアの経済を事実上新ソ連が支配したことで新ソ連は巨大な市場と穀倉地帯を入手する事となり、保護された穀物分野以外の農業部門の壊滅という代償を負いながらも新ソ連経済の成長に大きく貢献している。 経済構造 新ソ連の経済体制は混合経済である。政府は国家方針として経済方針を定め規制緩和などで企業を誘導する一方で経済には直接の関与は避け、民間企業が経済を主導する体制を取っている。新ソ連政府はこれら一連の政策を「新ソ連の特色ある社会主義」と呼ぶ一方で、伝統的なマルクスレーニン主義者は資本主義の看板を挿げ替えたに過ぎないとして政権批判の材料とされている。 新ソ連の経済指標を巡ってはしばしば論争が引き起こされている。これは特に新ソ連外部の先進国で語られることの多い論争で、新ソ連政府は経済統計を誇張していると主張している。一方で国際経済ジャーナルのエコノミクス誌に代表される反対者は新ソ連の統計は正確性が担保されていると述べた。ウルブリヒト・ハーマンは新ソ連に対する無意識の蔑視や価値観のアップデート不足が原因で新ソ連の成長に目を向けていようとしていないと新ソ連経済の検証を行った彼の論文中で述べている。 新ソ連では同地域内の所得格差が大きいことが指摘されている。これは市場経済化と急激な人口増加に起因していると考えられている。特に大都市ではホームレスが増加しスラム街を形成している。政府は安全保障上の問題があるとして住宅増加のための予算を178年ごろから支出しているが、人口増加に追い付いていないのが現状である。 国営企業 新ソ連はヴェーラー政権の解放政策以降経済の地涌化を進めてきたが、依然として産業には国営セクターが多く残っている。これらは軍需産業や鉄道など安全保障上重要な産業をはじめとして、その他の産業についても万が一のバックアップとして国営企業が残されている。産業分野ごとの国営企業の影響力には差があるが、軍需関連などで特に国営企業の影響が強く、重工業分野では西亜重工が新ソ連最大の重工業企業であるなど国家と産業の関係は依然として密接なものである。これらの企業の多くは賃金が安かったり製品の品質が劣悪であるとされ生産性は高くなく、ラディカルな政治家は公約に国営企業の解体を掲げるものも多いが政府が国政企業の解散を公式に議論したことはない。 国債 新ソ連の政府債務総額は2兆1200億テーベでありGDPの180%に相当する。建国以前にはデフォルトを経験し、その後も債務の増加が続き160年代には対GDP比210%に達していたが、以後減少傾向にあった。しかし近年は再び戦時国債の発行拡大によって債務残高及びGDP比は増加した。このため国際的な金融アナリストは新ソ連の債務残高の規模に懸念を表明している。一方で新ソ連政府はこれらの懸念を一蹴し「新ソ連には依然として債務を拡大する余地はある」と主張している。 また新ソ連は建国以降一貫して国外債務の借り入れに消極的であり、新ソ連の債務の9割弱がテーベ立ての国内債務であることが大きな特徴である。建国当初においては国外の投資家・国家が新ソ連を都市先として信用しなかったことによるやむを得ない選択であり、以後は国家の安全保障の一環としての戦略として行われている選択である。 金融 182年時点で新ソ連の銀行部門の総資産は9600億テーベである。182年3月の時点で新ソ連には72の銀行が存在し、うち51が民間の銀行であった。資産額では民間と政府系の割合は50:50となる。新ソ連の銀行の資産額の75%はMCレガー連邦貯蓄銀行、メソポタミア銀行、人民銀行の3行に集中しており、この3行はメガバンクと呼ばれている。 新ソ連の金融の管理は連邦銀行が行っている。連邦銀行は財務省の管轄下にあるためしばしば新ソ連には中央銀行の独立性がないとされる。しかし連邦銀行法では、財務省(政府)が中央銀行に対して持つ権限は方針の指示のみとされており、政策の具体的な決定は連邦銀行が独自に行っている。連邦銀行の外貨準備高は182年4月時点で2300億テーベであった。 証券取引所 新ソ連には国内最大のベイルート証券取引所をはじめとして、バグダッド証券取引所、ダマスカス取引所の3つが存在する。新ソ連の証券取引所への上場は政府によってコントロールされており、良好な財政状況とガバナンス、企業規模の要件を満たし、かつ市場が新規企業の上場に望ましい場合に限られている。 通貨 新ソ連の通貨はテーベ(通貨記号はTに二重横線)であり、補助通貨としてヴェルを用いる。1テーベは100ヴェルである。発行は新ソ連の通貨当局である連邦銀行によって発行される。テーベは管理通貨・変動相場制を採用している。近年では連邦銀行の通貨安定化の努力にもかかわらず、新ソ連と近隣諸国との軍事的緊張とインフレーションによって通貨価格の乱高下が続いている 天然資源 新ソ連は石油と天然ガスを豊富に産出する一方、天然資源の産出において極めて多様性に欠け、特に工業生産に必須である金属資源が著しく欠如している。このような偏った資源産出は工業化を志向するレグルス・新ソ連にとって常に憂慮すべき事項であり、外交政策の決定にも強く影響を与えていた。 液体化石燃料 石油は新ソ連の保有する数少ない天然資源であり、文字通り新ソ連経済の燃料である。新ソ連全体で石油埋蔵量は2400億バレルに達し、これは世界第三位、全世界の石油埋蔵量の13%に当たる。他の世界の主要な産油国では政治の混乱や治安の悪化が続いていることで世界の石油市場における新ソ連の地位は強大である。 採掘された石油は6割がそのまま輸出され、残りは国内で精製・加工される。石油とその関連製品は新ソ連産業の根幹であり、GDPの2.5割、輸出額の5割を占めている。 天然ガスの生産は埋蔵量に比べると低調である。これは世界的に天然ガス需要が低く、また技術の欠如によって採掘は浅い深度に限られていることが原因である。 これらの液体化石燃料資源の埋蔵は主に国土の東側、特にメソポタミア地域に集中している。これはこの地域の東西格差の原因の一つであり、メソポタミア工業地帯の形成の直接的な要因の一つでもある。新ソ連の化学産業都市であるキルクーク、アルビール、クウェート、バスラはいずれもこの地域に存在する。 金属資源 新ソ連は金属資源の算出に乏しい。工業上重要な鉄、ニッケル、タングステン、ボーキサイトといった金属は産出がごく限られるか産出されず、輸入に依存している。クロム・マンガン鉱はシリア・ヨルダン地域で産出し国内消費の1/4から1/2を自給している。 国内で完全自給できる数少ない金属資源がウラニウムである。新ソ連のウランの埋蔵はヨルダン川沿岸に集中し約14万トン超が埋蔵されていると推定されている。現在新ソ連はウランの生産を国内自給向けにとどめているが、新ソ連のウラン採掘には依然として大きな拡張の余地があり、新ソ連政府の核開発の進行と政府のウラン輸出への前向きな姿勢に伴い拡大が進められると推測されている。 また資源省は国の中部にかけて金鉱床が存在する可能性を指摘している。 非金属資源 金属資源に比べると新ソ連の非金属資源はまだ恵まれている。新ソ連で採掘される非金属資源はリン酸塩、大理石、石灰石、硫黄、石膏、カリ、工業用珪砂など多岐にわたる。 リン酸塩は新ソ連の非金属資源としてもっとも重要な資源で、主に国土の西側に集中しているが東南部を除くほぼ全土に集中している。リン酸塩は主に肥料に用いられ、新ソ連農業黎明期の発展に大きく貢献したほか、近年では諸外国に輸出され関連製品は輸出額の5%を占める。 硫黄は新ソ連化学産業にとって重要な資源で、硫酸やゴムの生産に大量に用いられている。新ソ連の硫黄生産は採掘だけでなく、石油の脱硫過程でも生産が行われている。 エネルギー 新ソ連の一次エネルギー供給は8割が石油、1割が天然ガスから供給されている。新ソ連のエネルギー自給率は255%に達し、世界最大級のエネルギー輸出国である。エネルギーの大量供給によって新ソ連は世界で最もエネルギー単価の安い国の一つとなっており、安価なエネルギーを用いて乾燥帯の新ソ連では不足する水資源を海水淡水化で補っている。 石油・天然ガス 石油及び天然ガスは新ソ連のエネルギー供給源の9割を占める。これらは全て国内で採掘・精製されたもので、諸外国に比べ圧倒的に安価なエネルギー単価を生み出している。一方でこの安価なエネルギー単価はエネルギー消費の非効率性の原因になっており、人口当たりの石油消費量は世界第二位である。 原子力 新ソ連は世界有数の核エネルギー推進国家である。181年、発電総量の16%が原子力発電によるものだった。国内の原子力発電所は戦前から稼働しているものと戦後に建設されたものに大別される。戦後に建設された原発は全てネプチューンエネルギー社によって運営されている。戦前から稼働していた原発の運用者は様々だが、いずれも老朽化の問題に直面している。これらの古い原発は老朽化によって維持費が高騰しメンテナンスが困難になり更に維持費が高騰し……という負のサイクルを繰り返している。レグルス人は一般に放射線に強いため原子炉の管理が不十分であっても見逃されやすく、古い原発の放射線漏れが頻発している。これまで政府はこの問題を無視してきたが、観光産業の重視から外国人へ自国の安全性を示す必要性があり、戦前原子炉の10年以内の廃炉を目指している。 水力 水力発電は新ソ連の総発電量の9%を占めている。新ソ連で行われる水力発電は全てチグリス川・ユーフラテス川に設置されたダムによるものである。 再生可能エネルギー 新ソ連政府は環境持続可能性について真剣に検討したことがなく、化石燃料・原子力に対し再生可能エネルギーは優位性がないため再生可能エネルギーの普及はほとんど進んでいない。例外的に太陽光発電は新ソ連で普及している数少ない再生エネルギーである。国土の全域が乾燥地帯である新ソ連では年間300日以上が太陽光発電に十分な日射量がある。新ソ連に存在する太陽光発電施設はいずれも160年代にイットリカン民主主義国の政府支援で建てられたもので、新ソ連の再生可能エネルギー発電中の96%、総発電量の3%を占めている。 国際的な経済の結びつき 貿易 主な貿易相手国は大中華、 ラティアンス 、 イベリア連邦 、 北クリーニングラード 、 瑞州 、 北ルークリア であり、いずれも輸出入額でともに上位である。 新ソ連貿易の主な焦点は石油及び化学製品の輸出と機械類、金属原料の輸入にある。新ソ連の輸出額は5割を石油と関連製品が占め、次いでリン酸塩、アルミニウム、非有機化学製品(医薬品含む)、機械類、船舶と続く。対して輸入は機械類、非食用原料、農水産物となっている。 国名 輸入品 輸出品 貿易収支 備考 大中華 木材、機械類 原油 赤字 最大の貿易相手国 ルークリア人民共和国 農作物、繊維類 機械類、原油、プラスチック 黒字 イベリア連邦 タングステン、水銀、マグネシウム、鉛 小麦、リン酸、原油 赤字 瑞州合衆国 非鉄金属、機械類 原油 赤字 北クリーニングラード共和国 鉄鉱石、銅、亜鉛、ニッケル、カリウム、モリブデン、タングステン アンモニア、硫酸、衣類 赤字 パインランド人民共和国 農作物、ボーキサイト、魚介類 天然ガス、鉄鋼、小麦 均衡 ラティアンス・レフタニア技巧連合 ボーキサイト リン酸 均衡 シランナ連邦共和国 原油、アルミニウム 黒字 秋月皇国 原油 黒字 シリングス朝アラスカ連邦王国 アルミニウム 黒字 投資 近年の新ソ連の対外影響力を強化しようとする姿勢に伴い海外への投資が加速している。投資先は主にガルシア連邦共和国やルークリア人民共和国をはじめとする第五インターナショナル加盟国、ヌーク社会主義連邦共和国をはじめとする社会主義国と友好的な国家である。投資内容は多岐にわたるが、特筆すべきは投資額の6割強が資源開発に投じられていることで、これは新ソ連の天然資源の欠如に起因している。 企業 ヴェーラー政権下の経済自由化以降新ソ連の経済主体は国営企業から民間企業へ変化した。解放政策以前は新ソ連の企業数は132にとどまり、その全てが国営企業だった。181年現在は上場企業だけで320、完全民間企業の占める割合は88%を超える。これら民間企業の成長の背景には歴史でも触れられている通り大胆な規制緩和と国営企業の払下げによるものであった。民間企業の伸長は新ソ連経済の成長に大きく貢献した一方で、「赤い資本家」と呼ばれる高所得者層と低賃金労働者の格差を生み出すことになり、社会問題化している。 新ソ連の主要企業一覧 + ... あ行 IRISフィナンシャルグループ 新ソ連最大級の金融企業。保険事業、証券業務、金融事業を手がける。企業の名称は創設者レオニード・スコットの娘の名前に由来する。 セントライト IRISグループの完全子会社。個人を対象にした資産管理運用業務、消費者金融業務を行う。 アルティネート アルティネート社は食器製造及び販売を行う新ソ連の企業。 ウェントコンクリート コンクリートメーカー。近年のコンクリート建築市場の急速な拡大に伴って発展。基礎杭やコンクリート加工品などに加えて、放射線遮蔽コンクリートなど特殊資材も扱う。 FGE FGE(Far east General Enterprise)は大中華との貿易を独占するとともに、新ソ連資本の極東地域での経済活動を統制する半官半民の総合企業。民間株式は大企業に独占されており、幹部会は大中華の巨大な市場に進出したい企業と秩序だった貿易を志向する政府の間での折衝を行う場となっている。本社は広州に所在する。 MCレガー連邦貯蓄銀行 新ソ連の大手商業銀行。かつてレグルス帝国で金融都市として栄えたバグダッドに本店を置く。 ノイベルリン不動産 ドイツ系レグルス人ディアスポラの街ノイベルリンに起源を持つ不動産会社。MCレガー連邦貯蓄銀行の子会社。 160年の国家秩序本部による欧州人一斉収容に伴い経営陣の80%が拘束され一時的に会社機能が麻痺した。現在はアジア系人種が経営を引き継いでいる。 インダストリアル・コア アルミニウム精錬を中心に多様な業務を行う重化学企業。無機化学(硫酸・アンモニアの製造)等でも著名。 東方資源 燃料省石油庁が後押しする民間企業。資源調査、採掘を主な事業として経営する。大手工業コンビナート(企業連合)のインダストリアル・コア社の子会社。ペルシア湾岸の海上オイルリグやシリア地域の細々とした油田に権益を持つ。民間企業であり、事業拡大に積極的で海外進出に関心を持つ。 NPKファクトリー 新ソ連の肥料メーカー。社名は肥料の三大要素N(窒素)P(リン)K(カリウム)から。 MWH レグルス崩壊後に勃興した企業グループ。正式名称はメソポタミア・ワーカーズ・ホールディングス。レグルス中央政府消滅直後に国有だった資産を接収し大きく発展した。CEOはアイザック・クロムウェル。 エンドオブラインレイルウェイズ 鉄道輸送・旅客を行う。連邦唯一の私鉄。主に都市圏で路面電車を運行する。 オービットインダストリアル 宇宙開発を行う。 ガルフセキュリティカンパニー 要人や施設保護の為のリソースを供給する民間軍事会社。国内法上の理由から警備企業とされ、装備も制限されている事になっているが、違法な武装を保有していることは周知の事実である。GSCは新ソ連民間唯一のPMCであり、MWHの私兵部隊としての側面も持つ。GSCは旧レグルス帝国軍の兵器や人員を元に形成された。 + ジブリール軍団 ジブリール軍団はガルフセキュリティカンパニーの実働部隊。1,0000前後の兵力を保有していると推定されている。また軍団はGSC本社に対して会社の一部門としては明らかに強い力を行使しており、GSC本社と軍団の関係は事実上逆転していると考えられている。ジブリール軍団、ひいてはGSCでは秘密主義的管制が敷かれ、特に幹部はその正体が隠匿されている。彼らの多くは作戦上のコードネームで呼ばれている。 + 保有兵器一覧 D-2 グラスカッター + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 D-3 ワッペン軽トラクター + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 N-1 ワゴンバス + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 バッファロー + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 15cm榴弾砲 + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ジュピターズロケットモーター 航空機、自動車、鉄道問わない内燃機関の開発製造を行う。 ゼネラル・ニュークリアス・インターナショナル 原子力関連技術の研究開発と原子力プラントの建造を行う。 ソニックトランスポーター 車運企業。レグルス戦争後の砂漠都市間のキャラバン輸送に由来を持つ。 ディフェンドハウステック シェルターの建造を専業とする珍しい企業。戦争が身近な新ソ連ではシェルターの需要は高く、特に大型施設や公共施設には地下室兼シェルターの設置が義務づけられている。その為シェルター建造一本でも十分な利益を得ることが出来る。 テクノロジクス・エンタープライズ・インターナショナル社 レグルス帝国成立初期から存在する老舗電気機械企業。レグルス崩壊時にMWHによって買収。 テスラ世界研究所 MWHグループ最大の研究機関。 ネプチューンエネルギー 連邦最大のコンビナートであるMWHの派生企業。主な事業は発電事業で、石油採掘はそのついでで行っている。採掘した石油はMWHの企業で精製し、再びネプチューンエネルギーに戻って発電に使用される。 ピースシューターカンパニー 銃火器製造を行う。 ホライズンスカイウェイズ 航空運輸・旅客を行う。後述のオリエントアエロフロートと連邦内の航空産業を二分する。同社と差別化を図るためより安価で手軽な航空企業としての立場を強化している。 メソポタミア銀行 MWHのグループ銀行。 オリエントアエロフロート 新ソ連のフラッグキャリア。連邦航空省からの強い後押しを受ける半官半民の企業。連邦内の民間空港の管理運営も行っている。 オリエント・インターナショナル・ホテル 新ソ連の最高級ホテルチェーン。WLA主導で運営されている。想像できる限り全てのサービスを提供する事をスローガンに掲げている。 オリエント・インターナショナル本店 ホムス所在のホテル兼総合娯楽施設。オリエント・インターナショナル・ホテルが一般に新ソ連国内の市民を対象にしているのに対し、このホテルは外貨獲得のために明確に外国人観光客向けになっている。 イスラーム建築風の建物で、ホムス都市圏中心の都市公園の中心に位置しているので交通の便と静けさを両立している。ホテルの地下にはカジノも存在する。またこのホテルのスタッフとして雇用するために、危険人種として収容されていた白人の美男美女から選定して一部を解放させてまで雇用した。 新ソ連の物価と比較すると極めて高級なホテルではあるが、新ソ連の通貨安によって諸外国からは比較的リーズナブルに宿泊できる。 オリエント・インターナショナル・スレイマニヤ 新ソ連の国内向けホテルの最高峰。スレイマニヤ近郊の山岳に位置する。政府要人や大企業の幹部の多くが宿泊する。隣接してゴルフ場が存在する。名物は硫黄温泉。外見は一般的な社会主義建築ビルだが、トーチカと同じコンクリートで建築されているため一般建築としては異常な強度を誇る。地下には巨大な核シェルターが建築され、1000人を180日に渡って収容可能。またホテル内部に手術室を備える。以上の特徴から新ソ連で最も安全な場所の一つともいわれる。 オリエント興業 新ソ連の観光会社。新ソ連最大の旅行代理店である。経営主体はWLA(労働者娯楽協会)。新ソ連唯一のスキーリゾートや新ソ連国内の観光施設の運営でも知られる。 か行 グルーメント化学産業団 キルクーク市発祥の重化学工業社。染料、窒素、有機化学分野で有力。 ジルケ=ハイデ製薬 グルーメント化学産業団の傘下にある製薬会社。主に連邦軍と取引を行う。 クルト ヴィルヘルムワーゲン クルト・デルトニッヒとカール・ヴィルヘルムによって創設された機械修理ガレージショップに由来する自動車企業。新ソ連陸軍の自動車需要に伴い拡大し近年は国産自動車の再開発に挑戦している。 さ行 JEST 正式名称ヨルダン土石製造(jordanische erd- und steinherstellung)。秩序本部第九局の管理する企業の一つ。ヨルダンで強制収容所の囚人を動員した採石を行なっている。 西亜重工(West Asia heavy Industry) 西亜重工は商業省、重工業省の出資する重工業官営企業。連邦内に複数の製鉄所を有するほか国内最大の工作機械生産力を持つ。 + 製品 汎用旋盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ボール盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 フライス盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 帯鋸盤 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 MECI 正式名称Middle East Chemical Industry。西亜重工の子会社。MECIは親会社と異なり民間の出資も含んでいる。バグダッド以北の油田に利権を持つ。バグダッド計画でメソポタミア地域に建設された巨大化学コンビナート群を所有し石油精製の規模では他社を圧倒する。連邦石油公社とは石油採掘事業におけるライバルである一方で、石油購入の主要な相手先でもある。 バスラ連邦造船 旧バスラ帝国造船。レグルス帝国時代に整備された造船所。レグルス戦争終結の3日前までレグルス海軍艦艇を建造し続けていたことでも知られている。 ゼクスシグマ製造 時計、計算機など精密機械の製造を手がける企業。社名は製造業における用語である「シックスシグマ」に由来する。 ソビエト漁業組合 正確には企業ではないがここに記載。新ソ連の漁師組合。相互扶助や信用金庫、新技術導入のための窓口の役割を果たしている。 + 船舶 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 た行 DUB 新ソ連最大の衣料品メーカー。新ソ連の複数の大規模綿花農家と契約を結ぶ。また人造繊維加工の国内最大手でもある。新ソ連の安い労働力によって安価で大量の製品を生産している。 Zcom Zcom(ツェットコム)は新ソ連のホテルブランド。安価なビジネスホテルの運営で知られる。 D.D.アルケミー・インダストリー 合成ゴム産業の統合効率化を図る重工業省の圧力によって成立した化学産業における企業トラスト。新ソ連のゴム供給の78%を占める。 テクノレコード 新ソ連のレコード会社。 は行 バラダメタル ダマスカス所在の金属加工メーカー。 ファンダメンタル地質調査事務所 クルディスタンに拠点を置く地質調査業者。国家秩序本部第九局の運営する企業の一つである。国内最大の埋蔵量を誇る硫黄鉱床の発見などの実績がある。 ハンターラビット 猟銃を構えた兎のロゴで有名なレストランチェーン。いわゆるファミリーレストランの一種。 プロミネンスハブ 国際貿易、特に海外製の高級品の輸入で知られる企業。 ヘルベルトモーター 自動二輪を主事業とする企業。 ホイットニー 高級衣料品ブランド。経済自由化の中でノーメンクラツーラや赤い資本家を相手に成功を収めた。製品は高級志向のラヴとリーズナブルなカインドの二種類に分かれている。カインドの中で皮製品は何故か微量の放射線を発しているため殆どの国では税関を通過できないので国外持ち出しが基本できない、あしからず。 ま行 マイニング クラフティング 新ソ連の製紙メーカー。新ソ連の製紙市場はマイニング クラフティング社による独占状態にある。 ミケランジェログループ 芸術品の国際貿易を取り扱う商社。179年に当時の郵政大臣ヨハン・ヴェルゼルシキーと会社幹部の間での贈収賄が立件されスキャンダルとなった。この事件は連邦政府の目をルークリアで発生していた国際紛争からそらすことになり、インド戦争の遠因となった。 ムービースタジオ・インフィニティ レバノン、バンドゥンに所在する映画スタジオ。新ソ連で3つしかない映画スタジオの一つで新ソ連文化省の後援を得て活動している。 ムーンウルフ 新ソ連最大のティーハウスチェーン。一般にあまり知られていないが、新ソ連では喫茶文化が根強く茶店の需要は高い。茶店は新ソ連の市民の社交場であることが多い。店舗はしばしば開放的な屋外席を持つ。多くの場合、店舗は茶葉の販売も行っている。 や行 ユイソンゲームズ アーケードゲーム筐体メーカー。業務急拡大に伴い地方へのサービスが追いついておらず、一部の市民からはいつも故障中の筐体の会社として認識されている。 ら行 ラジエーションIG 秩序本部第九局による企業。放射線計測計や蛍光塗料用ラジウムの製造等々を行う。 連邦石油公社 石油省の傘下にある国営企業。採掘、精製、輸送(パイプライン)、販売を一貫でこなす。主にバグダッド以南の油田に権益を有する。国内石油シェアの6割超を保有するほか、採掘ノウハウの点で他企業に優越する。対外進出しない。主な取引相手は前述のMECIや連邦海軍。 ロックウェル造船所 東方SPRトリポリ市に位置する造船所。造船所自体はレグルス時代から存在していたが、新ソ連による再統一戦争で事実上消滅。その後再建が進められた。軍用艦艇の生産を行う。 わ行 ワンダーアーツ 新ソ連の玩具会社。本当に放射線物質を使用した子供用核実験キットなど一見奇天烈な商品で知られる。 農業 新ソ連は工業化を進めているが、依然として農業は雇用全体の33%を占めている。181年時点で農業生産額はGDPの18%である2100億テーベに達した。新ソ連の農業は主に穀物の生産に焦点を当てており、農業生産の約八割を小麦の生産が占める。新ソ連の土地のうち10%程度である7.6万平方キロメートルが耕作可能である。 新ソ連の国土の多くは乾燥地帯で農業に適しておらず、灌漑網によって農地を維持している。例外的にメソポタミア地域は有史以前から肥沃な農業適地であった。また人類最古の農業が行われた地域でもあり、肥沃な三日月地帯の一角であった。 歴史 この地域における農業の歴史は古く古代メソポタミア文明までさかのぼる。メソポタミアは大河によって肥沃な土と十分な水資源を得ることができ乾燥地帯でありながら農業に適していた。このことからメソポタミアは世界最古の文明のゆりかごとなった。また生産量増加の努力が行われたことも観察されており、古くはシュメール人が灌漑を行った記録が残っている。文明成立以降、この地域はその豊かな土地から常に争奪戦の対象となり支配者は次々と変化した。 しかしながら近代以降にはこの地域の農業は急速にその地位を低下させた。石油の発見によって工業化が急速に進展し、支配者は農業を軽視するようになった。更にその後続いた戦争によって農地は荒廃し、更に簡単に採掘し採算がとれる石油産業への傾注が加速した。結局この地域の農業が再建されるには新ソ連の成立を待たなければならない。 新ソ連はレグルス戦争という未曽有の破壊に見舞われた国家を再建するため、旧ソビエト連邦の五カ年計画に着目した。ここで政府は農業国としてまず国家の地位を確立し、その後漸進的に工業国家に転換するというビジョンを提示し、そのビジョンを元にした五カ年計画の下で新ソ連は農業へ傾注した。街にあふれかえっていた職を持たない市民は集団農場へ移住させられ、戦車を改造したトラクターを使って農作を営んだ。五カ年計画は第十一次十字軍後の政変で破棄されたが、その後も自給自足を希求した政権によって農業に対する政府による後援は続いた。自由化が進んだヴェーラー政権下では農業にもメスが入り、効率性が低かった集団農場制が廃止され、農地の私有が認められるようになった。しかし既存の農業コミュニティが全て解散したわけではなく、むしろ依然として村単位で完結した農業コミューンが新ソ連の農業を形作っている。 174年のルークリア人民共和国の成立は新ソ連の農家にとって大きな苦難の幕開けであった。インドの広大な農地で生産される農作物の流入に対し農家の多くは抵抗できず生活は困窮した。農家は政府の支援を求めたが、政府は採算の取れない農業事業の切り捨てを決断しており、国家安全保障上の理由から保護された穀物農家を除いて多くの農家が農地を離れることを余儀なくされた。 制度 現在の新ソ連の農業の法的基盤は「改正農地収容法」及び「連邦農地再編法」によって裏付けられている。ヴェーラー政権の解放政策の一環として布告された本法はウェルキッシュ・シーラッハ教授によって提唱された「人民と土」に思想的背景がある。「人民と土」は農業ロマンチズムと社会主義イデオロギーの複合による農業戦略であると定義される。シーラッハは最古の職業である農民と最古の生産手段である農地の関係について最も純粋な形の労働形態であるとして、社会にとっての最も基礎的な生産単位としての農村を主張している。 農地再編法によって農地私有が認められるようになった一方で、コミュニティとしての手段農場、農業コミューンは維持された。農業コミューンは農民の生活単位であり、通常の農村施設に加えて政府の農業を含む指導施設や学校が含まれる。農業コミューンに所属する農民は一定の条件下の元で大幅に値引きされた肥料や農業機械を購入することができる一方で、政府からの農業命令を実施する必要がある。 緊急農作物収用法は有事の際の食糧危機を想定しており、非常時には政府は農作物を強制的に買い上げを行うことができると定めている。成立以降13年にわたって買い上げは続いたが、自由化政策に先立って163年に強制買い上げは終了している。 ハイデル・キッシンガーを盟主とするソビエト農業同盟(SAA)は農民と行政の仲立ちをする半政府機関であり新ソ連の農業に大きな影響力を持つ組織である。「社会主義と農業の最良の在り方を模索し、生産的でかつ文化的な農民コミュニティの構築」を理念に掲げている。SAAは全ての農業コミューンに少なくとも1人は専門のスタッフを駐在させている。SAAは営農指導や生活指導を行う他に、流通機関、信用金庫としての役割や相互扶助組織としての役割を持つ。SAAには中央の運営を行う全連邦SAA事務局のメンバーに加え、連邦に存在する全ての農業従事者がSAAの会員として加入することが出来る他、農学者や農作物の流通に関わる者も参加できる。SAAは各地に支部を持ち、支部は各農業コミュニティの民主制によって運営と保全が行われている。SAAの運営は会員の収入ごとに編制された年会費の他に政府からの補助金が与えられている。またSAAは、特にその支部において極めて土地密着型の組織であり、都市層に偏らざるを得ない地元自治体に代わって農村からの支持を得ている。 栽培 有事の際のカロリー自給を志向し、一方でインド産農作物に市場を開放する政府の政策によって作付け面積の多くを小麦・大麦が占めている。小麦の品種は乾燥と熱に強いデュラム種が大部分を占める。 小麦以外の作物では地中海沿岸でオレンジ、ブドウ、リンゴなどの果物、トマトのような野菜、オリーブ、テンサイが生産され、内陸部の灌漑農地では大麦、トウモロコシ、油糧種子、タバコ、綿花が生産される。メソポタミア地域の一部では米の作付けも行われている。また新ソ連は世界最大のデーツ(ナツメヤシ)の生産国である。 近年ではインドの綿花に押され綿花の生産量が減少傾向にある。お茶の生産がクルディスタンで行われてきたが、ルークリア産の茶葉の流入によって国内のお茶生産は壊滅した。最近はフランス製ワインに対抗する目的でブドウの生産が拡大している。また果物・野菜についてはインド産に対抗するため高品質化の努力が行われている。 生産拡大の試み 農業生産の拡大は新ソ連政府の課題の一つであり、長年にわたって取り組まれてきた。新ソ連農業の困難の最大の部分は水不足であり、歴史的にも様々な手段で水不足の克服が試みられてきた。 灌漑はもっとも容易に生産高を上げる手段であり、チグリス川流域のシリア地域では古代から灌漑がおこなわれてきた。新ソ連では160年代に大規模な灌漑が行われ農地面積は約2倍に増加する大きな成功を収めた。 新ソ連では緑化による環境の変更が真剣に議論されており、167年から大規模緑化計画である緑の盾計画が進行している。この計画の主要な目的は砂漠を緑化することで熱帯気候へ置き換えることであり、結果として降水量が増加し水不足を解消することができると考えられている。 品種改良は連邦生化学研究所を代表とする研究機関で行われている。 肥料の大量投入と機械化は政府によって大規模に支援されており、特に新ソ連では原料が自給できることから肥料価格が安価であり土地面積当たりの肥料量が世界最大である。 新技術の開発は特に温暖で比較的農業に適しているレバノンで活発であり、先端技術を検証する実験的農場が数多く存在している。 塩害は特に砂漠を灌漑した地域やペルシア湾周辺で多く、海岸近くでは海水を大規模に淡水化して散布するなどの対策がとられている。 畜産 戦争とその後の飢餓に伴って多くの家畜が殺され、また家畜の飼育には多くの飼料が必要であること、国土の多くは放牧に耐えられないほど貧弱であることからこれまで新ソ連の畜産の規模はごく小さかった。例外は馬とラクダ、家禽であった。この地域の馬はアラブ種が主で、かつて機械化が進んでいなかったレグルス軍は輜重部隊に大量の軍馬を用いるため大規模に馬の育成を行っていた。レグルス戦争でこれらの馬は食料にするため多くが殺処分された。また赤軍はレグルス軍の兵站軽視を反面教師に自動車化を進め馬の需要も激減した。しかし当時アッシリア政府の長であったアインス・オルフェーベルは馬の育成の振興に力を入れ、競馬産業を興した。現在の新ソ連の馬の育成はここに起源を持っている。 ラクダはこの地域の伝統的な駄獣で、馬が軍や金持ちの持ち物であったのに対し駱駝は一般階級の持ち物であった。ラクダは砂漠の過酷な環境や砂塵の土地に耐え、ロバや馬匹には及ばないが重量物を運ぶ事が出来るため、特に戦後のインフラ破綻期にかけて大きく活躍し砂漠の都市間輸送に広く用いられた。肉は貴重品ではあるが、ラクダが何かしらの要因で死んだ際には食用に供される。また牝に限るが乳を食用にすることができる。モータリゼーションや交通機関の整備によって都市の近くではラクダを見ることは少なくなったが、現在でも内陸部の農村でラクダが使われている様子を見ることができる。 家禽は牛や羊といった大型の家畜に比べ粗食に耐え、必要な飼料も少なく規模の小さな施設でも育てることができた。そのため戦後すぐのころは各家庭で鶏を何羽か飼っていることも珍しくなかった。このような光景は食料供給が安定化すると見られなくなったが、家禽産業は依然として新ソ連の畜産において重要な役割を占めている。 北ルークリア成立以降安価な飼料が流入するようになり新ソ連の畜産は大きく成長し始めている。ヤギ、水牛の数は戦前の水準に戻り、政府が後押しする牛の飼育数は戦前の倍以上になった。 漁業 伝統的にはこの地域の漁業は主にメソポタミアで行われる自給自足的な河川漁業に限られてきた。近代以降は地中海での海洋漁業が成長したが、工業汚染の拡散によって河川漁業とともに衰退に追いやられた。レグルス帝国の末期にかけてからは汚染の少ないインド洋での遠洋漁業が提唱された。このアイデアは150年代の後半にかけて国民のタンパク質不足に頭を悩ませていた新ソ連政府によって採択され、初の遠洋漁船団が組織された。漁場での主なライバルはルークリア国だったが、度重なる戦争でインド洋での海上優勢が確立されたことで遠洋漁業は依然として新ソ連漁業を支えている。 林業 国土のうち森林面積は5%もなく、さらにその中で林業に用いることができる森林はごくわずかである。国内の木材需要のほぼすべては輸入に頼っている。 工業 新ソ連は勃興期にある工業国でGDPの55%を製造業・建設業が占める。この地域の工業は歴史的に重工業が主体で自由化政策以前の計画経済期には国家によって製鉄所・コンビナートをはじめとする現在の重化学産業の基盤が築かれた。一方で市場経済化が進展した今日では商品作物を加工する軽工業の進展も著しい。 新ソ連には三大工業地帯(湾岸工業地帯・上メソポタミア工業地帯・地中海工業地帯)と三大工業地帯には及ばないものの工業が集積している複数の工業地域(アンマン工業地域・ダマスカス工業地域・クルディスタン工業地域等)が存在する。 湾岸工業地帯はペルシア湾沿岸のバスラを中心に発展した工業地帯で、世界最大級の油田地帯である特徴を生かした化学産業と、アジアから輸入したボーキサイトを用いたアルミニウムの精錬が主に行われる。新ソ連最大の工業地帯であり、特に事業所の数では次点の上メソポタミア工業地帯の2倍に達する。 上メソポタミア工業地帯はロシア・アナトリアの鉱産資源を運ぶ鉄道とユーフラテスの河川交通の境界にあることから鉄鋼業・機械製造などの分野で知られているほか、湾岸工業地帯ほどではないが化学産業も盛んである。またバグダッドはレグルス時代から工業都市として知られており、工業地帯全体では新ソ連の自動車工場の7割が集積している。 地中海工業地帯はベイルートからタッルアファールにかけて広がる工業地帯である。レグルス帝国時代に大艦隊を築くために整備され、世界最大級の造船地帯になっている。また造船に用いる鉄鋼を確保するため沿岸には製鉄所も並ぶ。戦争の被害を最も受けた地域であり、ロシアやアジアとの結びつきを強めた近年ではその地位は低くなっている。 アンマン工業地域は新しい工業地域で、レグルス戦争後に整備された。戦前にパレスチナに存在していたエレクトロニクス産業が移転したことで形成された工業地帯である。ダマスカス工業地域は政府によって一極集中が進んだレグルス時代に大きく繁栄した重工業地帯だったが、重工業を行うには輸送手段が乏しい立地と戦争被害によって急激に生産額が低下し、一時期は最盛期の半分を割った。近年は食品加工や繊維産業、印刷業をはじめとする軽工業地域として再生を遂げつつある。クルディスタン工業地域は軽工業中心の地域で、食品加工や窯業が盛んである。 食品加工産業 新ソ連の食品加工産業は主に自給的なものである。最大のセクターは製粉が占め、次いで食肉加工、飲料製造と続く。食肉加工は近年成長が著しく、10年以内に製粉産業を抜くとみられている。新ソ連の飲料産業はレッドジェットドリンク株式会社による独占が続いている。 タバコ産業は厳密には食品産業ではないがここに記載する。新ソ連のタバコ製造は主に新ソ連産と北ルークリア産の物を用いる。タバコの生産は殆ど自給的だが、ルークリアでのタバコ増産の影響から事業拡大の兆しを見せている。 繊維産業 新ソ連の建国期からクルディスタン・シリア西部で綿花の栽培に伴って僅かな繊維産業が発展していたが、綿花の殆どは輸出されていた。北ルークリア産の綿花が流入すると大規模な繊維工場が建設されたが、現在ではむしろ化学繊維の加工が主流である。 金属産業 新ソ連の金属産業は主に鉄鋼産業とアルミ精錬で構成される。 新ソ連の鉄鋼業は「鉄鋼は国家にとってのパンである」というメッケルニッヒ長官の発言に代表されるように国家の基礎産業として自給自足体制の確立が急速に進められた。新ソ連の鉄鋼産業の原料は石灰石を除きアナトリア・ロシアからの輸入に依存している。立地は輸入用の鉄道と輸出用の河川通行に接続できる上メソポタミア地域と、鉄鋼を大量に消費する造船業が栄える地中海地域で盛んである。 アルミニウム産業は非常に安価な新ソ連のエネルギー単価によって発展した産業である。アルミニウムは「電気の缶詰」と呼ばれるほど精錬に電気を消費するが、この特性が新ソ連の特徴に合致したことで大きく成長した。アルミニウムは新ソ連の主要な輸出品の一つであり、その額は石油関連製品、リン酸塩に次ぐ。 化学産業 化学産業は新ソ連の重工業、ひいては新ソ連の産業そのものを支える柱であり、GDPの3割以上を占めている。その中でも新ソ連で大量に産出する石油に関連する分野は比重が重い。新ソ連の化学産業の生産はプラスチック、化学繊維、合成ゴム、工業用塩、化学溶剤、肥料に至るまで多岐にわたり、巨大なコンビナートで生産が行われている。 医薬品産業 化学産業の発展に伴い成長を遂げたのが医薬品産業である。主要な原料を安価で入手でき、軍という大口の安定した顧客が存在することで医薬品産業は発展し、現在では主要な輸出品の一つとなっている。 建設 大規模な公共事業と近年の大きな経済ブームによって新ソ連の建設需要は常に高く保たれている。統計省の発表によれば新ソ連市民のうち、家を持っている割合は3割程度であり、中流階級の成長と国家の住宅投資に伴って住宅需要が成長することが見込まれている。また産業の拡大にも注目すべきであり、建設業界の成長は続くとみられている。 新ソ連における建設にはその環境による課題が複数存在する。酷暑は当然のことながら、特に国の東部地域では地震が多く厳格な安全基準を満たさなければならない。しかし実際には大手建設企業アロンダイト社の不正に代表されるように安全基準に達していない建設物も多い。 造船業 この地域の造船業は地中海沿岸で特に栄えてきた。レグルス時代の海軍拡張以降、地中海沿岸には造船区画が密集した工業地帯が造成された。レグルス戦争末期にかけてレグルスの海軍力復活を恐れた連合国によってこれらの造船施設は解体されたが、170年代に始まった海軍拡張と列強外交政策によって造船産業は再び繁栄し、レグルス時代にはなかった民間船の大量建造も進んでいる。 機械製造 新ソ連産業の初期の段階では新ソ連の機械製造は輸入代替的な成長を志向した。しかし機械類の国内製造に失敗し、さらに自由化政策以降関税障壁や輸入に関する煩雑な手続きの多くが取り払われたことで海外製機械の流入により機械製造は危機に立たされた。政府は再び関税障壁を強化し機械類の自給体制の確立を急いだ。182年に西亜重工が近代旋盤の開発に成功したことを契機に機械類の自給体制の整備が急速に進んでいる。 自動車産業 機械製造業の例にもれず新ソ連での自動車産業は困難な歴史を歩んだ。自動車製造のノウハウが失われていたことや、国内での自動車需要の少なさ、乾燥地帯特有の過酷な環境は自動車開発を更に困難なものにした。軍需品であったトラックの生産は各地の中小工場で行われたが、乗用車の開発は行われなかった。新ソ連初の乗用車工場は大中華の中華自動車工場によって建設された。以後新ソ連の乗用車産業は大中華に独占される状況が続いたが、183年に新ソ連の大手自動車メーカーのクルト ヴィルヘルムワーゲンがスプートニクを発売したことでこの情勢にも変化が生じている。 エレクトロニクス産業 新ソ連においてはエレクトロニクス産業は新しい産業分野で、生産拠点は主にアンマン工業地域に集中している。新ソ連は真空管製造の世界的なリーダーであり、世界の真空管生産の約半分を占めている。エレクトロニクス関連の企業は産業と同様に新興企業が多く、例えば新ソ連のラジオ生産の7割を担っているザフトロンは169年創業である。 軍需産業 新ソ連の軍需産業は戦略的に重要な産業分野であるとともに、世界最大級の兵器生産能力を備えている。また軍需産業は新ソ連における大規模な雇用主であり、製造業のうち33%の労働者は何らかの形で軍需産業に携わっている。軍需産業は新ソ連の先端分野を牽引してきた。自動車産業、造船業、航空宇宙産業、原子力産業はいずれも始めは(一部は今でも)軍事目的で運営されてきた。 新ソ連の軍需産業は政府の経済原則を外れ原則ほとんどすべてが国営か、少なくとも経営に国家が深く関与している。軍需産業の債務はしばしば国家予算によって建て替えられる。政府と軍需産業界の間では日常的に人員の移動が発生しており、アンマン大学のディルクセン法学教授をはじめとして軍産複合体と政府が密着していると指摘する者もいる。 新ソ連の高い軍需生産能力に反して武器輸出は限定的なものにとどまっている。 テクノロジー 新ソ連の科学研究は政府民間の両方が積極的に進めている。技術研究開発機関(TRDA)は技術省の傘下の研究統括機関で国立の研究所の多くを管轄している。ソビエト科学アカデミー(SSA)は反対に民間の研究開発を監督し、著名な業績に対して褒章やフェローシップを与え、また学会の自治を行う。アカデミーの予算の多くは政府から与えられているが、政府とからは独立した自主性を持つ機関である。 サービス・小売 新ソ連の第三次産業は182年にはGDPの45%を占めた。自由化政策以降政府関連の支出は減少傾向にあるにもかかわらず、民間部門の発展によってこの割合は今後ますます増大すると予想されている。 観光 観光産業は新ソ連において将来性が期待されている分野の一つである。181年時点で外国人・国内観光客はおおよそ半々の割合で、合わせて300万人前後に過ぎないが、政府は今後外国人観光客をさらに誘致し10年で訪問者数を3倍にする計画を立てている。 新ソ連には古代遺産と複数のリゾート、観光都市が存在し観光客を集めている。リゾートと観光都市の開発は主に政府主導で行われてきたが、投資に対し回収率は悪く観光業の増進には投資分を回収しようとする意図がある。 新ソ連の著名な観光地にはクウェートシティリゾート、ラマーディの観光施設、ダマスカス平和塔、バビロニア遺跡などがある。 メディア 新ソ連のメディア産業はいまだ発展途上である。ラジオ及びテレビ放送は政府によって管理されているため、民間セクターは主に紙媒体のメディアと映画に集中している。 小売 配給制の終焉と中流階級の誕生によって小売・卸売りは大きく成長した。ショッピングモールと外食店、小売店などが数多く建設され、一部は全国規模のチェーン店に成長した。 性産業 新ソ連の連邦法は売春に関する規制を設けておらず、取り締まりの程度は共和国によって異なる。最も厳格な性産業規制を持つ東方共和国では売春・買春の双方が違法である一方で隣接する中東共和国ではどちらも合法であるなど共和国ごとによって規制には大きな差がある。 レグルス時代にはこの地域の性産業は全て違法であり懲役刑が科せられていたが、レグルス帝国の崩壊に伴って主に都市部で売春が流行した。共産党は一貫して売春に厳格な姿勢を取ってきたが、規制に及ぶことはなかった。民主化以降は社会の自由化の風潮の中で政府による規制は放棄された。 近年では貧困層の拡大に伴う無秩序な売春とそれに伴う性感染症の拡大が社会問題となっている。 航空輸送 新ソ連の航空輸送産業はこの10年で飛躍的な成長をとげた。その原因は政府による観光産業の整備による国外観光客の増加と、国内富裕層の増加による外国旅行需要の増加である。新ソ連の航空路線の76%は国外を繋ぐ路線である。新ソ連政府は現在欧州とアジア、アフリカを結ぶ航空輸送網のハブ化する計画を推進している。 新ソ連の空港は122箇所が登録され内13箇所が主要空港に指定されている。サービスはシリア地域とメソポタミア地域に集中している。カールハインツ・メッケルニッヒ空港は新ソ連最大の空港で年980万人が利用している。新ソ連を訪問する外国人の40%はこの空港を経由して入国し、出国する新ソ連国民の25%がこの空港を経由して出国する。 新ソ連で発着する路線の大部分は新ソ連の航空会社によって運営され、そのうちの98%はオリエントアエロフロートとホライズンスカイウェイズの二社によって運航されている。オリエントアエロフロートは官営のフラッグキャリアであり、ホライズンスカイウェイズはMWHグループの企業である。オリエントアエロフロートは外国人と富裕層向けの高級路線、ホライズンスカイウェイズは中流向けの安価な航空サービスを提供し棲み分けを行っている。 + ... Rn-1406 シュバン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Si-7 バグ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Rn-1405 メーヴェ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 鉄道 新ソ連では強固な鉄道網が建設され、主要な都市は鉄道で接続されている。総延長は6500kmに達する。特に国土の東側では鉄道が多い傾向があり、これは後述する歴史的背景に由来している。 新ソ連は平らな砂漠地形が多く砂塵地帯を除けば鉄道運行に適している。荒涼とした砂漠地域を走る鉄道のほとんどがディーゼル車であり電化区間は都市部のごくわずかな区間に限られる。軌間はほとんど標準軌を採用しているが、ごく一部の古いローカル線では旧植民地時代を思い起こさせる狭軌鉄道が未だに現役である。またロシア諸国と接続されているクルディスタン地域の主要幹線はロシア標準の広軌が採用されている。 近年では都市部の中流層や富裕層を中心にモータリゼーションが起こっているが、都市の外では自動車の故障のリスクが高いため、遠距離輸送では依然として鉄道が主役である。 砂漠を通過する区間では砂塵による影響を避けるため沿線を緑化したり、鉄道陸橋を設置して対処している。 高速鉄道はメソポタミア南北線とシリア・レバント南北線の2本が敷かれている。シリア・レバント線は極めて砂漠化率が高く、高速に伴う事故を防ぎ安全性に万全を期すため、全域にかけて前述の鉄道陸橋、または線路にかぶせられた簡易的なトンネルを通過する。 歴史 この地域に最初に開通した鉄道はオスマン帝国統治時代にビザンティウムからバグダッドを繋いだもので、所謂3B政策の一環として建設が行われた。その後オスマン帝国は崩壊し支配者は英仏に代わったが、この期間に敷設された鉄道は植民地向けの軽便鉄道で、それらも沿岸や都市を繋ぐ程度のものでしかなく広大な砂漠のほとんどは未開の地のままだった。 この状況が改善されたのは第二次世界大戦後、俄にこの地域が東西衝突の最前線に浮上した事がきっかけだった。柔らかい脇腹である中東を守りたいソ連は多くのリソースを投資し、その一環で鉄道網の建設を行った。この時期に敷設された代表的な鉄道はバグダッド=バクー間を繋ぐ物で、冷戦期には地中海のボトルネックであるスエズ運河を狙える位置に展開する赤軍を物資面で支えた。対する西側もインフラの強化を進めたが、こちらはどちらかといえば道路と港湾設備の整備を重視したため鉄道はさほど発達しなかった。この違いが現在でも国土の東側で鉄道業が盛んで、対して西側ではモータリゼーションの機運が強い理由である。 冷戦期が終わると晴れて真の独立国となったレグルス国はインフラ開発に取り組んだが、モータリゼーションが進んだ西側主導の統一であったことから鉄道は顧みられることはなかった。鉄道開発が再開するには幾度もの戦乱が過ぎ、レグルス帝国が建国されるまで待たなければならない。 典型的な中央集権独裁国家だったレグルス帝国は首都であるダマスカスを中心に鉄道に力を注いだ。これには国力的な理由からモータリゼーションを推し進める事ができないという事情も後押ししていた。帝国時代の開発の影響は現在も残っており、現在の新ソ連の主要な路線の殆どはレグルス時代の鉄道を修繕したものとなっている。特に大都市部の地下鉄は地下100m以上に建設されたシェルターとしての役割を持っていたため、レグルス戦争末期の核爆発にも耐えて車両含めて未だ現役で使われている。 事業領域 所属 種別 通称 コーポレートカラー 本社 主な事業区域 貨物鉄道 シリア貨物鉄道 鉄道省 シリア貨物 灰色 ベイルート 東方SPR・中東PSR ヨルダン貨物鉄道 ヨルダン貨物 緑色 ザルカ 沿ヨルダンSPSR アッシリア貨物鉄道 アッシリア貨物 橙色 キルクーク アッシリアWSSR・クルディスタンPSR イラク貨物鉄道 イラク貨物 黄緑色 バスラ メソポタミアSSR・クウェートSSPR 旅客鉄道 連邦旅客鉄道 連邦鉄道 赤色 ダマスカス 連邦全域 研究機関 鉄道技術研究所 技術省 鉄技研 市民蒼 新バビロン 軍事輸送 連邦軍輸送計画 革命陸軍 UTプロ 黒色 アレッポ + ... プロドヴィガット機関列車 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 車両陸運 自動車は左側通行である。道路総延長は約8000kmである。 新ソ連では自家用車の普及が現在進行形で進んでいる。国民所得が大きく上昇したここ十年間で自家用車保有率は3%から56%まで上昇し、それまで赤い貴族や赤い資本家などの上層階級しか持てない贅沢品から努力すれば手に入る中層階級の成功の証へと変化している。 自動車庁の高速道路委員会は全国に高速道路を張り巡らせることを目的に活動する機関である。現在の新ソ連には速度無制限区間を含む高速道路が200km敷設されている。 歴史 戦後この地域の道路は大規模な破壊にさらされ、その後維持補修もほとんど行われなかったことで荒廃の一途をたどった。これは結果として交通インフラとしてのラクダの復権をもたらす一因となった。新ソ連の成立後もモータリゼーションが進んでいない国情から政府は鉄道整備を重視し、道路整備は先延ばしにされた。このため新ソ連ではその後もしばらく駱駝と鉄道が主要なインフラだった。 メソポタミアの大規模な開発計画であるバグダッド計画ではメソポタミア地域の道路インフラの整備が掲げられ、続くVGPでその範囲は全国に拡大した。現在新ソ連各地で道路網の整備が行われ、既に都市の多くではアスファルトで整備された道路が大半である。都市間道路や高速道路も現在進行形で整備中だが、トラック輸送にシェアを取られることを危惧する連邦駱駝運輸ギルドや自然保護団体によって抗議活動が行われている。 競馬 新ソ連競馬は建国直後、国内に溜まった不満をそらすことを目的として整備された。この事業は時の権力者アインス・オルフェーベルの目に止まり多大な政府の支援を与えられた。競技水準はとても世界基準には及ばないが、貧しい市民にとっては数少ない娯楽として機能している。 ※重賞…重要なレースの事。G3→G2→G1と格式が上がり、よりハイレベルなレースになる。 著名な競走馬 インヴィジブルフラッシュ・・ 156年度青銅杯・黒銀杯優勝。黒く大型な馬体で知られ、新ソ連初の二冠馬になった。 ノーモアエスケープ・・ 178年度黒銀杯、179年度革命記念優勝。未勝利上がりでありながら黒銀杯での劇的な勝利と、逃げることを否定する馬名でありながら大逃げする戦法で有名になった。僅か三勝の馬だが新ソ連でも随一の人気を誇る。 著名なレース メモリアルズ・・・ニューイヤーズメモリアル,オクトーバーメモリアルの二レースの事。 夏三冠 ・・・革命記念,人民大賞,10月革命杯の三レースのこと。 冬三冠 ・・・青銅杯,晴風杯,黒銀杯の三レースのこと。三歳馬限定である。 + ... レース名 距離 コース面 開催日 G1レース ニューイヤーズメモリアル 3200m 芝 1月第1日曜日 オリエントカップ 1900m ダート 2月第2日曜日 革命記念 2000m 芝 6月第4日曜日 人民大賞 2200m 芝 7月7日 バグダッドダートダービー 2400m ダート 7月第3日曜日 サンダーボルトカップ 1200m 芝 9月第3日曜日 オクトーバメモリアル 2800m 芝 10月第2日曜日 10月革命杯 2400m 芝 11月7日 青銅杯 1800m 芝 11月第1日曜日 晴風杯 2000m 芝 11月第3日曜日 オルフェーベル記念 2000m 芝 12月第1日曜日 黒銀杯 1600m 芝 12月第3日曜日 ドリーマーズステークス 2400m 芝 12月第4日曜日 文化 祝日 新ソ連の祝日は連邦法ではなく地方自治体によって定められている。そのため地方によって祝日は異なるが、共通する祝日も多い。 新年は1月の1日から3日までを祝日と定めている。1月15日は女性革命家ローザ・ルクセンブルクを讃え女性の日と定められている。プロレタリア記念日は3月26日のパリコミューン成立を祝う日である。6月30日は革命記念日であり新ソ連の前身となったアッシリア労兵ソビエトが誕生する契機となった革命を祝う日であり、新ソ連の事実上の独立記念日である。7月7日は宇宙の日であり市民の宇宙学への啓蒙を行う日と定められている。ロシアの日は10月革命を祝う日である。 建築 この地域の伝統的な建材は砂を固めて作られたレンガである。この材料は極めて風化しやすく、古代の遺跡があまり残らない原因の一つになっている。 近現代に入ってからは国家の指針でコンクリート建築が隆盛し無機質な建築物が建ち並ぶ独特の都市景観を形作った。 宗教 旧帝国時代、全ての宗教は弾圧されていた。特にパレスチナ地域での弾圧は徹底しており多くの歴史的宗教的価値を持つ建造物が爆破され、戦火と相まってこれらは完全に破壊された。新ソ連は望ましいものではないとしながらも宗教を黙認する方針を取ったが、数十年にわたる苛烈な弾圧と国家社会主義プロパガンダによって市民の中で宗教は政府の想定より遥かに遠いものとなっていた。現在、イスラーム教を中心として細々と再建運動が行われているがこれらの運動は連邦のメインストリームにはなっていない。 芸術 旧帝国時代、殆どの芸術分野は迫害され一方でプロパガンダの手段としての芸術は伸長した。連邦政府はこれらの検閲は行なっていないが、特に振興策を採っている訳ではない。またプロパガンダ芸術は連邦広報部などに広く受け継がれている。加えて近年では映画によるプロパガンダに注力しており、文化省に映画庁が新設されるなどの動きが見られる。 オリエンタル・アヴァンギャルド、或いは東方未来主義は新ソ連で勃興している芸術の風潮。近代的で無機質な工業化と「スピード」を信奉する。 音楽 バビロニア・アヴァンギャルド音楽団(以下楽団)は新ソ連最大の音楽団である。現在音楽家、演出家を中心に約500人の構成員を持つ。主に前衛的な音楽表現で知られる。例として大砲、銃器、エンジンを利用した演奏や、演奏者と聴衆を一体化するインタラクティブライブなどがある。運営は主に講演や一般からの寄付金を資金源に行われている。 152年に前身となるオリエンタル・アヴァンギャルド交響楽団が前衛音楽家9名によって創設された。154年、新ソ連の新聞大手人民新報によって大砲を大々的に使用した前衛音楽活動が取り上げられ全国的にその名を知られた。156年に現在の名称であるバビロニア・アヴァンギャルド音楽団に改名した。 放送 新ソ連では電波による公共への放送は政府による専権事項であり、多くの分野で民営化が進んだ現在でも一切の民間の放送局は存在しない。実際の放送は情報省のラジオ局・テレビ局が連邦ラジオ放送局(Union Radio Broadcasting Station)と連邦テレビジョン放送局(Union Television Broadcasting Station)をそれぞれ運営し活動している。ラジオ放送は新ソ連では一般的なメディア媒体であり、人口の3/4にあたる6000万台のラジオが国内で流通しているといわれている。放送では主にニュースや音楽が流される。当然のことながら全ての放送内容は当局に検閲されており、自由な意見発信が行われるメディアは依然として紙媒体に限られている。テレビは都市部の中流・富裕層に普及している放送手段で、その普及度はラジオに比べると低い。これはテレビの高額さなどの問題に加えて、受信が一部の都市でしかできない事や政府が普及に熱心でないなど様々な制約によるものである。放送内容はラジオと大差ないが、後述するアニメーションは新ソ連国内で高い評価を得て老若男女問わず楽しまれている。。 連邦少年少女アニメーションセンターは全連邦の小同志たちに娯楽と教育を届けるためアニメーションを制作する非営利アニメ制作法人。連邦政府の多大な支援を受け昼夜を分かたらざる作画によって今日も連邦でアニメが放映されている。小同志だけでなく大きな同志の為のアニメの制作にも定評がある。代表作は同志マオの憂鬱、それ行けトウモロコシマン、ぽる☆ぽとなど。 紙媒体のメディア 紙媒体のメディアはラジオやテレビ放送ほど中央政府の規制が強くなく、民間の出版社も多い。過度に右派的な内容や直接的に法に抵触する内容を出版した場合は当局によって適切な内容に「指導」されるが、一方である程度の政権批判は黙認されている。 新聞は新ソ連市民にとって最もポピュラーな情報入手手段である。主な全国紙には政府の公式紙「連邦報知(1500万部)」、民間の「人民新報(1240万部)」の二紙があげられる。 スポーツ 新ソ連ではベースボール、バスケットボール、戦車道などがメジャーである。 ベースボールは新ソ連で最も人気なスポーツの一つであり、プロ球団はリパブリックスリーグの1リーグ制で9チーム存在する。いずれのチームもチームカラーが赤の派生色しかなく、一般人は見分けがつかないが真のベースボールファンは全て見分けることができる、とされている。論文によれば全人口の僅か3.2%のみが全球団のカラー見分けることができ、この割合はベースボールへの関心と相関がなかった。またシーズンは秋から春にかけて行われる。 バスケットボールは競技人口ではベースボールを上回るメジャースポーツである。主に伝統的な家屋の中庭で行われていた。屋内でのプレイがたやすいことも新ソ連の環境に適していた。 戦車道は新ソ連発のエクストリームスポーツである。旧レグルス軍の戦車や競技用戦車でプレイし、相手の戦車を撃破することをメインとするスポーツである。レグルス戦争後そこら中に転がっていた廃戦車を用いた決闘や喧嘩が元になった。新ソ連ではソビエト社会主義戦車道軍団と呼ばれる競技連盟が活動している。意外なことに女性人口が多いスポーツで、競技人口の7割を占めている。 食 新ソ連の一人当たり一日平均摂取カロリーは2,763kcal。 主食としてホブス(平たいパン)が食べられる他、主要なエネルギー源としてデブス(ナツメヤシから作る蜜)やゲーマル(水牛の乳から作る生クリーム)がある。 この地域最古の食文化は古代メソポタミア文明に遡る。高度に洗練された文明を持つ彼らは多くの料理の技法を生み出した。古代メソポタミア以降は文明の十字路に位置する地理からこの地域では多くの文化が融合した独特の文化が育まれた。食文化においても例外ではなく、アラブ料理・イラン料理・トルコ料理などにルーツを持つ独自の料理が生まれた。レグルス時代では食文化は取るに足らないものと当局から冷遇され市民は貧相な食事を強いられたが、その中でも文化は形を変え受け継がれた。 特筆すべき点として、茶が嗜好品として広く普及していることが挙げられる。その起源は帝国時代にイランやアナトリアから密輸され闇市から広がったものとされ、政府当局もある程度なら黙認した事がきっかけとなった。現在では国民一人あたり約三年間に2kg消費し、これは世界でも有数である。 反対に酒の消費量は少ない。旧帝国時代は労働の疲労を癒すものとして広く飲まれたが、アルコール中毒患者の発生や戦後の供給途絶、低品質の密造酒が出回り健康被害が続出した事で大きく衰退した。151年に密造酒パーティーでメチルアルコールを摂取した105人が死亡した事件が大きく取り上げられると、この機に乗じた政府が密造酒撲滅運動を煽ったことで飲酒文化は壊滅した。実際には政府に飲酒まで潰すつもりは無かったのだが、先鋭化した反アルコール主義者によって飲酒が社会的悪と断定された事でこのような事態になった。現在新ソ連で酒類を飲むことは何ら違法ではないが、販売自体がごく限られ社会的にも嫌われる傾向にあるため殆ど行われない。 麻薬 新ソ連国内において、適切な管理下での医療目的を除く麻薬の使用及び生産は非合法である。かつては政府主導で生産と密輸が行われていたが、現在では生産拠点を ルークリア人民共和国 に移している。 連邦革命軍 新ソ連革命軍を参照 コメント欄 名前 コメント このページの地図はmapchart様とcraftmap様の地図を利用しています
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国旗 緑色は大地、橙色は太陽、水色は天空(そら)、双剣は戦いで犠牲なった兵士を弔うため グローリア民主主義共和国について グローリア民主主義共和国の歴史はWiiUから始まり、幾度となく国名の変更を経て、今に至る。 当時は社会主義国家であったが、民主主義の政治体制になった。 情報 国名 グローリア民主主義共和国 略号 GDR 元首 かえで 人口 1億1500万人 軍備 陸軍 + ... 陸軍の説明や画像など 海軍 + ... 海軍の説明や画像など 名称 写真 天城型ステルス艦 空軍 + ... 空軍の説明や画像など 所属・締結同盟 セントラル自由条約機構 同盟国 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 名前 コメント
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全世界の平和に向けて 大HEIWA条約機構の盟主との談合の結果、「両陣営による際限ない軍拡競争は世界の平和を脅かすものであり、終末戦争を避ける為に対応が必要だ」との結論に至った。 我々はHTOと戦争をするための組織ではない、世界の平和を求めて止まない組織だ。そしてそれは、HTOも同じだということが分かった。 全世界の新しい平和に向けて、二つの軍事機構は8月15日、解体することを宣言する。 加盟国の皆さんには、企画中の大戦を途中で取りやめして大変申し訳ありませんでした。 今後盟主の私は新たに機構を作る予定はありませんが、もし機会がありましたらその時はよろしくお願いします。 なお、当機構への加盟は「無かったこと」にしても「脱退した」ことにしてもどちらでも構いません。 +... 概要 PEAs条約機構(Pacific Europe and Africa`S Treaty Organization)とは、近年武力的な方法で勢力を拡大する大HEIWA条約機構(以下HTO)に対抗するために組織された軍事同盟である。 条約名の通り、太平洋周辺の国々やヨーロッパ、アフリカ等のHTO圏外を中心としているが、対抗する意思があるならどのような国家、企業でも受け入れる体制だ。 またこの条約は包括的なものであり、HTOに属していなければどの機構・同盟とも重複して加盟することが出来る。 読み方はピースじょうやくきこうやピース等。 条約 HTOのみを敵対組織とみなし、これの解放を最終目標とする HTOによる直接的または間接的な侵略行為に対し、徹底して抗戦する 同盟国が1条に該当する場合、すべての加盟国はPEAsを通して支援活動を行う 第三国に対し、一切の軍事活動を行わない 4条に対し、勧誘活動・許可を得た領海空内航行は軍事活動に含まれないものとする 第三国がHTOの攻撃・圧迫を受けている場合、当国家の要請があれば支援を行う これらの活動の為に、最低限の軍事力を有する或いは開発する努力を怠らない 機構軍への納入は任意であるが、加盟国領内は機構軍は自由に活動出来るものとする この条約の加盟は、HTO以外のどの条約と重複しても構わない 9条に関して、HTO加盟国との1対1の条約も含まれる。不可侵条約を締結して、尚且つ戦闘に陥った場合は後方支援等に回る 同じく9条にて軍事協定を結んでいる場合は、一時的に条約を破棄するか本条約機構から脱退するかを選択できる 条約旗 略旗 平和の象徴であるピースサインを上下逆にしたもの。 加盟国 加盟国、組織名 国家元首、代表者名(敬称略) エルナス国 KILLA くろびん小国家連邦 くろびん ミドル共和国 MiDoRiGaMe アルギニア王国 憂稀 モーリンバロタ独立皇国 rokusyou 民主共和制ロンディバルト帝国 ペルシャール・ミースト(hromi) 2D共和国連邦 空条みょん太郎 シャクベレルギ貴族民主主義的共和国連邦 鐘冬陸亀 大魔訶平和主義共和国 makapy819 武蔵国 笑笑笑 大和連邦王国 響也 蝦夷・奥羽共和国連邦 ねころじぃ カーライル連合王国 Dr.L 氷山大日本帝國連邦 Hisame ジム共和国 gm33 アストリア王国 ルウェリン タルト連邦国 タルト オーシア共和国 ダナー ツバサ民主主義共和国 kuma ブリューナク帝国 リスペクト ミノリニア公国 京みのる 加盟国はページ下部にあるSkype(KILLA宛)IDにコンタクトを送ってくださると助かります。 加盟申請 +過去ログ 自国ではHEIWAの侵略思想は許せるものではないという結論に至った。PEAsへの加盟を申請します。 -- くろびん小国家連邦 (2014-06-08 16 31 40) 我が国もHEIWAに対抗している一国です。是非加盟させていただきたいです -- 憂稀 (2014-06-14 21 45 39) 甲型秘匿兵器が完成し次第、加入申請を行う所存で在る。 -- rokusyou (2014-06-14 22 10 27) 自分も平和を望んではいますが、その思想に疑念を抱いたため、ぜひ加盟させていただきたいです。 -- ロンディバルト共和国 (2014-06-15 18 36 05) HEIWAの概念が不明瞭すぎるのでこの機構に加盟したいと思います -- Zero (2014-06-21 21 57 33) 申請ありがとうございます、しかし貴国は領土をまだ取得しておりませんようなので残念ながら登録することができません。領土の取得後に登録させていただきます -- KILLA (2014-06-21 22 28 00) あ、忘れてました...また後ほど申請させて頂きます -- Zero (2014-06-21 22 32 49) 掛け持ちになりますが、我が国もHEIWAの目的は真の平和とは違うと判断したため加盟させていただきたいです。 -- 空条みょん太郎 (2014-06-21 23 54 27) 掛け持ちになってしまいますが、我が国もHEIWAの概念は不明かつ真の平和とは違うと判断させていただいたため加盟させていただきたいです。 -- 桐ヶ谷唯奈 (2014-06-22 00 05 21) 領土を取得してきましたので、加盟します。 -- Zero (2014-06-22 11 25 08) 現在wiki活動ができない状態ですが、参加させてもらっていいですか?できればメールに連絡お願いいたします。お手数おかけします。アドレスは自国ページにあります。ーミノリニア公国元首げ -- みのる (2014-06-24 07 39 44) 我が国は他国と交戦する戦力を持っていない、しかしHTOなどから宣戦布告とも取れる発言を受けました。本土の防衛の強化、他国との連携強化の一環としてPEAs条約機構に参加させてください -- ユリカモメ 国防外交官 (2014-07-14 17 01 41) 追加しておきました、ただ各所の団体名を間違えたりするのはかなり失礼なので気を付けてくださいね^^;-- KILLA (2014-07-14 23 40 02) WCA独立連合国です。領土は申請中ですが、加盟させてください。 -- Rtou (2014-07-15 20 32 15) 正式に領土が認められたので加盟させてください。アルジェリアです -- Rtou (2014-07-16 16 20 25) HEIWAの思想理念の疑問を持ち脱退したので、加盟させていただきたいです -- 零の國 (2014-08-23 21 29 45) ↑ん?貴国は反HEIWA派がクーデターを起こしたからHEIWAwo -- 太陽聖帝國 (2014-08-25 04 51 55) ↑ms貴国は反HEIWA派がクーデターを起こしたからHEIWAを脱退したのでは? -- 太陽聖帝國 (2014-08-25 04 52 38) 細かいことは気にしない。 -- ロンディバルト共和国 (2014-08-25 15 10 29) 反HEIWA派の新政権が樹立されましたということでお願いしますw -- 零の國 (2014-08-29 06 01 17) なるほど先ほどの発言申し訳ございません -- 太陽聖帝国 (2014-08-30 11 47 54) いえいえ、解りにくくて申し訳ありません -- 零の國 (2014-08-30 21 38 58) シャクベレルギ共和国連邦の鐘冬陸亀です。PEAsに加盟させて頂きたいです。 -- シャクベレルギ共和国連邦 (2014-11-01 21 49 55) 私も、大HEIWA条約機構の考え方には、反対派です。PEAsに加盟させていただきたいです。 -- 大魔訶平和主義共和国 (2014-11-01 21 59 56) 我が武蔵皇国は中立から反HEIWAへ舵をきることを決定しました。おなじ敵をもつPEA sに加盟させていただきたい。 -- 笑笑笑@武蔵皇国 (2014-11-01 22 29 06) 大和社会主義共和国連邦の響也ですこの度政権が反HEIWA政権樹立したためPEAsに加盟させていただきたい -- 響也 (2014-11-01 22 39 54) 蝦夷=奥羽社会主義二重共和国です。連邦制解体により反HEIWA派になったために加盟を申請します。 -- ねころじぃ@蝦夷共和国 (2014-11-01 23 07 53) カーライル王国です。日本連邦内での反HEIWA化等により、我が国でも反HEIWA勢力が強くなった為加盟を申請します。 -- Dr.L (2014-11-02 00 55 48) 霜月国の和です。前回の戦争で同盟国がHEIWAに攻撃を受け、国内での反HEIWA化した為加盟を申請します -- 和 (2014-11-02 01 06 49) おまいらPEAsに裏切りすぎぃ... -- 太陽聖帝国 (2014-11-02 12 46 50) 我が国はHEIWA条約機構から脱退したため、PEA s条約機構に入らせて頂きたく思います。 -- Hisame (2014-11-02 17 48 35) 我が国はHEIWA条約機構のやっていることに不満を抱き始めてきました。よってこの反HEIWA条約機構組織に加盟申請したいと思います。お願いします -- 大和 (2014-11-02 19 41 31) ジム共和国です。日本連邦内での反HEIWA化が起きたので我が国家もPEAsに加盟します。 -- gm33 (2014-11-02 20 07 55) アストリア帝国です。国内では、反HEIWAの運動が活発になりわが国は中立を維持してきましたがPEAsに加盟します -- ルウェリン (2014-11-03 11 49 18) 同盟国たるアストリア帝国と同様わが国も反HEIWA運動が活発化してきたので入らせてください -- ガルマニア第六帝国 (2014-11-14 20 19 09) タルト連邦国でも蝦夷奥羽共和国の反HEIWA運動がでててきたので議会で参加することにしましたよろしくおねがいします -- タルト (2015-01-01 19 25 36) HTO加盟します -- ミュラー (2015-01-06 21 08 57) 今までありがとうございました -- ミュラー (2015-01-06 21 22 01) 今回の戦争の事で、国内の世論が完全に反HEIWAとなったので、同盟国のツヴァイクとともに参加申請します -- ゆっくり匠 (2015-01-07 22 07 17) 追記、イールディア連邦共和国です -- ゆっくり匠 (2015-01-07 22 07 49) "ツヴァイク帝国連邦"は、平和という名前を盾にして侵略戦争を始めるHEIWA条約機構への対抗策として、PEAsへの加盟を決意いたしました!どうか、よろしくお願いします! -- FUMPC (2015-01-07 22 10 50) 我が国はヒトランとに対し少し不満を抱いている、またイールディア連邦が加盟しているとのことで、その件でもここに加盟したい。 どうか検討よろしくお願いします、 -- MKT大統領 (2015-01-11 12 22 46) 我が国内で反HEIWA派の運動が多発し国会で参加を決定しました ps版での参加は可能でしょうか? -- オーシア首相ネービル (2015-01-11 23 35 41) 多分もうお気づきだと思いますが、我が国はピースを脱退します。お世話になりました。今後は敵としてよろしくです。(あと何も言わずSkypeグループ抜けてすいませんでした。)ほんとにお世話になりました。 -- 大和 (2015-01-11 23 38 42) ツバサ民主主義共和国のものですがこのPEAs条約機構に参加したいのですが良いでしょうか? -- kuma (2015-01-24 10 13 53) ブリューナク帝国のものですがHEIWA条約が正義の名のもとという名目で侵略戦争を始めているように思えるのでPEAs条約機構に加盟させていただきたいと思います。まだ建国してすぐなので領土申請はしましたがしっかりと決まっていませんがどうぞよろしくお願いします。 -- リスペクト (2015-01-26 22 25 58) PEAsは領土が決まってからでないと加盟できませんよ -- ゆっくり匠 (2015-01-26 22 29 01) あっはい -- リスペクト (2015-01-26 22 34 25) ↑↑そのようなことが規約に書いていないのでそうとは言えませんよ、建国の方で他の方も言っていたことですが書いていないことは言わないほうがいいですよ。また、そういうのはkillaさんが言うはずなので。 -- 和 (2015-01-26 22 51 43) ・・・もう何もいわない! -- ゆっくり匠 (2015-01-26 23 00 46) かっ加盟国の所に勝手に書き込んでいいのかな? -- kuma (2015-01-29 20 33 56) 現在貴国のPEA s加入については検討中なので少々お待ち下さい。 -- 笑笑笑@武蔵国 (2015-01-29 22 05 04) PEAs様了解です -- kuma (2015-02-01 08 14 44) ブリューナク帝国のものです。PEAsに加盟させていただきたいと思います。 -- リスペクト (2015-02-13 23 20 43) PEAs脱退します。ここに居る意味が無くなってしまったのもありますが…リアルで忙しくなり、PEAsの活動に参加できなくなる為です。(機構戦(ヨーロッパ含む)も辞退します。突然で申し訳ございません。) -- FUMPC (2015-02-24 22 37 41) 今までお世話になりましたm(__)m ありがとうございました。 -- FUMPC (2015-02-24 22 46 54) PEAs条約機構を脱退したいと思います。理由としては、この組織に所属している意味が分からなくなってしまったからです。今まで本当にありがとうございました。 -- ゆっくり匠 (2015-02-26 15 44 46) ↑の件ですが諸事情で脱退キャンセルします -- ゆっくり匠 (2015-02-26 17 01 23) この度反政府勢力が革命を起こし、親HEIWA政権となってしまったため、PEAsを脱退します。本当にありがとうございました。機構戦では全力を尽くしたいと思います -- ゆっくり匠 (2015-03-04 23 28 56) PEAs条約機構に加盟したいと思いますPSVita版での活動ですが宜しくお願いします -- 快速 (2015-03-05 22 04 35) あと国名はクラートン共和国です -- 快速 (2015-03-05 22 44 02) ミノリニア公国、再度加盟したいです。 -- みのる (2015-03-19 17 18 00) コルセア国、加盟を申請します。 -- mizo322 (2015-03-23 01 21 51) 東和連邦共和国、加盟申請します。 -- みらい1304 (2015-03-29 15 31 02) 忘れてました、私はps vita -- みらい1304 (2015-03-29 15 32 18) 居る意味が無いと判断させていただいたため抜けさせていただきます -- 和 (2015-04-03 14 44 59) 上記のコルセア国ですが、加盟申請を破棄します。申し訳ございません。 -- mizo322 (2015-04-21 20 28 55) 東和連邦共和国の加盟申請を取り消します。 -- みらい1304 (2015-05-09 05 21 39) 世の中敵だらけ -- どへんたい (2015-06-29 23 26 43) 我が国では、HEIWA条約機構に対抗する意思があるので、当機構に加盟させていただいたいです -- のじのじ (2015-08-12 03 20 20) 名前 コメント 加盟国・敵対国地図 諸活動 現在各方面艦隊の編成中 今週の土曜(3/7)にPEAs総会を行う予定 拡大を続けるHTOに対して、本格的に対策を取る必要があると判断がなされた。 高まる欧州の緊張が大きなテーマとなります。 時刻は21 00~を予定している。 +過去活動 各方面担当国同士で連携を取り、編隊してください。 担当国外の兵器を使用しても構いません。 今週の金曜(7/4)か日曜(7/6)に一度PEAs総会を行う予定 時刻は21 00~を予定している。 おそらく両日開催される可能性が高いが、金曜日に全加盟国が出席できるようならば一日で済ませる可能性もある。 出席の可否は下記のチャットルームのログに残すかSkypeの会議等で連絡をとってください。 チャットルーム が開設された。 Skype等の連絡手段を持っていない場合でも常時連絡を取り合う事が可能になった。 AEC(アフリカ経済共同体)との相互防衛協定が締結された。 これによりPEAs条約機構はさらに戦力を拡大することが出来るだろう。 現在はとにかく賛同してくれる同盟国の勧誘を優先とします。 加盟国は参入国が整い次第、納入する軍備を決定しておいてください。 また、頃合を見計らって条約旗も制作したいと思います。 軍備 5か所に担当を分け、艦隊を配置する。 各方面ごとに編成・運用方針が違うため募集している兵器も異なる。 +北米艦隊 北米は比較的優先度が低いが、太平洋戦力の主軸になりうる。 また、必要に応じて中南米や亜細亜に応援に向かうため遠洋航行能力を重視している。 母港 所有国 エルナス国 2D共和国 イカルイト港 シャクベレルギ共和国連邦 艦名 艦種 備考 艦載機 機種 備考 +欧州艦隊 欧州での戦いは主に陸上戦になると予想し、対地支援や通商破壊に重点を置いた艦隊である。 母港 所有国 本隊 北極圏社会主義共和国連邦 即応隊 シュテルン共和国 協力 くろびん小国家連邦 艦名 艦種 備考 蓬莱型戦艦2番艦 摂津 戦艦 旗艦 石狩型駆逐艦3番艦 江別 駆逐艦 胆振型駆逐艦3番艦 登別 駆逐艦 胆振型駆逐艦7番艦 厚真 駆逐艦 留萌型駆逐艦3番艦 天塩 駆逐艦 ラピスラズリ級駆逐艦1番艦 Lapis Lazuri 駆逐艦 呂三十八型潜水艦 潜水艦 伊六○一型特務潜水艦 潜水艦 +亜細亜第一艦隊 最大の激戦区になると予想されるアジアの制海、制空権を確保する。 第一艦隊は主に空母機動部隊での先制攻撃に重点を置いている。 母港 所有国 アルギニア共和国連邦 アオフヴァッヘン帝国 南ホサキ港 ミノリニア公国 スラバヤ港 大魔訶平和主義共和国 艦名 艦種 備考 アリシエータ級原子力航空母艦 原子力空母 旗艦 しんづき型軽空母一番艦 しんづき 軽空母 しんづき型軽空母二番艦 たかつき 軽空母 ユキナミ型駆逐艦2番艦 ミライ ミサイル駆逐艦 サーペント級駆逐艦2番艦 リザード ヘリ搭載駆逐艦 艦載機 機種 備考 37式戦闘機 制空戦闘機 WL-1 制空戦闘機 +機構海洋戦力 兵器名 兵器種別 PEAs識別コード 提供国家、組織名 ポラリス級軽空母 PC-01 軽空母 ELNPC1 エルナス国 ポラリス級軽巡洋艦 PM-02 軽巡洋艦 ELNPM2 エルナス国 シュリアク級フリゲート SA-02 駆逐艦 ELNSM2 エルナス国 ライジェル級正規空母 RC-01 ライプニッツ 正規空母 ELNRC1 エルナス国 アリシエータ級原子力航空母艦AR-01 正規空母 ARGNAR1 アルギニア王国 アリシエータ級原子力航空母艦AR-02 正規空母 ARGNAR2 アルギニア王国 Causa latet CL-1 正規空母 ARGICL1 アルギニア王国 崑崙型航空母艦 正規空母 ARGNKR1 アルギニア王国 東雲型戦艦 戦艦 ARGBST1 アルギニア王国 加古型重巡洋艦 加古 重巡洋艦 ARGKCS1 アルギニア王国 詠夜型駆逐艦 駆逐艦 ARG2014 アルギニア王国 A-114 潜水艦 ARGA114 アルギニア王国 A-514 ミサイル潜水艦 ARGA514 アルギニア王国 正規空母 憂加 正規空母 VEME1 アオフヴァッヘン帝国 正規空母 翔加 正規空母 VEME2 アオフヴァッヘン帝国 航空戦艦 磐梯 戦艦 VEMD1 アオフヴァッヘン帝国 戦艦 蒼加 戦艦 VEMD2 アオフヴァッヘン帝国 戦艦 剛加 戦艦 VEMD3 アオフヴァッヘン帝国 重巡洋艦 渡良瀬 重巡洋艦 VEMC1 アオフヴァッヘン帝国 駆逐艦 白津 駆逐艦 VEMA1 アオフヴァッヘン帝国 CGH-04 浅間級対空誘導弾搭載巡洋艦 四番艦 吾妻 巡洋艦 MOCGH01 モーリンバロタ独立皇国 CVL-01 磐城型軽空母 一番艦 磐城 軽空母 MOCVL01 モーリンバロタ独立皇国 SSB/GN-04 伊二〇一型特攻撃型原子力潜水艦 四番艦 伊四〇四(秘匿) 潜水艦 MOSSBN4 モーリンバロタ独立皇国 AOE-02 志自岐級高速総合補給艦 二番艦 洲崎 補給艦 MOAOE01 モーリンバロタ独立皇国 石狩型駆逐艦3番艦 江別 駆逐艦 HUK03 北極圏社会主義共和国連邦 胆振型駆逐艦3番艦 登別 駆逐艦 HUK13 北極圏社会主義共和国連邦 胆振型駆逐艦7番艦 厚真 駆逐艦 HUK17 北極圏社会主義共和国連邦 留萌型駆逐艦3番艦 天塩 駆逐艦 HUK27 北極圏社会主義共和国連邦 ラピスラズリ級駆逐艦1番艦 DD-24 Lapis Lazuri 駆逐艦 SRLD024 シュテルン共和国 かきょう型ミサイル艇200~210 ミサイル艇 MNRMS200 ミノリニア公国 ビスマルク級輸入戦艦三番艦 鉄火 戦艦 KSN1 くろびん小国家連邦 ビスマルク級輸入戦艦四番艦 鉄騎 戦艦 KSN2 くろびん小国家連邦 大峰型護衛巡洋艦三番艦 轟山 巡洋艦 KSN3 くろびん小国家連邦 大峰型護衛巡洋艦四番艦 山吹 巡洋艦 KSN4 くろびん小国家連邦 呂三十八型潜水艦 潜水艦 KSN5 くろびん小国家連邦 躬矢型駆逐艦五番艦 矢刺 駆逐艦 KSN6 くろびん小国家連邦 躬矢型駆逐艦六番艦 矢柄 駆逐艦 KSN7 くろびん小国家連邦 伊六○一型特務潜水艦 潜水艦 KSN8 くろびん小国家連邦 まか型駆逐艦5番艦 うた 駆逐艦 MKDD75 大魔訶平和主義共和国 +機構陸上戦力 兵器名 兵器種別 PEAs識別コード 提供国家、組織名 RS-01D 戦車 HRS1D 北極圏社会主義共和国連邦 RS-02C 戦車 HRS2C 北極圏社会主義共和国連邦 RS-03A 戦車 HRS3A 北極圏社会主義共和国連邦 1号野外炊具 支援車両 HRM1A 北極圏社会主義共和国連邦 DC,Ⅶ-symphony 快速戦車 ARGDC7S アルギニア王国 DC,Ⅷ-carnival 重輸送戦車 ARGDC8T アルギニア王国 DC,Ⅸ-scarlet ballet 中戦車 ARGDC9S アルギニア王国 DC,Ⅹ-Alicierta melt 中戦車 ARGDC10 アルギニア王国 WP-2b VEMT2b アオフヴァッヘン帝国 ST-1 VEMT3 アオフヴァッヘン帝国 M1A1 Wildkatze TypA 主力戦車 SRMBT01 シュテルン共和国 HMV-12 Jackal ハンビー SRHMV12 シュテルン共和国 多目的大型装甲車 装甲車 MNRSC01 ミノリニア公国 陸三号兵員輸送車 兵員輸送車 KSG2 くろびん小国家連邦 陸十一号歩兵戦闘車 歩兵戦闘車 KSG5 くろびん小国家連邦 陸十二号主戦闘戦車 空挺戦車 KSG6 くろびん小国家連邦 陸十三号主戦闘戦車B型 主戦闘戦車 KSG7 くろびん小国家連邦 陸十四号自走対空砲 対空車両 KSG8 くろびん小国家連邦 14式主力戦車 重戦車 MKGF14 大魔訶平和主義共和国 列車砲「ネティリングE式」 列車砲 SVLNE シャクベレルギ共和国連邦 サ型重戦車 重戦車 SVサ シャクベレルギ共和国連邦 ヰ型駆逐戦車 駆逐戦車 SVヰ シャクベレルギ共和国連邦 +機構航空戦力 兵器名 兵器種別 PEAs識別コード 提供国家、組織名 ACM-08 戦闘攻撃機 ELAC8 エルナス国 ACB-09 攻撃機 ELAC9 エルナス国 ACF-10 戦闘機 ELAC10 エルナス国 空十二号多用途ヘリ 偵察ヘリ KSA10 くろびん小国家連邦 空十六号超重爆撃機Ⅰ型 爆撃機 KSA13 くろびん小国家連邦 空十七号艦上戦闘機Ⅰ型 戦闘機 KSA14 くろびん小国家連邦 空十八号艦上爆撃機Ⅰ型 爆撃機 KSA15 くろびん小国家連邦 空十九号艦上攻撃機Ⅱ型 攻撃機 KSA16 くろびん小国家連邦 空十一号攻撃機Ⅲ型 攻撃機 KSA17 くろびん小国家連邦 空十一号攻撃機Ⅳ型 攻撃機 KSA18 くろびん小国家連邦 空二十号強行偵察機Ⅰ型 偵察機 KSA19 くろびん小国家連邦 空二十二号戦闘機Ⅰ型 戦闘機 KSA21 くろびん小国家連邦 空二十三号攻撃機Ⅰ型 攻撃機 KSA22 くろびん小国家連邦 空二十四号強襲降下艇 降下艇 KSA23 くろびん小国家連邦 空二十五号攻撃機Ⅰ型 攻撃機 KSA24 くろびん小国家連邦 空二十六号輸送飛空艇Ⅰ型 輸送機 KAS25 くろびん小国家連邦 空二十六号補助戦闘飛空挺Ⅱ型 攻撃機 KAS28 くろびん小国家連邦 空二十七号戦闘攻撃機Ⅰ型 マルチロール機 KAS26 くろびん小国家連邦 空二十八号大型輸送機Ⅰ型 輸送機 KAS27 くろびん小国家連邦 空三十号攻撃ヘリA型 攻撃ヘリ KAS30 くろびん小国家連邦 空三十号攻撃ヘリB型 攻撃ヘリ KAS29 くろびん小国家連邦 突風型飛行航空母艦3番艦 薫風 飛行空母 KSAF1 くろびん小国家連邦 突風型飛行航空母艦4番艦 陣風 飛行空母 KASF2 くろびん小国家連邦 SB-01A 爆撃機 HSB1A 北極圏社会主義共和国連邦 F-A1 VEMF1 アオフヴァッヘン帝国 宇宙巡洋戦艦 ラファウガ級 VEMS2 アオフヴァッヘン帝国 宇宙駆逐艦 cometA-1 VEMS1 アオフヴァッヘン帝国 宇宙駆逐艦「キャット」 UK1 ロンディバルト共和国 宇宙巡洋艦「ニャニイ」 UK2 ロンディバルト共和国 宇宙戦艦「クジラ」 UK3 ロンディバルト共和国 宇宙空母「バード」 UK4 ロンディバルト共和国 F/A-16E Tercel 戦闘機 SRFA16E シュテルン共和国 F/A-18E Falcon 戦闘機 SRFA18E シュテルン共和国 SuS1019a ステルス機 SVSuS シャクベレルギ共和国連邦 個人的なお問い合わせ等→Skype xKILLAx Mail taikonotatsuzin2000☆gmail.com (☆を@に変換) コメント +過去ログ 入る機構間違えたので大ゼタシア消しときました、私はPRAsではなくEPFの方に入ります -- Zetashea (2014-06-08 01 58 48) なんでHEIWA条約機構の蝦夷さんが入ってるんですかねぇ・・・ -- SkyLink (2014-06-08 08 09 12) 蝦夷・・・?編集履歴を見ても蝦夷が追加されていた様には見えないけど・・・ -- 笑笑笑 (2014-06-08 11 25 30) あ〜ごめん間違えたw -- SkyLink (2014-06-08 11 25 41) な、なんですか! -- ねころじぃ (2014-06-08 12 08 12) 兵器の納入ってどこへすればいいんですかね?まだ完成していませんが・・・ -- くろびん (2014-06-15 14 37 01) >くろびんさん とりあえずブツの納入はまだで、機構軍に名前だけ勝手に登録してくだされば結構です。ありがとうございます -- KILLA (2014-06-15 16 00 26) わっかりました!砲兵器の技術が未熟ですが入れさせてもらいます。 -- くろびん (2014-06-15 16 20 10) AECはもはやHEIWAに対抗していたような力はなくなってしまいました・・・。いったん静かになろうと思います。もしなにか手伝えることがあればいってください。 -- jjj123 (2014-06-19 15 01 46) 貴条約機構との不可侵条約の締結を求む。蝦夷共和国 -- ねころじぃ (2014-06-21 18 31 14) 申し訳ありませんが貴国はHTO加盟国ですので、条約全体として締結することはできません。しかし各国との一対一の条約は制限しませんのでそちらをお願いします。 -- KILLA (2014-06-21 22 28 30) そうですか...了解いたしました。 -- ねころじぃ (2014-06-21 22 42 08) 質問です。条約1と2に「HOTを敵対国とみなし侵略行為に対して徹底的に抗戦する」(多少省略しました。)と書いてありますが、この気候に入った時点でHOTを敵とみなし宣戦布告するという許可をいただいたということで解釈してよろしいのでしょうか? -- ロンディバルト共和国 (2014-06-22 02 59 38) >ロンディバルトさん 本条約は戦力を集中させるのが目標でしたので、できれば団体として行動したいです。一応Skypeのグループで会議を進めてますので、ロンディバルトさんも参加していただくか、無理ならチャットルームの開設も検討しますね -- KILLA (2014-06-22 03 09 12) なるほど、機構としてはかなりの戦力をお持ちのようだ。 -- brackhornet (2014-06-22 04 06 38) 一応交戦の意思は示したんですが不味かったでしょうか? -- ロンディバルト共和国 (2014-06-24 01 19 21) あとスカイプは残念ながら持っておりません。 -- ロンディバルト共和国 (2014-06-24 11 11 20) >ロンディバルト共和国さん 条約に加盟する時点で抗戦を意味する感じなんで大丈夫ですよ、ただ開戦は慎重に^^; それと チャットルーム を開設しましたので是非ご利用ください。 -- KILLA (2014-06-25 16 49 56) マイラ連合帝国の者です。我が国は大HEIWA条約機構から中立を認められているため貴条約機構に対する攻撃は一切行わない方針であります。それをより明確にするために貴条約機構と我が国の不可侵条約締結を希望いたします。 -- esekagaku (2014-06-25 17 22 22) 我が国はピース条約機構を支援する一環で加盟国のウミネコ海峡の運航の制限をなくすことを決めました -- 百合鴎 大統領 (2014-07-01 23 21 08) >百合鴎さん 特例措置感謝します。貴国は今回の一件でHTO圏内国から宣戦布告とも取れる宣言を受けています、当機構も加盟や援護申請の態勢を整えておきますので選択肢の一つとして覚えておいてくださいね。 -- KILLA (2014-07-04 2 27 30) 本日の会議出席できません -- みのる (2014-07-04 19 11 33) 機構戦力は勝手に追加してもいいんですか? -- みのる (2014-07-06 10 21 48) okだと思います -- 憂稀 (2014-07-07 14 35 34) なんだかHTOから宣戦布告されそうなんだがアドバイスくれないかい?(戦争は嫌じゃ) -- ユリカモメ防衛大臣 (2014-07-15 12 44 49) やたら高い通行料取ったりして他国を散々挑発してその言い草はないんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-15 13 17 50) ついでに言っておくがHOTてなんだ。PEAsではHTOと呼称していると思うのだが。↑コメでもう言ってるけどやたら高い通行料撮り続けていれば、そりゃ宣戦布告したくなりますよ -- SkyLink (2014-07-15 13 29 27) PEAsのこともPEACEって書いてるよね。全く違うのに -- 名無しさん (2014-07-15 14 33 27) すいません書き間違えです(-_-) それと現在はそんなに馬鹿高い運航料はとってませんよ?かなり値段下げたし、リアル世界の運航料の五分の一にしてますし -- ユリカモメ防衛大臣 (2014-07-15 15 06 40) それに運航料取るのは一般的なことじゃないですか?料金取ることは挑発行為に当たるのでしょうか? -- ユリカモメ防衛大臣 (2014-07-15 15 14 32) 確かにだいぶお下げになりましたね、ですが挑発の部分には、HEIWAに宣戦布告まがいのことをされたと貴国が仰っているのも含まれています、HEIWAの中にそんなことに心当たりがある人はいないのですが、それはどういったことでしょうか? -- とある三等陸佐 (2014-07-15 15 33 06) その挑発の件は我が国のページに書かれているとおり行き過ぎた解釈で起きてしまったので謝罪をしています -- ユリカモメ防衛大臣 (2014-07-15 16 06 24) 国家ページの所属機構とかも間違ったまま出しなおした方がよいのでは? -- ロンディバルト共和国 (2014-07-15 19 00 27) 強襲輸送機を戦車と歩兵満載にしてスエズを押さえに派遣します(^^)byドルク公国。もうだめだ!国が責め滅ぼされてしまう -- ユリカモメ救援信号 (2014-07-16 00 01 07) やはりか、、、。 -- ロンディバルト共和国 (2014-07-16 00 05 16) 我艦隊の救援をもとむ、 -- ユリカモメ救難信号 (2014-07-16 00 06 28) ついにクラーク連邦にも宣戦を布告されました。この国もまたHTO加盟国です -- ユリカモメ国防大臣 (2014-07-16 14 28 19) 我が国が仲介に入りますので、ユリカモメ国とHEIWAで会議しましょう -- みのる (2014-07-16 17 26 25) 会談に期待しています -- クラーク (2014-07-16 19 30 32) 会談自体は構わないのですがみのる様が提案しているのは我が一国に対しHTO加盟国全体での会談となるのでしょうか?それともクラーク大公国様と一対一での会談と言うことでしょうか。 -- ユリカモメ外交大臣 (2014-07-16 22 53 16) 一応言っておきますが、クラークさんはHTO加盟国じゃないですよ -- ねころじぃ (2014-07-16 22 59 17) わかってますよ?みのる様が我が国とHTOで会議しましょうといったので質問しただけです -- ユリカモメ (2014-07-16 23 02 28) このコメントはどういうこと?ついにクラーク連邦にも宣戦を布告されました。この国もまたHTO加盟国です -- ユリカモメ国防大臣 (2014-07-16 14 28 19) -- とある三等陸佐 (2014-07-16 23 10 07) ⬆︎その件については安定を取り戻したので触れないでください -- ユリカモメ外交大臣 (2014-07-18 16 26 34) ?・・・どうゆうことか説明してくれない?間違えたなら間違えたですむ話ですし。 -- とある三等陸佐 (2014-07-18 16 40 53) HTO全体と共に今回の問題の整理、解決の手助けがしたくて提案致しました -- みのる (2014-07-18 17 58 29) 早とちりですねドルク公国もHTO加盟国で、小競り合いしてるタイミングで宣戦布告されたんで、間違いってことです -- 名無しさん (2014-07-18 18 12 05) WCA独立連合国削除しました。音乃木坂もです。 -- くろびん (2014-08-23 13 11 24) ミノリニア公国はは、諸事情あり、本機構を脱退させていただきます。兵器の輸出も行わずに、申し訳ありませんでした -- みのる (2014-08-24 21 45 36) PEAs条約機構の方々は、全員我が国を嫌っていると大竜帝国さんがいい張っていたのですが本当ですか? -- スケルトン少佐 (2014-10-02 19 37 00) ↑あのですね、PS軍事連合ですよ?。誰もPEAs条約機構とは言ってませんよ。PEAs条約機構の皆さん失礼しました -- 大和 (2014-10-02 19 40 57) 弟がおかしな発言をしてしまい誠にすみませんでした -- スケルトン (2014-10-02 22 08 58) 前回Skypeの会議で話してた気がしますが、亜細亜第一艦隊の37式戦闘機ってどのくらいの大きさですか?サイズが合えば私からも艦載機を提供したいと思うのですが… -- Zero (2014-10-07 21 14 53) ↑zeroさん。すいません。それはピース脱退前のわが国の戦闘機です。もしみていただけているなら、わが国のページのアドレスにご連絡くだされば、輸出致します -- み (2014-10-16 23 11 23) http //gyazo.com/83e8a87edfa08cdda850bd5c6a67fc4e -- 匿名諜報員 (2014-10-24 23 51 44) これはピース介入の大義名分では? -- 匿名諜報員 (2014-10-24 23 52 07) 現在の周辺情勢を鑑みるに、我が国に対しての太陽聖帝国方面からのHTO機構軍陸上部隊による侵攻が予測されるため、国境線付近への機構軍派遣を要請します -- rokusyou/モーリンバロタ独立皇国 (2014-11-03 17 53 14) 軍事部の脱退を予定しているので、自国を削除しました。機構軍の兵器類はアップローダーにでも上げておきますので、必要ならばSkype等で連絡をお願いします -- Zero (2014-11-15 13 19 14) サヨウ、当国はHTOに加盟している国すべテを、敵国と見ナス。当国は以下ノ国に対シ、宣戦布告をじッスル。ヨッて、加盟ヲ申請致ス。 -- 匠共産大帝国外交官 (2015-01-04 21 13 24) 大神龍王社会主義共和国様が大HEIWA条約機構との戦争を始めるようですね。PEAs条約機構は支援をするのですか、それとも戦わないのですか? -- 誰かさん (2015-01-07 10 53 22) ↑失礼、戦争ではないようですが… -- 誰かさん (2015-01-07 10 53 58) 南米戦争・・・ -- 名無し (2015-01-07 22 17 24) 誰かさん...誰なんでしょうね。まぁ、それは置いておいて、支援するかはまだわかりません。飛び火は御免ですからね。 -- ねころじぃ (2015-01-07 22 21 00) 名前 コメント
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ツェオン公国 国旗 構成 公王:De-Gwin 総帥:MS_00 外交官: 総帥府 +... 総司令隊 各軍部を統括する。作戦・用兵などの計画を立てる等、参謀に近い働きをする。 親衛隊 各軍部に属さない、公王護衛部隊。装備と訓練には特権的な優遇措置が認められている。通常部隊では2階級上の待遇をうける 税務隊 財政や税金の取り立てを行う。 議会 陸軍部 +... 海兵隊 上陸作戦を主に行う部隊。最前線に立ち、敵地へ侵攻する。「海兵」と付いているが、陸軍部所属である。縄張り意識が強い。 海軍部 +... 潜水隊 水中での活動を基本とする部隊。主要任務は海洋補給路の切断、沿岸基地への奇襲など。俗に水泳部と呼ばれる。 空軍部 +... 補給隊 前線の部隊や基地に物資を補給する部隊。やっつけで空軍部所属になってしまった。 治安部 +... 警察隊 事件の捜査を行い、社会の秩序を維持する。 裁判隊 訴訟や事件に対して法律的判断を下す機関。 開発部 +... ツェオノー隊 開発を担当している部隊。確立された技術、検証で得られたデータを基に開発をする。 ジナット隊 技術研究を担当している部隊。RSを初めとする、様々な技術を研究している。 M.E.J.隊 試作品について検証し、そのデータを収集する部隊。裏ではMOBを使った残酷な人体実験をしているという噂もある。 人事部 諜報部 +... MODET隊 山岳(MOuntain)、砂漠(DEsert)、タイガ(Taiga)_「作戦、バイオームを問わず」が信条の特殊部隊。任務は主に敵地への潜入、工作など。しかし基本的には戦闘に参加することは無い。 資源管理部 外交 国暦 +... ※更新凍結中 西暦2014 1/4 現在のツェオン公国が形成される 2/? MS00_crafterが統治を始める 3/3 建国宣言 正式にツェオン公国の建国を宣言、国旗を制定暦をMinecraftCentury(MC)に移行 MC0001 Ⅳ月Ⅱ日 拠点の建設を開始 MC0003 Ⅱ月Ⅴ日 拠点完成。ここを仮本部とする。4A計画発動 Ⅹ日 憲法、法律の制定 Ⅲ月Ⅶ日 総帥府、陸軍部、海軍部、開発部の4つの機関を設置。兵器の開発を開始 Ⅳ月Ⅳ日 暫定的に主力戦車をTA-04に決定。量産開始 Ⅶ日 効率向上の為、開発部以下に3隊を設置 Ⅴ月Ⅷ日 諜報部設置 MC0004 Ⅰ月Ⅴ日 次期主力戦車及び艦艇の開発開始 Ⅱ月Ⅸ日 コンペの結果、次期主力戦車をTA-09に決定 Ⅳ月Ⅲ日 戦闘車両開発 MC0005 Ⅰ月Ⅴ日 艦艇の開発難航の為、急遽TA-09wを開発 Ⅱ月Ⅷ日 VF-03を流用した艦艇"エルデ"を開発 Ⅲ月Ⅲ日 新型砲開発 Ⅳ月Ⅱ日 国内初の軍艦、ストロア級建造 MC0006 Ⅰ月Ⅲ日 主力戦車が次世代型に。以降、D型は廃れる Ⅳ日 戦艦ヘイク級の建造を計画(Ⅲ月に凍結) Ⅱ月Ⅰ日 航空戦力の開発開始 Ⅲ日 空軍部を設置。それに伴い、総帥府以下に総司令隊を設置 Ⅷ日 諜報部より報告されていた、別世界へ探検隊を派遣 Ⅲ月Ⅷ日 探検隊の半数が死亡。この別世界をネザーと名付ける Ⅳ月Ⅰ日 人事部及び、総帥府以下に親衛隊を設置 Ⅹ日 ネザー連邦からの偵察を確認。緊張が高まる MC0007 Ⅰ月Ⅲ日 ネザー戦争勃発 Ⅷ日 ツィマー戦役(~Ⅸ日) Ⅱ月Ⅱ日 ジュート条約締結 Ⅴ日 陸軍部以下に海兵隊、空軍部以下に補給隊を設置 Ⅲ月Ⅷ日 AF-08を開発。戦局が優勢に転じる Ⅳ月Ⅸ日 ヘルソン作戦発動、Ⅹ日にヘルソンの奪還に成功 Ⅴ月Ⅴ日 ノート作戦発動 Ⅵ日 第2、第3要塞制圧完了。アステル作戦発動 Ⅷ日 諜報部以下に特殊部隊"MODET隊"設置 Ⅹ日 イ・ズィーガトゥ攻防戦 MC0008 Ⅰ月Ⅰ日 ヴィヒティにて条約を締結、終戦 Ⅲ日 ネザー連邦の接収及び軍の解体を順次開始 Ⅵ日 総帥府以下に税務隊設置 Ⅱ月Ⅴ日 資源管理部、治安部を設置 MC0009 Ⅰ月Ⅷ日 防衛網の構築開始 Ⅲ月Ⅳ日 建国一周年記念式典を開催 Ⅳ月Ⅵ日 陸軍戦力を対象に近代化改修を実行 MC0011 海軍戦力の拡充開始。海軍部以下に潜水隊を設置 ネザー戦争史 +... MC0007 Ⅰ月Ⅲ日 ネザー連邦に対し宣戦布告、遂に戦端が開かれる。布告3秒後に砲撃を開始するが、既存の戦車が全て、理由不明の暴発により我が軍は甚大な被害を被る Ⅷ日 Ⅸ日 急遽VF-03、VF-06を量産、第5ポイント[ツィマー]にて国内史上最大の陸戦が展開される。両軍共に殆どの戦闘員を失う Ⅱ月Ⅱ日 第3ネザー要塞[ジュート・ポール]にて戦時条約が締結される Ⅴ日 海兵隊、補給隊を設置 Ⅲ月Ⅰ日 ネザー連邦が我が軍の第3ゲートを制圧、ツェオン本国へ侵攻開始 Ⅱ日 主要都市へルソンを制圧される Ⅴ日 ネザーにて第2ゲートを残して他拠点は陥落、本国では膠着状態に陥る Ⅷ日 AF-08ロールアウト。戦局が優勢に Ⅳ月Ⅱ日 シェーレ作戦発動、フェロポリ奪還 Ⅳ日 アルビートを攻撃されるが、これを撃退 Ⅷ日 ネザーでの運用を可能にした、TA-09のn型を開発。AF-09開発 Ⅸ日 一大反攻作戦、ヘルソン作戦を発動 Ⅹ日 ヘルソンを奪還 Ⅴ月Ⅰ日 AB-02開発 Ⅲ日 本国の占領地域を全て奪還完了 Ⅴ日 ノート作戦発動、第2、第3ネザー要塞へ侵攻 Ⅵ日 制圧完了、続いてアステル作戦発動。YAH-01開発 Ⅷ日 MODET隊設置 Ⅸ日 進軍中に奇襲をうけ態勢を崩されるも、作戦を強行 Ⅹ日 第1ネザー要塞へ強襲。イ・ズィーガトゥ攻防戦。事実上の最終決戦となる MC0008 Ⅰ月Ⅰ日 ネザー連邦首相が隠密に接触。ヴィヒティにて終戦協定を締結 軍備 陸軍部 +... TA-04-2 ペルヴィⅡ 近代化改修後のTA-04。装備は近代化されたが第一線での運用は無理と判断され、主に後方支援や防衛の任に就いている。 TA-04から改装した機体と、新規生産された機体がある。 全長12、幅5、全高4.5 TA-09-2 チェイズⅡ 近代化改修後のTA-09。内部を一新し、近代的な性能を獲得した。TA-09から改装した機体と、新規生産された機体がある。 全長14、幅7、全高5 TA-14-2 ヘルクークⅡ 近代化改修後のTA-14。冷却水を水流装甲と兼用することで小型化に成功し、性能が大幅に向上した。オプション兵装として 機銃、レーダー、通信アンテナ、サーチライト、カートリッジから2つを装備できる。しかしコストが大幅に上がった為、 配備数はあまり多くない。TA-14から改装した機体と、新規生産された機体がある。 全長11、幅5、全高6 TA-15-2 カィンⅡ 近代化改修後のTA-15となるはずだった幻の機体。TA-15自体存在価値が薄かった為、近代化改修の必要は無いと判断され 計画は頓挫した。 TC-02f-2 ヘビーシェーヅ 近代化改修後のTC-02。脆弱性を解決する為、f型の追加装甲を参考に全面改修。結果、攻撃・防御両面で大幅に強化された。 TC-02から改装した機体と、新規生産された機体がある。 全長12、幅7、全高5 YTM-10 ゼッペナー 水中からの脅威に対抗する為に開発された水中戦車。我が軍初の対水弾発射機構を持つ戦車である。後部にスクリューを 備えるが、重量の為に潜航はできないと判明し、海底を進行する際の補助として使用している。また、機体上部の水を 冷却水に用いる為、陸上での運用は不可能である。他に航行灯や通信用の灯火を装備している。 YXTA-003 ラッテ 従来の主力戦車TA系列を徹底的に改修した、新たな系列の第一号。サイズを抑える為、装填・注排水・発射は全て手動と なった。試作機ではあるものの、少数が実戦部隊に配備されている。 全長10、幅5、全高4.5 VP-02 ゴッシュ 装甲兵員輸送車両。複数の兵員の収容能力に加え、ある程度の装甲・武装が施されている。 全長10、幅5、全高4 退役済 +... TA-04 ペルヴィ 取り敢えず兵器が欲しかった軍部の意向により、開発中だったものを急遽完成させた。その為か性能は低く、武装は主砲のみ。 また、冷却機能に問題があり1発撃つ毎に暫くの放熱を要する。 全長12、幅5、全高4.5 TA-09 チェイズ コンペで次期主力戦車の座を勝ち取った。前回の反省から主砲以外にも機銃を追加し、前後の装甲を厚くした。 その結果TA-04より大型化したものの、構造が単純で生産性・汎用性に優れている。 全長14、幅7、全高5 TA-09d TA-09の砂漠仕様。放熱性を上げている。 TA-09j TA-09の熱帯地仕様。迷彩が施されている。 TA-09c TA-09の派生型。寒冷地仕様。 TA-09u TA-09の派生型。都市迷彩仕様 TA-09z TA-09を将校用にカスタマイズした機体。式典で主に使われ、装飾が施されている。 TA-09t チェイズ・トレーナー TA-09の訓練仕様。武装が実弾から模擬弾になり、新兵の訓練に使われている。 TA-09n ネェイズ TA-09をネザーで運用できるように改良したバージョン。耐熱性に優れている。 TA-09 チェイズ水流装甲試験型 水流装甲の性能評価の為にTA-09を改装した機体。 TA-09 チェイズ[後期生産型] 戦後に開発された、TA-09の後期生産仕様。水流装甲を展開可能。 TA-09w ウェイズ 海軍戦力の為、TA-09を水上を航行できるように改装された。両側にスクリューを備え、装甲を薄くし自重を抑えてある。 しかし航行速度が遅く、陸上での戦闘力も中途半端である為少数が生産されるに止まった YTA-10 プロトタイプヘルクーク 次世代型戦車として試作された。主砲が従来のD型からR型となり、威力の向上が図られている。 TA-14 ヘルクーク YTA-10を制式採用し、改良したもの。新型砲の性能は良好で、現場からも定評がある。 全長10、幅5、全高4 TA-15 カィン TA-14とほぼ同時期に開発された、次期主力戦車候補。しかし、主砲に艦船用のものを転用している為不安定であったり、 新型の無限軌道を実装している等テスト機という風情が強い。 全長12、幅5、全高4.5 TC-02 シェーヅ TA-09に比べ小型であるが、回路が剥き出しになっている為対弾性が非常に低い。コンペには敗れたが、スペースに余裕が あり積載量が大きいので、一部では好んで使われている。 全長11、幅5、全高5 TC-02f FAシェーヅ TC-02に追加装甲を施したタイプ。 VF-03 エルドル 戦車を使うまでも無い場合を想定して開発された。軽武装である。VF-06への更新が終了した為、既に生産は終了している。 全長9、幅5、全高4 VF-06 ドラット 旧式となったVF-03の後継機。無限軌道を4つに増やし、機動性を上げている。 全長8、幅5、全高4 VF-09 ロッツオ 戦後に開発された、対テロ戦を重視した戦闘車両。 全長10、幅5、全高4 海軍部 +... LF-02 ストロア級 巡洋艦。攻撃力はあまり高くないが、速度は優れている。後に改装され、駆逐艦へ艦種を変更された。画像は6番艦のストライヴ 全長50、幅9、全高11 1番艦 ストロア 2番艦 ストロー[沈没] 3番艦 ストリー[退役] 4番艦 ストランド[大破] 5番艦 ストリクチャ[練習艦] 改装後 OD-11 ストロア改級 全長106、幅15、喫水5 6番艦 ストライヴ 7番艦 ストレイフ 8番艦 ストラグル OV-21 アノニマス級 比較的小型の航空母艦。我が軍初の空母だが、計画の立案は3番目であったため、このような艦番号となっている。 ヘリの運用を主目的としているため、カタパルトは備えていないが、STOVL機の運用のためにスキージャンプ台を 備えている艦もある。 全長135、幅32、喫水7 1番艦 アノニマス 2番艦 アナザー OP-11 ポートランス級 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (portrans.png) OD-11の船体を流用した輸送艦。搭載量は多くないが、大型ヘリを運用できる設備を備えている。 全長106、幅15、喫水5 1番艦 ポートランス 2番艦 ポータル MP-11 マーメイド級 全長64 幅15 喫水7 退役済 +... LVF-03 エルデ VF-03の車体を流用して建造された艦艇(というよりはボート)。もはや戦力とならない為全て退役している。 全長11、幅9、全高3.5 空軍部 +... AF-11 クラン AF-09では、双発エンジンの出力に対して機体強度が完全でなかった為に新規開発された。ついでに高性能化が 図られており、ロケット弾ポッド及び爆弾倉を装備可能。 全長13、幅11、全高4 AF-11e-3 EWACクラン AF-11の哨戒型。簡易対潜装備とレドームを装備している。 AF-11t クラン・トレーナー 旧式化したAF-08tを更新するべく、AF-11をベースに開発された。使用目的は変わっていない。 AF-11l クラン・ニーグ AF-11の艦載型。サイズ・性能共にバランスがとれており、艦載機の主力を務めている。 全長11、幅9、全高4 AF-11l-e ゼェン・ニーグ 偵察機仕様。 AF-11l-e EWAC・ニーグ 現地改修によりレドームを装備した、AF-11lの哨戒型。 AF-11l-e-3 フュー・ニーグ AF-11lの哨戒型を正式採用した機体。変更点は殆どないが、機首が若干延長されている。 AFT-05 ゼター 可変翼や改良型エンジン等新技術を盛り込んだ戦闘爆撃機。艦載機としての運用を前提に開発されたが、 コスト面や整備面から結局敵わなかった。 全長12、幅7~11、全高4.5 AFT-05e ゼタス AFT-05の偵察・哨戒タイプ。 AFT-05g ゼロシキ改 AFT-05をベースに開発されたCTOL機。爆弾倉を4つ備え、戦闘機としては高い対地攻撃能力をもつ。 AFT-05l ゼルタ AFT-05の廉価版。コストダウンを図ったが、強度が低下し事故が相次いだ為、暫くして生産が中止された。 AF-14 バニシング 新型エンジン、給油口、フラップを備えている。連装型の機銃に加え、従来通りのロケット弾ポッドを6基装備し、 高い攻撃力を誇る。次期主力戦闘機の予定だったが、AF-15にその座を渡すことになった。 全長14、幅11、全高4.5 YAF-13 プロトタイプライジング AF-14l ライジング 艦上での運用を考慮したVTOL機である。持ち味だった高い攻撃力は低下しており、垂直離着陸能力以外に特筆すべき能力は 無くなってしまった。 YAF-15 プロトタイプシューツァ AF-15 シューツァ 連装機銃に加え、翼上ミサイル(もどき)を装備。新しい攻撃手段として注目され、急遽主力に選ばれた。給油口有り。 全長15、幅11、全高4 AF-15l リッヒ・シューツァ AF-15の艦載型。基本性能はあまり変わっていないが、運用に制限がある為、主力化には至らなかった。 YAF-20 ツィクロン 翼下ミサイルを装備した、新型戦闘機。AF-15のミサイルよりも射程が大幅に延びた。しかし、運用高度に制限がある事と 技術的に小型化が難しかった事もあり、試作のままに終わった。 全長16、幅13、全高6 YXAF-004 スピナ 翼中ミサイルを装備した試作機。戦車に用いられている主砲と同様の機構を、航空機にも転用できないかと開発された。 結果は良好で、本機から設計思想を新たにし、今後の戦闘機の主流になると期待されている。 全長15、幅11、全高6 AB-03 ビッグホーク AB-02の能力を向上させた長距離爆撃機。プロペラントタンクを装着することで航続距離の問題を解決しつつ、翼を 折りたたみ可能にしている。また、爆弾倉を10に増やし、攻撃力の増加を図っている。 YAB-07 トリッカー 高々度爆撃機。前進翼、新型のキャノピーを採用している。3機のみ生産され、それぞれ細部が異なる。 全長15、幅13、全高4 AS-05 アシュト 旧式の民間機を流用して開発された給油機。空中給油により、給油口を備えていればタンクに頼らずとも航続距離を 延長できるとして開発された。非武装。 HA-02 ハッツィ YAH-01を改良し、対地攻撃能力を重視した設計となった。我が軍初の本格的な戦闘ヘリとなり、型番も新たに定められた。 全長13、幅9、全高4.5 HA-02r 高機動型ハッツィ 戦闘機に比べて被弾率が高かった為、機動力を上げることで解消しようと開発された。 HA-02e 偵察型ハッツィ 偵察用に開発された、HA-02の派生型。 YHA-04 プロトタイプアクィナス HA-02では艦での運用に問題があった為、これを解決しつつより高性能な機体にすることを目標に開発された。 HA-05 アクィナス YHA-04の正式採用タイプ。肥大化してしまい、空母での運用が難しくなるという本末転倒に陥ってしまった為、 武装・装甲の一部を取り外し可能に再設計。なんとか空母での運用を可能にした。取り外した状態での運用も可能である。 全長16、幅11、全高5.5 格納時 全長14、幅9 HC-02t 民間向けのヘリを用いた、軍用の練習ヘリ。 全長13、幅9、全高4.5 HP-05 スクィオン HA-05をベースに開発された輸送ヘリ。複数の人員を輸送できる。 YS-11 ゲタ とある国の支援機を真似て造られた。爆撃機ではあるがプラットホームを備える為、余剰推力を活かした、戦車の搭載も 可能な輸送機としての運用もできる。 全長16、幅17、全高6 DFA-03 ドップラー とある国の戦闘機を真似て造られた。高出力のエンジンを装備している為運動性が高く、最大マッハ5の速度で飛行できる。 しかし、著しく燃費が悪い。 全長12、幅17、全高6 退役済 +... AF-03 フルーク 新しい侵攻戦力として開発された。上空からの攻撃によって、陸・海に対し有利になると期待されている。現在は 殆どが退役し、一部が民間に売り払われている。 全長13、幅13、全高4 AF-08 インヴァード AF-03の運用データをフィードバックしつつ、大幅な改修を加えた新型機。機銃を固定武装とし、オプションで爆弾倉を 装備できる。複座式。この機体の開発により、主力が戦車から航空機へと代わられるようになった。 全長12、幅11、全高4 AF-08t インヴァード・トレーナー AF-08の訓練仕様。新兵の訓練、及び戦車からの機種転換訓練の際に使われる。 AF-08 インヴァード改 双発エンジンの試験用に1機のみ試作された。 AF-09 ネィベル AF-08のマイナーチェンジ版で、様々な改良が施されている。オプションでロケット弾ポッドを装備可能。 全長11、幅11、全高4 AF-09r ネィベル・ナイン AF-09の改造版。双発エンジン他機首などの点が異なる。 AB-02 プロイガー 重爆撃機。機銃を備えてはいるが空戦には不向きな為、運用の際には護衛機を随伴させる必要がある。多大な機体重量を 補うべく4つのサブエンジンと1つのメインエンジンで強引に飛ばしている為、航続距離が短い。 全長13、幅13、全高3.5 YAH-01 フォッケ 空中停止と垂直離着陸を可能にする為に開発された。やや不安定な面があるものの、少数が実戦配備されている。 情報 公王がいるが、実質的には総帥MS_00が統治する軍事国家。国土面積不明、人口不明、まだまだ発展途上中である。首都は港湾都市である オデッサ。国土は黒海及びアゾフ海に面し、そこから外洋に出ることもできるが、漁も貿易も殆どしていない為出たことは無い。 (1b1mとして)兵器のサイズを現実のものと同程度に収めることを目標としている為、他国に比べ、特に陸上兵器は小型・低性能である。 企業が存在しない為、国民は軍人又は公務員になるか、公共事業に応募するかでしか働くことができない。 07/06 コメント +... ジャジャ帝国のものです。突然ですがAECへの加盟はどうでしょうか?隣国であるドルク大公国様も加盟されています。内容はアフリカ連合軍などの編成です。詳しくはAECのページをg\ぜひ見てください! -- jjj123 (2014-04-19 22 20 17) どうも、リーベル合衆国の者です。よろしかったら我が国と同盟を組みませんか? -- brackhornet (2014-04-19 23 20 25) すみません、まだ条約や同盟を結ぶことは考えていないので、今回はどちらも断らせて頂きます。 -- MS00_crafter (2014-04-20 11 28 56) あまり技術が進んでいないようですが、同盟は組んで置いた方がいいですよ -- MKT大統領 (2014-10-17 22 11 30) 忠告ありがとうございます。お言葉ですが、我が国の方針として同盟に加盟することは一切せず、条約のみに止めたいと思っております。 -- MS00_crafter (2014-10-19 09 42 47) 地図編集をしてる響也というものです 前欧州地図に貴国が反映されてなかったことをお詫び致します こちらの不注意でした誠に申し訳ございません 今回編集で加えましたのでご確認いただきますようお願いいたします 今後このようなことが起こらないように致します 誠に申し訳ありませんでした -- 響也 (2014-10-19 11 57 56) いえいえ、対応ありがとうございました。 -- MS00_crafter (2014-10-19 20 54 35) お隣のウクライナを頂いたエーテリオンのものです。我が国の方で地図を製作中なのですが、実際の国境と違っていますので、難航しております。できればウクライナ本土の何処までが貴国の領土か教えていただきたく参りました。 -- tsutainn (2016-02-11 20 38 00) 国際連合の者です。貴国にぜひ参加してもらいたいのですが、よろしければ国際連合のページの参加申請にて一言お願いいたします。 -- たくわん(taku2003) (2016-03-05 22 37 45) ゼルヴィア帝国の者です建国おめでとう御座います、もし宜しければ我が国と同盟を結びませんか? -- gensi (2016-06-02 00 28 02) 了解しました、お返事有難うございました! -- gensi (2016-06-10 18 42 37) 貴国に加盟していただきたいのですがどうでしょうか?よろしければご一報お願いします。 -- 国際有志連合 (2016-09-24 14 39 45) 名前 コメント
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パキスタン戦争 目次 1.概要2.名称2.戦争の背景3.開戦4.開戦後の推移5.終戦6.影響 概要 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) 交戦勢力 ペルシア共和国側 ルークリア共和国側 ペルシア共和国 ルークリア国家百合主義連合 ソビエト共産主義共和国連邦(新ソ連) レグルス国家再生政府 イットリカン民主主義国 パキスタン戦争(173年3月10日~174年6月18日)はペルシア国によるルークリア国家百合主義連合に対する軍事侵攻に端を発する一連の戦争、戦闘行動を指す。一般的な侵略戦争であったこの戦争は地域列強としての自信を取り戻しつつあった新ソ連の介入を受けるなどしてエスカレートし、最終的に両陣営が核兵器を使用するなど最も凄惨な戦争のひとつになった。173年3月にペルシア軍はルークリア国に侵入した。当初ペルシア軍は首都アジュメールを包囲するなど大きな戦果を挙げたが、戦力を使い果たしたことで反撃を受けた。同年6月にはペルシア軍が旧国境まで押し戻されたことで新ソ連が介入し戦線がパキスタンの山岳地帯で膠着した。8月に起きたジンメルマン事件によってルークリア国が新ソ連に宣戦布告するとイットリカン国が蘇伊安全保障条約に基づき参戦し大国同士の直接戦争に変化した。 名称 一般にこの戦争はパキスタン戦争、または大パキスタン戦争と呼ばれる。後者は主にこの戦争を陣営同士の戦争である大戦とみなす立場、あるいはパキスタンの民族主義者によって呼ばれる。また新ソ連では正式に戦争状態に突入する173年8月のジンメルマン事件までは「パキスタンにおける戦闘行動」、「パキスタン事変」と呼称した。ジンメルマン事件以降は新ソ連はパキスタン戦争の呼称を採用している。また近年では地理的にパキスタン戦争の呼び名はふさわしくないとして新たな呼称を求める声も上がっている。 戦争の背景 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) ペルシア国はペルシア侵攻以降、各国からの支援によって増強された軍隊の維持に苦労していた。ルークリア国からの侵略に対抗するための軍備は平時のものとしては明らかにペルシア国の国力に対して過大であった。しかし軍拡によって台頭した軍部は軍縮を拒絶したため、ペルシア国は戦時体制を平時に至っても維持せざるを得なかった。当然これは民衆からの反発を受け、特に分離傾向の強かったパキスタンの反発は強かった。進退窮まった当時の労働党政権はルークリア国に侵入し、同国のイスラム圏を回収することでパキスタンの反発をやわらげ、軍事的消耗で軍部の勢いをそぐ計画を立てた。増長する軍部は政府のルークリア侵攻に賛同し、政府の予想以上のスピードで戦時体制を整えた。これ以後軍部はペルシア国政府の手を離れ、ジンメルマン事件までには軍部が政府を完全にコントロールするようになった。173年3月10日、ペルシア国はルークリア国に宣戦布告し国境を越えた。 写真の説明です。 開戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) ペルシア軍は北から順にA,B,C軍団を設置してルークリア本土に侵入した。インド北西部は広い砂漠や平原でペルシア軍を邪魔する地形的障害は存在しなかった。加えてルークリア軍は政変に伴う軍制改革の真っ最中であり、攻撃に脆弱だった。ペルシア軍は自走砲やロケット砲の強力な火力で歩兵主体のルークリア軍の防衛線を破壊し前進した。ルークリア軍の対応は後手に回り、帝都アジュメールが包囲される事態となった。ペルシア軍の進撃は続き、デリー・ムンバイ線目前に至りようやく攻勢は停止した。 開戦の写真の説明です。 開戦後の推移 ルークリア軍の反撃 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) ムンバイ・デリー線まで到達したペルシア国はルークリア政府に対し交渉のテーブルに着くよう求めた。ラホールで行われたこの戦争最初の休戦交渉はペルシア国側の尊大な態度と過大な要求によって決裂した。交渉中断を決定したルークリアは反撃準備に移った。一方でペルシア軍の状況は芳しくなかった。砲弾や弾薬が不足し、輸入交渉を持ったものの失敗したことで補給の試みは失敗した。またインドの多すぎる人口がペルシア軍に負荷をかけたばかりでなく、砲弾が農民の畑を焼いた事でレジスタンスが活発化した。結果ペルシア軍の戦闘能力は大きく損なわれ、ルークリア軍の反撃によって瓦解した。これとほぼ同時期、ペルシア軍の苦境を見た新ソ連が事態に介入した。新ソ連にとってペルシア国は友好国であるばかりでなく、ルークリア国との緩衝国であったためその崩壊を阻止したかったためである。新ソ連はルークリアに対し原状回復での講和を提案したが、ルークリアはこれを拒否した。提案の直後に行われたルークリア国の発表で、ルークリア国がペルシア国の破壊を示唆したため新ソ連は軍事介入を決定した。 ○○の戦いの写真の説明です。 カイバル峠の戦い 旧国境を越えたルークリア軍はパキスタンに侵入した。ラホール、カラチ、イスラマバードなどペルシア侵攻では多くの出血を伴い攻略した都市をルークリア軍は次々と奪取した。しかしそれより奥地への進出には多くの険しい山岳を越える必要があった。そしてこれらの山岳では投入できる戦力は限定され、量による圧倒を基本とするルークリア軍には厳しい戦いが想定された。しかしルークリア軍はペルシア軍の防衛体制が整うよりも先に攻撃を仕掛けるべきとして進撃を継続した。一方で新ソ連軍はパキスタン派遣軍の先鋒として機甲師団が到達していた。新ソ連軍はこれらを峠などのチョークポイントに投入しルークリア軍の阻止を図った。こうしてパキスタンの要衝各地で戦闘が発生したが、その中でも最たるものがカイバル峠の戦いだった。カイバル峠はインドと中央アジア・中東世界を繋ぐ数少ない出入り口のひとつであり、古くはアレクサンドロス大王も東方遠征で通過した要衝だった。戦いの緒戦で交戦したのはルークリア軍第77武装擲弾兵師団第一連隊とペルシア共和国軍第三騎兵連隊だった。戦いは峠に侵入するルークリア軍の側面をペルシア軍がたびたび襲撃する形で推移した。第一次襲撃ではペルシア軍が三倍の敵を死傷させる戦果を挙げたものの、回を重ねるにつれペルシア側の損害が大きくなっていった。3日目に行われた最後の突撃で第三騎兵連隊の損耗率は7割を記録した。さらに同時にルークリア軍の砲兵部隊が後方に到達したことでペルシア軍は劣勢を強いられた。戦況が変化したのは5日目の午後からだった。新ソ連軍の空爆部隊がアフガニスタンに展開を完了したことでルークリア軍は大きな被害を負った。特に砲兵部隊の損耗が激しく、これ以後ルークリア軍砲兵隊は沈黙を余儀なくされた。6日目には新ソ連第二装甲師団がカラバル峠地区の周辺の全域に展開した。これを受けルークリア軍は撤退を開始したが、第二師団第5戦車大隊による追撃が行われた。この追撃によって第一連隊は軍事的に全滅した。この戦いの勝利はペルシア側で大きく報道された。ペルシアでは撤退戦の中での大きな勝利であり、新ソ連では介入早々の勝利であったため国民の士気高揚に大きく寄与した。 バトルオブインディア 新ソ連軍の到着によって戦線は膠着状態に入った。ルークリア軍は物量で圧倒的なアドバンテージを得ていた一方で、「インド人殺し」を意味するヒンドゥークシュ山脈を代表とする峻険な山地に築かれた防衛線はルークリア軍に多大な出血を強いた。加えてルークリア軍の兵員の多さは却って補給線を圧迫し攻勢を困難にした。また一方のペルシア・新ソ連側には反撃に出るだけの能力も準備もなかった。結果として、戦争は山岳地帯でのにらみ合いとなる。戦線の小康化を見て真っ先に動いたのは新ソ連だった。新ソ連はまずペルシア国との共同司令部を設置し、空軍部隊をさらに増派した。この時展開された部隊は第9特務航空艦隊として新編成されたていた。第9航空艦隊は新ソ連の保有する戦略爆撃機と護衛戦闘機のうち投入可能なほぼすべてで構成されており、この部隊は戦争終結まで活動を行った。第9航空艦隊は航空阻止任務を行った。攻撃目標は主にルークリア北西部地域一帯の橋梁・鉄道などの主要インフラと兵站集結地だった。この攻撃は近接航空支援機による前線のルークリア軍に対する兵站爆撃と同時に行われた。この攻撃によってルークリア軍の補給物資の多くが失われるか、工場から出荷できない状態に陥った。特に輸送中の装甲車両が数多く失われたことは後の作戦で深い影を落とした。 ジンメルマン事件 新ソ連による空爆が続く中で、ペルシア軍部では陰謀が企てられていた。極右民族主義者であるジンメルマン大佐の主導したこの陰謀は新ソ連に奪われつつある主導権をペルシア国側に引き戻すことを目指していた。陰謀は9月2日に開始された。ジンメルマン大佐は共同司令部を乗っ取り、再編のため後方待機していたペルシア軍に攻勢を命じたほか、直属の部下に命じて第九航空艦隊の航空機を乗っ取り諸都市の爆撃を実行した。この一連の行動によって戦果を挙げればペルシア国の戦争主導権奪還を既成事実化できると考えたためであった。しかしこの陰謀は一連の攻撃がことごとく失敗したため失敗に終わった。しかしこの陰謀は戦争に大きな影響を及ぼした。都市を爆撃されたルークリア国は攻撃が新ソ連によるものだと誤解し、国家最長姉エレオノーラは激怒し新ソ連に対し宣戦を布告した。対して新ソ連は事件を隠蔽し、爆撃もなかったことにしたうえでルークリア国による主張を捏造と断定し国家総力戦を宣言した。また新ソ連はこの事件を受けペルシア国に対する大規模な内政干渉を行った。ペルシア政権の総入れ替えを行ったほか、共同司令部から最低限の連絡要員以外のペルシア人を追放した。これ以降戦争は完全に新ソ連主導で行われるようになった。 ブリッジ作戦 戦争の主導権を握った新ソ連は全国的な動員令を発動し戦線に次々と部隊を送り込んだ。最終的に陸空合わせて100万の戦力がパキスタンに集結した。これはルークリアの歩兵部隊の5分の1にも満たなかったが、長きにわたる戦闘で消耗していたルークリア軍に比べ、入念に準備されていた新ソ連の部隊は練度、装備、士気の全てで圧倒していた。新ソ連の正式参戦から5か月後、ジェルジンスキー大統領は十分な戦力が揃ったと判断し限定的な攻勢作戦を立案するよう命令した。作戦は今後の反撃作戦に向けたルークリア軍の戦力評価と、攻撃地域におけるルークリア軍の包囲殲滅という二つの目的が設定された。作戦地域は当時突出部を形成していたシンド州に設定され、機甲師団を先鋒とした攻勢を実施、インダス川以西で両翼包囲を完成させる物とされた。作戦期間は2週間に設定され、174年の到来とともに実施されることとされた。作戦は予定通り174年の元旦に開始された。近接航空支援機と自走砲の支援の下で第一・第二装甲師団が南北から突破を開始した。前線のルークリア軍は対戦車兵装をほとんど装備しておらず、簡単に突破を許した。現地にはルークリアの最新鋭戦車であるVMT-30が配備されていたが数が不足しており数倍の新ソ連軍戦車に包囲され各個撃破された。両装甲師団は当初の予定を上回るペースで進撃し、作戦開始から10日後にラルカナで合流、翌日にはインダス川西岸でルークリア軍の橋頭保となっていたサッカルを攻略し橋梁を破壊した。全く順調に包囲を完成させた新ソ連軍だったが、困難はむしろそれからだった。新ソ連軍はルークリア軍を突破し後方連絡線を遮断したが、包囲を維持する兵力の展開は遅れた。機甲師団の急速すぎる突破が逆に後続の機械化師団を置き去りにしてしまったために起きたことであった。また包囲されたルークリア軍は20万以上に上ったが、それに対し包囲する新ソ連軍は僅か5万にも満たず、ルークリア兵の過半数の脱出を許した。またルークリアは新ソ連軍攻勢初期の時点で突破阻止が困難であると判断すると更なる動員を実行、訓練もそこそこに大量の部隊を戦線に展開し新ソ連軍の押し返しを図った。これらの部隊のほとんどは十分な火力支援もないまま自殺的突撃を命じられ大きな損害を出したが、人の弾幕とも呼べる戦術に新ソ連軍の弾薬は払底し、士気の急速な低下を招いた。新ソ連軍は包囲網に取り残されたルークリア軍を殲滅すると作戦開始前のラインへ後退し、ブリッジ作戦は終了した。作戦終了後、新ソ連はルークリア政府に対し降伏を要求したが、ルークリア政府は応じなかった。その後ジェルジンスキー大統領は現ルークリア政府を否定し、新政府と交渉する旨の「連合政府を相手とせず」との声明を発表した。 プラネット作戦 ブリッジ作戦を終了した新ソ連軍と政府はルークリア軍の戦力評価を極めて高く見積もった。評価は主にルークリア軍の尋常ではない人的資源に注目しており、ブリッジ作戦のように一度山岳から出た場合、砲火力の乏しい新ソ連軍はルークリア軍の突撃に対し相当な被害を被ると推定された。これを受け新ソ連統合参謀本部は大量破壊兵器の使用以外にこの戦争を勝利に導く手段はないと結論づけた文書(Q文書)を大統領府に提出した。ジェルジンスキー大統領は始めこれを拒否したが、ブリッジ作戦での損害を提示されると軍事目標に対する使用に限定するという条件つきでこれを認めた。作戦計画・準備は一か月かけて行われた。前線の全部隊に防毒マスクが配布され、放射線影響下の戦闘と化学戦についての再教育が実施された。作戦は機密であったが、兵士たちの間ではそれらの使用が近いのではという噂が広く拡散された。一方ルークリアは諜報部隊が侵入していたペルシア軍が戦争遂行から排除されていたためにこれらの情報を手に入れることができなかった。作戦は2月10日に開始された。攻撃はルークリア軍の戦力集結ポイントと補給拠点に対する3発の核攻撃で始まった。それから数時間遅れて新ソ連軍は全戦線で攻勢を開始した。新ソ連軍は全部隊が化学戦能力が与えられ、ルークリア軍に対し躊躇なく攻撃を行った。相次ぐ核攻撃とガスによってこれに抵抗する能力のない前線のルークリア軍は3日で事実上戦闘能力を失った。作戦開始から1週間でルークリア軍は精鋭の機甲師団を含む戦力の8割に当たる280万の将兵が戦死・行方不明になる軍事史上空前絶後の被害を出し前線は崩壊した。作戦開始から1か月の間新ソ連軍は無停止攻撃を行い前線を数百キロ前進させた。ルークリア軍が壊滅したにも関わらず進撃が遅い原因はルークリア軍による戦争遂行のための搾取によってパキスタン・インド市民の困窮を解消するために軍需物資を用いたためであった。軍はこれに反対していたが、政治的要請によって行われた。しかしこの期間にルークリア軍は再び根こそぎ動員を実行し再建に成功した。ルークリア軍は再び戦線を形成し、戦線はインド北西部で膠着状態に陥った。 国家再生政府の介入 新ソ連軍はルークリア軍を作戦開始直後に撃破しインドに侵入してからは政治的配慮によってNC兵器の使用を自粛していた。しかし戦線が再び膠着すると使用の再開を検討する。しかしここでバングラディシュのレグルス国家再生政府が介入した。国家再生政府は新ソ連に対し即時の進撃停止を要求、受け入れられない場合は核攻撃も辞さないとする極めて強硬なものであった。国家再生政府が突如としてこのような行動に及んだ理由は同国の安全保障に原因があった。国家再生政府は極めて厳重かつ特異な国家体制をしており、政府は国民、特に軍を全く信用していなかった。そのため国家の安全保障は専ら同盟国、特にルークリア国に依存しており、ル-クリアが崩壊すれば自国も崩壊すると国家再生政府、ひいては指導者であるアンドレイア・レヴィツェンスクは危惧していた。この国家再生政府の警告に対し、新ソ連は国家再生政府を国家承認していなかったため表向きは無視の姿勢を取った。しかし政府内部では停戦派と継戦派が生じ政治闘争が始まった。停戦派は総力戦による経済への影響を懸念する文民派、継戦派はヴィクトル・エマヌエール外務相と軍部、革命省によって構成されていた。この政治闘争は明確な指導者がいなかった停戦派の不利で推移した。 セイロンの戦い 政府内部で優勢を保つ継戦派だったが、しかしパキスタン方面での攻撃再開は国家再生政府を刺激すると危惧された。継戦派とは言え(一部の強硬派を除いて)自国が核攻撃されるリスクは可能な限り減少すべきだった。よって強硬派の主導によってセイロン島の攻略作戦が立案される。セイロン島はインド南部に位置し、この島が攻略されるとインド洋上のパワーバランスが大きく新ソ連側に傾くことが予期された。セイロン島侵攻作戦はルークリアに対してのみならず、停戦派に対しても秘密裏に行われた。目論見としては奇襲的にセイロン島に侵攻、制圧し戦争継続を既成事実化してしまうことだった。新ソ連軍は高速船舶を用いて全く奇襲的にセイロン島に侵攻を開始した。新ソ連軍は沿岸を急速に席捲、飛行場を制圧したが、ルークリアの現地領邦であるティアラント家の部隊がゲリラ戦で激しく抵抗、強硬派の企図した計画は失敗に終わった。新ソ連は枯葉剤を投入し、更なる増援を送り込もうと試みたが続くセイロン沖海戦でルークリア・レグルス連合艦隊に敗北し手詰まりに陥った。 終戦 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) セイロン沖海戦で敗北した新ソ連だったが、いまだ強力な地中海艦隊は健在でこれを移動させれば戦争継続は可能であると考えた。しかしその直後、遂にレグルス国家再生政府は弾道弾による核攻撃を決行した。攻撃目標とされたペルシア国首都テヘランは壊滅し、ペルシア国政府とエマヌエール外務相は消滅した。ここに至って新ソ連政府内のパワーバランスは逆転し、停戦派が主導権を握った。新ソ連はルークリア政府に対し絶滅戦争を回避するためとして交渉のテーブルに着くよう要求、国家としての体力が限界を迎えつつあった同国はこれを受け入れた。エスファハーンで開かれた会議は新ソ連主導で進められた。最後こそ核攻撃を受けたが、新ソ連の継戦能力は失われておらず、一方のルークリア側は女帝と国家最長姉間での対立が激化し、根こそぎ動員によって国家の維持そのものが危機的状況にあった。ペルシア国は政府を失い無政府状態だったため会議ではほぼ無視された。協定の内容は殆ど現状確認と変わらないものだった。グジャラート・ラージスターン・パンジャーブ・ハリアナの四州が新ソ連影響下に組み込まれることとなり、それ以外は白紙講和といって差し支えないものだった。新ソ連はこれらの州をそれぞれ社会主義共和国として独立させる予定だったが、これにルークリア人民共和国亡命政府が介入した。ルークリア人民共和国はインド洋戦争によって崩壊し、一部の政府要人がスィヴェールヌイ共和国に亡命し亡命政権を設置した。仏連=celto戦争によってスィヴェールヌイが崩壊すると今度はスティーブ=クラフアリア同盟連邦に亡命し活動を継続した。亡命政府は新ソ連に対し自身の本土復帰を求めた。インド解体を要求する革命省の反対があったが、前身であるレグルスが破壊した国家の復活を新ソ連が助けるというストーリーはプロパガンダとして好ましいと判断され新ソ連はこれを認めた。しかしこの際新ソ連は人民共和国側に対し行政能力の不足を理由にグジャラートの信託統治やインフラ・産業の支配を認めさせた。 終戦の写真の説明です。 影響 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (NO_IMAGE.png) 新ソ連の勝利とルークリアの敗北は両国に影響を与えた。新ソ連は国家総力戦に勝利したことで第三次東地中海戦争での勝利と合わせて列強に復帰したと考えるようになり、以後国際的な影響力の拡大に努めるようになった。新ソ連軍も戦後にかけて大幅に強化され、より攻撃的で外征向きの軍へと変化していった。ルークリア国はアジュメールの陥落によって軟禁された女帝が脱出し国家最長姉と女帝間の対立が激化した。また戦争による死者や国家財政への負担、敗戦によるショックは国民の反感を買いルークリア内戦に発展していくことになる。 影響の写真の説明です。 コメント 名前 コメント
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国旗 公国情報 祝 建国4年目(2/3~) 国名 エルキメデア連邦公国 元首 ヴァステニア三世公爵 首都 エルキメデア州 副首都 ディスリグレント州 国歌 ポーリュシュカ・ポーレ 準国家 谷を越え丘を越え 人口 約3億8000人 公用語 日本語 ロシア語 通貨 ₽$ 地図 1 エルキメデア州 首都 2 ミナストリア州 3 アークローレン州 4 ファストリア州 5 マグスリア州 6 ニューサンヴェニア州 7 ヴァルシャンス州 8 ディスリグレント州 副首都 9 プロノーラ州 10 クランルコラ州 11 フレドラオーツ州 連邦組織図 緊急連邦公国 ニュース 6/20 ヴァステニア公爵が元首を退位。 新たな元首は法定順位第一位であるヴァステニア二世公爵が即位 我が国の国旗も改正された。 過去の緊急連邦公国ニュース + ... 11/20 世界情勢が不安定になっているため、国家警戒態勢を新たに設立。 軍備施設を新たに公開。陸軍、海軍は近日公開予定 11/21 現在国家警戒態勢がLever1のため徴兵令、退役軍人招集令が発令中 12/28 同盟国である弓楽国が内戦状態に突入。そのため現在国家警戒態勢がLever1からLever2+へと引き上げられた。 第2種特殊国家総動員令が発令中。 4/24 国内でのデモの影響で情勢が不安定である 連邦公国 ニュース 4/24 近日中に国内初の観艦式を予定中 6/8 アシュルクシオン級潜水艦1番艦が完成し、無事進水式を終えた。 今日から訓練が開始される予定 8/2 EM-2型戦闘機が全機退役となった。 また近日中に新型戦闘機が配属になる見通しだ 過去のニュース + ... 4/5 国防開発部が混乱の影響で機体や船舶の開発・建造が大幅に遅れている 4/22 EM-3の開発はいまだ進んでいない。しかし新たに装甲車、攻撃機、爆撃機、早期警戒管制機、潜水艦が公開された。 4/26 国防開発部が一七〇一戦艦(仮名)を計画していることがわかった。 5/18 国防陸軍と国防開発部の共同開発純国産主力戦車BK-1の1次,2次試験が終了。量産を検討中。 軍備編成を大幅に変更。防衛任務などが可能になった。 連邦組織図が一部改正になり、公爵守護警備部が廃止となり新たに公爵直属部隊となった。 7/2 国防海軍に新たな艦隊を組むことを計画中。 また国防開発部は新たに一五〇二計画,一四〇三計画などを発表した。 EM-3の開発は不可能に近い状態だと思われる。 8/14 国防開発部はEM-3の開発を断念。EM-2Uの量産を決定。 9/7 首都エルキメデア州上空で所属不明機が飛行しているのが相次いで目撃された。 国務経済部、国土地理部は捜索を進める方針である。 9/10 所属不明機は国防開発部が開発した戦闘機だということが発表された。 また国防開発部は次期主力戦闘機EM-3と局地戦闘機EL-1を発表をした。 9/11 国防開発部はEM-3の派生型EM-3B,EM-3F、EL-1の派生型EL-1Sの開発を発表した。 それに伴いEM-2F,EM-2Uの退役が発表された。退役時期はまだ未定である。 9/15 連邦議会は組織を解体し再構成した。各本部の名称の変更があり少々混乱が続いている。 9/16 国土地理環境省はより高画質の地図を発表。これにより作戦行動などより正確に検討できるようになった。 10/30 本日、国防開発本部が極秘文書を発表。内容は完全不明である。 11/20 現在の国土の地図は旧式のものです。近頃最新しますので少々お待ちください。 また、新地域での配備を徐々に進めて行く予定である。首都機能移転中。 11/22 領土拡大を祝福し、新たな国歌を定めた。旧準国歌を我が国の国歌として定める。 新たにラテン語が公用語に追加された。 領土観測補正のために新型人工衛星の打ち上げを発表。その後は標的物とし撃ち落される予定 11/27 EM-4型多機能戦闘機試作1号機が製造段階に入りました。飛行試験日は未定です。 11/28 地図が最新された。各都市が記載された。 国防陸軍と国防海軍の軍事施設が公開された。 12/10 本日より国内通貨を変更します。 【変更前】EK 【変更後】₽$ 平均レート ₽$100=¥170 12/12 一八〇〇計画艦が進水式を行った。新たな艦名は『ヴォルトリア級護衛艦』 12/28 建国から初めて第2種特殊国家総動員令が発令されました。 連邦議会では「現段階では内戦には加わらない」とのことです。 12/31 本日から新たに国防軍派遣局が誕生した。これにより同盟国の内戦や紛争などにも参加できるようになった。 1/10 一七〇一計画艦が就役。艦名はエルキメデア級超弩級戦艦。第1支援打撃艦隊配属 1/12 一二四九計画艦が就役。艦名はファストリア級航空戦艦。第1支援打撃艦隊配属 1/26 エルヴァーム州、エルシオス州、サンヴェニア州、ニューヴェニア州が名称変更 アークローレン州、マグスリア州、ヴァルシャンス州、ニューサンヴェニア州となった。 2/3 建国1年記念とし、一九〇〇計画艦をエルメナⅡ級原子力航空母艦と命名する。 2/19 陸軍大規模計画に基づき主力戦車の量産型を開発中。 これにより国防陸軍の装備が安定する見通しだ。 3/3 国防陸軍から転属し新たに国防空挺軍を創立。 国家警戒態勢 現在:Lever1 + ... 警戒レベル 発令条件 Lever0 平常 Lever1 他国間との緊張がある 又は同盟国の情勢が悪化している 又は国内の情勢が不安定 Lever2 他国間と戦争状態または紛争状態に突入 Lever2+ 同盟国や友好国内で内戦、紛争が起きている Lever3 情勢が悪化し、領土内で戦闘が起きている Lever3+ 国内情勢が悪化し、内戦が起きている Lever4 民間に多大な被害が出ている Lever5 これ以上国家を維持できない状態 Lever6 今すぐにでも国家崩壊する状態 警戒レベル詳細 + ... 警戒レベル 詳細 Lever0 特になし Lever1 徴兵令、退役軍人招集令 発令 Lever2 第2種国家総動員令 発令 Lever2+ 第2種特殊国家総動員令 発令 Lever3 第1種国家総動員令 発令 Lever3+ 第1種特殊国家総動員令 発令 Lever4 応急防衛ライン展開またはLever5強制発令 Lever5 国家非常事態宣言 Lever6 国家崩落全国民総動員法 発令 ゼロ攻撃 開始/決行 軍事 国防陸軍 + ... 主力戦車 + ... VT-01(次世代式装甲戦闘車両) 陸軍大規模計画に基づき計画された主力戦車。近頃公開予定。 生産所 アークローレン重工業 クランルコラ重工業 全長 34m 車体長 23m 車体幅 9m 全高 9m 主砲 7C滑腔砲XMG-01 副武装 なし 乗員 3名 戦車 + ... サーバル型一式戦車(BK-1) 純国産主力戦車。開発は国防陸軍と国防開発部、試作はエルヴァ―ヌ重工業が担当。近日退役。 生産所 エルヴァ―ヌ重工業 全長 25m 全幅 5m 全高 7m 最大速度 60km/h 主砲 一式戦車砲 乗員 4人 サーバル型二式戦車(BK-2) 純国産護衛戦車。一式戦車とは別の砲台が積んである。反動が小さくブレも小さい。しかしコストが一式戦車の二倍近い。近日退役。 生産所 エルヴァーム重工業 主砲 二式戦車砲 乗員 3人 指揮通信車 + ... 12式指揮通信車(DCE-01) 前線でも指揮が取れるよう移動式アンテナを装備した車両。近日公開予定。 生産所 ファストリア陸軍製作所 移動式重装備車 + ... 12式対空ミサイル発射機(ME-01) 国内初の移動式対空ミサイル発射機である。試作機の生産は順調に進んでいるので近日公開できる予定 生産所 ファストリア陸軍製作所 装甲車 + ... BK-11 装輪装甲輸送車。兵士や弾薬など様々な者を輸送できる。 最大時速 180km/h 乗車可能人数 10名~15名 BK-12 BK-11を改良した装輪装甲輸送車。輸送人数を増やし速度も向上させた。 最大時速 200km/h 乗車可能人数 15名~25名 BK-13 現段階のBK型装輪装甲輸送車の中で最も優れている車体。急こう配でもスムーズな走行ができるよう設計されている。 最大速度 190km/h 乗車可能人数 17名~27名 歩兵輸送車 + ... 12式歩兵輸送車 装甲が薄いものの高速性能や機動性がよく、大量生産ができる車体。現在試作機を製作中。近日公開予定。 生産所 ファストリア陸軍製作所 歩兵輸送機 + ... TE-1 歩兵輸送機・降下部隊輸送機。プロペラ機であるが速く任務地まで短時間で着くことが可能。また急降下に耐えられるよう通常より翼が強化されている。 最大速度 950km/h 巡航速度 820km/h 航続距離 7500km 兵装 なし 搭乗人数 15名~20名 国防海軍 + ... 戦艦 + ... エルキメデア級超弩級戦艦 我が国が誇る超弩級戦艦。戦艦開発はこれが初めてであり長期建造となった。 建造所 エルキメデア造船所 全長 251m 主砲 EK18式大口径二連装砲 5基10門 副砲 EK17式小口径二連装砲 6基12門 対空砲 EK18式二連装対空砲 30基60門 航続距離 12ノット/4,200海里 速度 24ノット 乗員 1600人 同型艦 2隻 就役中 就役 E219/01/10 前級 - 次級 エルバディア級超弩級戦艦 ファストリア級航空戦艦 エルキメデア級超弩級戦艦をもとに製作した航空戦艦。エルキメデア級超弩級戦艦とは異なり3連装砲を搭載している。 建設所 エルキメデア造船所 全長 251m 主砲 EK18式大口径二連装砲 2基6門 対空砲 EK18式二連装対空砲 34基68門 搭載可能航空機 EM-3C EL-1S 航続距離 10ノット/4,200海里 速度 21.5ノット 乗員 1750人 同型艦 2隻 就役中 就役 E219/01/12 前級 - 次級 改ファストリア級航空戦艦 エルバディア級超弩級戦艦 エルキメデア級超弩級戦艦を再設計し、対空、対潜を強化する予定である。 進水式を終えただいま訓練中。厳密な性能はわからないがかなり高性能である。 建造所 エルキメデア第二造船所 全長 243m 最大幅 35m 主砲 EK19式三連装砲 5基15門 対空砲 EK18式二連装対空砲 48基96門 魚雷 試作EK19式3連装魚雷 4基12門 航続距離 16ノット/5,500海里 速度 28ノット 乗員 2,560名 同型艦 1隻 建造中 就役 E219/5/18 前級 エルキメデア級超弩級戦艦 次級 ― 改ファストリア級航空戦艦 ファストリア級航空戦艦の航続距離の短さに悩まされた結果、さらに長い距離を航行できるように研究されている。 現在は研究・計画中 建造所 未定 全長 未定 主砲 EK19式大口径三連装砲 2基6門 対空砲 EK18式二連装対空砲 未定 航続距離 未定 速度 未定 乗員 2,800人 同型艦 未定 就役 未定 - 前級 エルバディア級超弩級戦艦 次級 - 空母 + ... クレアシオン級支援空母 1番艦 クレアシオン(BC85) 戦闘機,ヘリコプターの発着艦が可能。主要支援空母でもある。 建造所 アークローレン造船所 全長 231m 最大幅 40m 兵装 自動単発式迎撃システム30mm砲 2基2門 航続距離 10ノット/4,000海里 艦載機 EM-2S 速度 20ノット 同型艦 6隻 就役中 就役 E218/2/4 前級 - 次級 一六五〇計画艦 一六五〇計画艦 前級クレアシオン級支援空母を参考にし、計画している支援空母 建造所 アークローレン造船所 全長 未定 最大幅 未定 兵装 EK19式自動単発式迎撃システム 3基3門 航続距離 15ノット/4,200海里 艦載機 未定 速度 25ノット 同型艦 未定 就役 未定 前級 クレアシオン級支援空母 次級 - 一一〇〇計画艦 建造所 未定 全長 未定 最大幅 未定 兵装 試製EK19式半自動単発速射迎撃システム 3基3門 航続距離 未定 速度 30ノット 予定 同型艦 未定 就役 未定 - 前級 クレアシオン級支援空母 次級 - エルメナ級航空母艦 エルメナ(AC83) 旧国防海軍が運用していた空母。2番艦はすでに退役済み。 建造所 アークローレン造船所 全長 244m 最大幅 42m 兵装 単発式20mm砲3基 3基3門 艦載機 EM-2 航続距離 11ノット/2,550海里 速度 22ノット 同型艦 2隻 就役中 就役 E215/12/17 前級 - 次級 エルヴァーム級航空母艦 エルヴァーム級航空母艦 エルメナ級航空母艦の次級として開発された空母。新型エンジンを搭載し速度と航行距離が上がった。夜間の作戦も参加可能。 建造所 エルキメデア造船所 全長 257m 最大幅 55m 兵装 未定 艦載機 EM-2S 航続距離 15ノット/3,150海里 速度 25ノット以上 同型艦 2隻 就役中 就役 E218/5/27 前級 エルメナ級航空母艦 次級 エルメナⅡ級原子力航空母艦 エルメナⅡ級原子力航空母艦 国内初である原子力航空母艦である。艦名はエルメナ級航空母艦からとられている。 建造所 ミナストリア造船所 全長 非公開 最大幅 非公開 兵装 公開未定 艦載機 EM-3C EL-1S 航続距離 15ノット/19,500海里以上 速度 30ノット 同型艦 2隻 訓練中 就役 E219/2/3 前級 エルヴァーム級航空母艦 次級 - ミサイル迎撃艦 + ... アウスタ級ミサイル迎撃艦 1番艦 アウスタ(AM11) 航空母艦,支援空母の護衛艦。現在6番艦まで建造されている。 建造所 アークローレン造船所 全長 124m 最大幅 15m 兵装 EK16式単発式20mm砲 1基 EK16式単発式三連装対空砲 34基 EK16式単発式二連装対空砲 4基 EK17式特殊無線潜水艦 2隻 ヘリポート 1機のみ発着艦可能 航続距離 12ノット/3,150海里 速度 21ノット 乗員 250人 同型艦 6隻 就役中 就役 E218/5/3 前級 - 次級 アウリム級ミサイル迎撃艦 アウリム級ミサイル迎撃艦 建造所 アークローレン造船所 全長 - 最大幅 - 兵装 EK17式20mm砲 1基 EK17式三連装対空砲 36基 EK17式二連装対空砲 4基 航続距離 12ノット/3,350海里 速度 24ノット 乗員 270人 同型艦 6隻 就役中 就役 E218/10/4 前級 アウスタ級ミサイル迎撃艦 次級 - 護衛艦 + ... ヴォルトリア級護衛艦 国内初のフリゲート艦。12番艦まで建造予定である。またレーダーも最新型に切り替わっており探知しやすくなった。 建造所 ミナストリア造船所 全長 104m 最大幅 13m 兵装 EK18式20mm単装速射砲 3基 航続距離 13ノット/3,600海里 速度 26ノット 乗員 300人 同型艦 12隻 就役中 就役 E219/12/12 前級 - 次級 一六〇〇計画艦 一六〇〇計画艦 現在計画中 潜水艦 + ... EK17式特殊無線潜水艦 アウスタ級ミサイル迎撃艦に搭載されている無線潜水艦。中に爆薬も詰めるので誘導魚雷としても使える。 全長 14m 幅 3m 兵装 小威力爆薬(搭載可) 航続距離 28ノット/600海里 速力 28ノット 最大深度 30m 就役 E217/8/30 前級 - 次級 - ニューヴェニア級潜水艦 エルヴァ―ヌ造船所が開発した新型エンジンを搭載している潜水艦。機密情報が多いので非公開の情報が多い。 建造所 ミナストリア造船所 全長 非公開 幅 非公開 兵装 誘導型魚雷 対艦ミサイル 航続距離 公表値 水中15ノット/非公開 速力 約20ノット 潜航深度 非公開 乗員 70名~75名 同型艦 2隻 就役 E218/8/14 前級 - 次級 アシュルクシオン級潜水艦 アシュルクシオン級潜水艦 新設計の潜水艦。機関は国内で初めて使われるタービンだが、非公開にしている。近頃発表する予定だ。 18隻を目標に建造を進めている。 建造所 アークローレン造船所 全長 156m 最大幅 32m 兵装 試製EK19式水圧式魚雷発射管 4基4門 航続距離 非公開 速力 公表値 水中20ノット 潜航深度 公表値 320m 乗員 115名 同型艦 2/18隻 建造中 就役 E219/6/8 前級 ニューヴェニア級潜水艦 次級 - E540級潜水艦 国内の旧海軍基地を調査中に偶然発見した潜水艦。 現在調査中 建造所 現在調査中 全長 現在調査中 最大幅 現在調査中 兵装 OPD54式魚雷発射管 8門 OPD54式小口径単装砲 1門 OPD54式25mm単装機銃 3基9艇 航続距離 現在調査中 速力 18.7ノット 潜航深度 公表値 110m 乗員 157人 同型艦 12隻 調査中 就役 E199/7/28 前級 現在調査中 次級 現在調査中 国防空軍 + ... 戦闘機 + ... EM-2S EM-2の後期型純国産戦闘機で垂直離着陸が可能になった。しかし高価なので生産数が少ない。 正式名称 EM2型改戦闘機 最大速度 およそ2143km/h 巡航速度 およそ1071km/h 航続距離 4500km EM-3 EM-2sの支援を目的とした戦闘機。機動性が良く高速域でも小回りの旋回が可能。開発に5ヶ月以上かかった。 主力戦闘機として運用される。また派生型の製造も検討されている。 正式名称 EM3型戦闘機 最大速度 2280km/m 巡航速度 1655km/m 航続距離 4980km 攻撃機 + ... EM-2U EM-2Fを再設計し軽量化,搭載量増加,機動性の向上を高めた攻撃機。近日退役予定。 正式名称 EM2型改二艦上攻撃機 最高速度 およそ2240km/h 巡行速度 およそ1550km/h 航続距離 4970km EM-3B 正式名称 EM3型爆撃戦闘機 EM-3F 正式名称 EM3型艦上攻撃機 EM-3C EM-3の派生型であり国防海軍の要望で計画された攻撃機である。第3航空隊に配備される予定。 正式名称 EM3型艦上戦闘機 短距離型 最高速度 2300km/h 巡行速度 1770km/h 航続距離 4500km 局地戦闘機 + ... EL-1 EM-3を開発中偶然生まれた戦闘機。 急降下攻撃が得意で低空飛行時でもバランスを崩さない。また機動性もよく急降下中でも急旋回が可能。 正式名称 EL1型局地戦闘機 最高速度 1632km/m 巡行速度 1088km/m 航続距離 4500km EL-1S EL-1を改良し航続距離を延長した機体。速度も上がったため尾翼と主翼には軽量強化材がつけられている。そのため最高時速で急降下してももげることはない。 また高度1mの超低空飛行も可能になり対艦性能もあがった。 正式名称 EL1型改局地艦上戦闘機 最高速度 2110km/m 巡行速度 1620km/m 航続距離 6200km(外部燃料タンクなし) 爆撃機 + ... BE-1 国内初の爆撃機。6基のエンジンを搭載しており高高度爆撃が可能。緊急時は支援物資を投下もできるように設計されている。 正式名称 BE1型爆撃機 最大速度 850km/h 巡航速度 715km/h 航続距離 6000km 兵装 連射式投下機 搭乗人数 6名~15名 BE-1S 見た目はBE-1と変わりはないが、内装とエンジンを変更し最大速度と航続距離が変化した。 正式名称 BE1型改爆撃機 最大速度 1276km/h 巡航速度 918km/h 航続距離 7000km 兵装 連射式投下機 単発式大型投下機 搭乗人数 5名~10名 早期警戒管制機 + ... ES-1(仮名) BE-1を改良し管制機として運用。大型航空機だが短距離離着陸が可能。少々高価なため大量生産が厳しい。 正式名称 ES1型管制機 最大速度 1168km/h 巡航速度 882km/h 航続距離 6100km 連続警戒滞空時間 6.5時間 搭乗人数 6名~10名 実証戦闘機 + ... TM-X2 EM-4型多機能戦闘機の開発に向けての実証戦闘機。現在試作1号機が製造されている。 最大速度 2150km/h(未定) 巡行速度 1100km/h(未定) 航続距離 4700km(未定) 兵装 不明 搭乗人数 1人(未定) EVG-X 新型戦闘機の開発に向けての実証戦闘機。 試作1号機の製造は終了し試験を実施中 最大速度 2400km/h 巡行速度 1600km/h 航続距離 5000km/h 兵装 試製19式短距離ミサイル 搭乗人数 2人 国防空挺軍 + ... 第1空挺師団 + ... 使用装備 VT-02 VTM-01 XVTY-01 退役兵器(退役予定も含む) + ... 国防空軍 + ... EM-1 我が国初の純国産戦闘機。しかし新型戦闘機EM-2が予定より早く開発が進んでいた為、生産数が非常に少ない。 【全機退役済み】 EM-2F EM-2Sを再開発、改良された艦上攻撃機。 【全機退役済み】 EM-2U EM-2Fを再設計し軽量化,搭載量増加,機動性の向上を高めた攻撃機。 【近日退役予定】 EM-2 機動性と速度を向上させ、短距離離着陸を可能にさせた純国産戦闘機。後期型はEM-2Sである。 【全機退役済み】 国防海軍 + ... エルメナ級航空母艦1番艦(AC83) 旧国防海軍が運用していた空母。近日退役予定。 エルメナ級航空母艦2番艦(AC84) 旧国防海軍が運用していた空母。現在の公国が建国する前に起きた内戦で大規模な損害を出したが終戦まで持ちこたえた。建国と同時に退役が決定し無事退役した。 国防陸軍 + ... サーバル式一式戦車(BK-1) 純国産主力戦車。開発は国防陸軍と国防開発部、試作はエルヴァ―ヌ重工業が担当 【全車両退役済み】 サーバル式二式戦車(BK-2) 純国産主力戦車。コストが高く整備も難しいため近日退役。 【全車両退役済み】 国防空挺軍 + ... 現在はなし 軍事施設 + ... 国防陸軍・国防空挺軍 + ... 1 エルキメデア州陸軍基地 第1空挺師団 第1装甲戦闘団 2 ファストリア州陸軍基地 第1師団 第2装甲戦闘団 3 ヴァルシャンス州陸軍基地 第3装甲戦闘団 4 ニューサンヴェニア州陸軍基地 第4装甲戦闘団 5 ディスリグレント州陸軍基地 第5装甲戦闘団 6 フレドラオーツ州陸軍基地 第6装甲戦闘団 国防海軍 + ... 1 エルキメデア州海軍基地 第1護衛艦隊 第2護衛艦隊 2 ミナストリア州海軍基地 第1航空機動艦隊 第3護衛艦隊 第2航空機動艦隊(計画中) 3 アークローレン州海軍基地 第1支援打撃艦隊 第2支援打撃艦隊 国防空軍 + ... 1 エルキメデア州空軍基地 第1航空団 第5航空団 航空救難団 2 ミナストリア州空軍基地 第2航空団 航空戦術教育団 3 アークローレン州空軍基地 第3航空団 第4航空団 4 ファストリア州空軍基地 第6航空団 航空偵察団 5 マグスリア州空軍基地 建設中 6 ニューサンヴェニア州空軍基地 建設中 7 ヴァルシャンス州空軍基地 建設中 8 ディスリグレント州空軍基地 建設中 9 プロノーラ州空軍基地 建設中 10 クランルコラ州空軍基地 建設中 軍事関係の工場又は企業 + ... アークローレン重工業 国防陸軍 ファストリア陸軍製作所 国防陸軍 クランルコラ重工業 国防陸軍 エルキメデア造船所 国防海軍 アークローレン造船所 国防海軍 ミナストリア造船所 国防海軍 セントリアーナ航空産業廠 国防空軍 ニューサンヴェニア航空産業廠 国防空軍 軍備編成 + ... 国防陸軍 現在新たに編成を構成中。 第1師団 第1戦術戦車群 第1中隊 第2中隊 第1対空大隊 第1高射大隊 第1普通科装甲群 第1中隊 第2中隊 第1装甲戦闘団 第2装甲戦闘団 第3装甲戦闘団 第4装甲戦闘団 第5装甲戦闘団 第6装甲戦闘団 第1空挺団 第2空挺団 国防海軍 第1護衛艦隊 アウスタ級ミサイル迎撃艦「アウスタ」 第2護衛艦隊 アウスタ級ミサイル迎撃艦「アウノス」「アウレン」 第3護衛艦隊 アウリム級ミサイル迎撃艦「アウリム」「アウノム」 第1支援打撃艦隊 クレアシオン級支援空母「クレアシオン」 ファストリア級航空戦艦「ファストリア」 エルキメデア級超弩級戦艦「エルキメデア」 第2支援打撃艦隊 クレアシオン級支援空母「ケティシオン」「リウスシオン」 第1航空機動艦隊 エルメナ級航空母艦「エルメナ」 エルヴァーム級航空母艦「エルヴァーム」 第2航空機動艦隊 エルメナⅡ級原子力航空母艦 1番艦 国防空軍 第1航空団飛行群 第1戦術戦闘飛行隊 第2戦術戦闘飛行隊 公爵直属部隊 第1偵察隊 第4救難隊 第2航空団飛行群 第3戦術戦闘飛行隊 第4戦術戦闘飛行隊 外務省直属護衛部隊 第3偵察隊 第6救難隊 第3航空団飛行群 第1戦闘航空隊 第2戦闘航空隊 第4偵察隊 第1救難隊 第4航空団飛行群 第1爆撃戦闘隊 第2爆撃戦闘隊 第6偵察隊 第3救難隊 第5航空団飛行群 第5戦術戦闘飛行隊 第6戦術戦闘飛行隊 第1電子攻撃飛行隊 第2電子攻撃飛行隊 第1近接支援航空支援飛行隊 第2近接支援航空支援飛行隊 第5偵察隊 第5救難隊 第6航空団飛行群 第7戦術戦闘飛行隊 第8戦術戦闘飛行隊 第2偵察隊 第2救難隊 航空偵察団本部 各航空団に配属中 航空救難団本部 各航空団に配属中 航空戦術教育団 アグレッサー隊 航空曲芸飛行隊 輸出可能兵器一覧 + ... 国防陸軍 + ... 現在なし 国防海軍 + ... 現在なし 国防空軍 + ... 現在なし 同盟国 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 我が国初めての同盟国である。アルゼンチン南部に位置する共和制国家。 聖レタムスネク教国 我が国の隣国に位置する社会主義国家。鉱業が盛んでありダイヤモンドの産地としても有名。 メトポーロン共和国 陸軍の規模が大きく軍事企業も多い。兵器が整えば強国になると予測している国家である。 琉城帝国 ウラル山脈近郊に位置する共和制国家。自由経済型で最近徴兵令が発表された。 ユーラニア共和連邦 北アメリカ大陸南部に位置する共民国。インフラ整備も進み陸海共に発展していく見込みがある。 ラズベリー連邦共和国 カリブ海に位置する連邦共和国。第1次軍拡計画の延長が決定している。不可侵条約、安全保障、遠征軍派遣を締結。 友好国 ラスベニア公国 アフリカ東部に位置する公国国家。鉄鋼業が盛んである。 |同盟国 随時募集中 その他のリンク YouTubeチャンネル Twitter 小説家になろう 外交用連絡 Discord…… https //discord.gg/yJjz7sB erukiccp12 (#9556) どちらでもかまいません。お待ちしています。 外交用コメント お返事が遅れてしまい申し訳ありません。友好国の件、承知しました。これからよろしくお願いします。 -- ラスベニア公国 外交担当 (2018-06-24 11 55 30) 返信が遅れてしまいすいません。外交に関してはまだ領土申請やページの整理等が終わっていませんので、もうすこしまっていただきたいです。 -- フィルチェリッツァ諸邦(元カルティエ朝ヴェルティーゼ帝国) (2018-07-11 01 49 30) セーヴェル連邦の者です。同盟の件、こちらこそよろしくお願いします -- benet (2018-07-28 09 51 06) ソベリア共和国です。突然ですが同盟を組んで頂けないでしょうか? -- ソベリア共和国 (2018-11-07 20 55 42) 弓楽国のものです。よければ我が国と同盟を結んで頂けないでしょうか -- yuraproject (2018-11-20 18 18 56) 弓楽国のものです。同盟ありがとうございました -- yuraproject (2018-11-22 19 38 36) 北半球国家連合代表ですが、貴国に連合へ招待したいのですが如何でしょうか? -- Sobuyama(NU・ソベリア代表) (2018-12-31 17 12 22) 同盟の件了解しました。つきましては詳しい内容を決定しようと思うのですが、discord等お持ちでしょうか? -- yamato (2018-12-31 20 02 35) 名前 コメント コメント 名前 コメント